2020年10月21日 18:59
EPISODEへの応援コメント
ごきげんよう、はじめまして。静かに、けれどしっかりと心の底まで染みていくような穏やかさを感じさせる物語でした。私にとって故郷って、どれだけ嫌な思い出や黒歴史があっても、どれだけ避けていても、少しでもその空気に触れると、胸の中で滾るなにかが、すっと冷静になっていく、良い意味でも悪い意味でも鎮静剤のような感覚があります。この物語に触れて、そんなこそばゆいような感覚を思い出しました。素敵な物語を、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。自分にとっても故郷は気恥ずかしいもので、何だか丸裸にされたような感覚に、今だになるときがあります。たまたま私は親と不仲だったのでそれをテーマに書いたのですが、読んでくださる方の受け止め方は様々で、こちらのほうがかえって勉強になっております。ホントにありがとうございました。
2020年9月8日 19:47
中盤以降はフィクションだと思いますが、この話、淡々と進む中に妙な生々しさを感じました。実体験から来るものも混じっているのかなぁ、なんて想像しました。
コメントありがとうございます。体験談ではありませんが実話は含まれていまして、そこはご想像におまかせいたしますが、いやはや恐れ入りました。もう少し勉強が必要だなと反省しております。最近イベントに参加されている作品を読むと実力のなさに泣きそうになりますが、めげずに書いて行けたらなと思っております。今後もよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
EPISODEへの応援コメント
ごきげんよう、はじめまして。
静かに、けれどしっかりと心の底まで染みていくような穏やかさを感じさせる物語でした。
私にとって故郷って、どれだけ嫌な思い出や黒歴史があっても、どれだけ避けていても、少しでもその空気に触れると、胸の中で滾るなにかが、すっと冷静になっていく、良い意味でも悪い意味でも鎮静剤のような感覚があります。
この物語に触れて、そんなこそばゆいような感覚を思い出しました。
素敵な物語を、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分にとっても故郷は気恥ずかしいもので、何だか丸裸にされたような感覚に、今だになるときがあります。
たまたま私は親と不仲だったのでそれをテーマに書いたのですが、読んでくださる方の受け止め方は様々で、こちらのほうがかえって勉強になっております。
ホントにありがとうございました。