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  • その1への応援コメント

    お母さんの乾小夜さん
    気持ちわかります。
    張り切ってますね。
    私にはまだ、結婚しない息子が二人。ひとりは県外。ひとりは家の近くに。家の近くに住む息子には遠慮があって、お見合いの話を持っていくのは出来ません。
    大学卒業して、長いことプータローをしていました。早く就職しろと息子の年金を10年払わせてもらいました。最後の頼みの綱。
    私の仕事先の老人ホームの施設長に頼み込んで、見習い事務員として一年働かしてもらい、やっと正社員に。本当に有り難かった。
    あのままだと息子は一生プータローのままでした。それから、
    10年が過ぎて有り難いことに仕事を続けています。偏屈な息子はいまだ、独身。

    昔なら、お見合い話はその辺に
    転がっていました。
    あれば、私も世話焼くかも。
    もう、息子には関わりたくない。
    世話焼きたくない。
    でも、親としていつか来てほしい息子の幸せはそっと待ちたい。
    乾さんもいつか良い人にめぐりあえますように。
    どうぞ、良い人とめぐり逢わせてやってくださいね。


    作者からの返信

    まりさん、感想有難うございます。
    お母さんは色々大変ですね。
    分かります。
    ただ、乾は面倒くさがりの上に自由人ですから、なかなかいい相手が見つかるかどうか?(苦笑)

  • その6への応援コメント

    とても面白かったです!
    続編はでますか?
    これからも頑張ってください

    作者からの返信

    有難うございます。
    この見合いの話は、息抜きみたいなつもりで書いたので、続編はありません。
    ただ、乾のハードボイルド譚は今後も続きます。
    お読み頂き、ただ感謝しかございません。

  • その6への応援コメント

    トニーって誰?…となりました。トニー…レオン? いや、トニー·レオンなら歌は歌いそうにないし。

    あと、「松原智恵子くらい」なんですね。^_^; 私の中ではかわいいおば様として好感度100%なんですけど。確かに画像検索で拝見した芦川いづみさんはとても美人さんで、現代の芸能界でも十分注意NO1になれそうな魅力的な女性でした。

    今回も面白かったです。ただお見相手の彼女の家は今後いろいろありそう…。

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。
    『トニー』と申しますのは、若くして亡くなられた日活黄金時代のスター、赤木圭一郎氏の愛称であります。
    『霧笛が俺を呼んでいる』で、お分かりになるかと思ったんですが、もうちょっと説明を加えるべきでしたね。
    何しろ乾は日活アクションの大ファンでありますからね。
    私も赤木氏はあの朴訥なところが好きです。
    松原智恵子さんは私も好きなんですが・・・・どうやら乾の中では、芦川いづみさんが一番のようでしてw

  • その6への応援コメント

    両思いになったのかなぁ……
    その辺りは想像するしかないですが、とても良い最後だったと思います。
    今回も面白かったです!!
    次はどんな話が読めるのか……
    とても楽しみにしています!!

    作者からの返信

    お読み頂き、感謝しております。
    二人は恐らく両想いになったのでしょう。そう思っておいてあげた方が二人のためだと考えています。
    乾もそれ以上のことはいいませんからね。
    本来はこういう終わらせ方は中途半端かなぁと思ったのですが、読者の皆さんが想像する余地を残しておくのも良いかと思いまして。

  • その6への応援コメント

    いやー面白かったです! 乾さん、やっぱ突き抜けてて格好いい。「馬に蹴られて死んじまえ」までズバーッと言うあたり、最高ですね! ワープ技、使ってみたい……。

    作者からの返信

    過分な評価、感謝致します。
    もう少し色っぽい場面を細かく書いても良かったんですが、それだと冗長になりすぎる感がありますし、まあ彼は元々結婚する気はあまりなかったので、仕方ないんですが・・・・w
    やっぱりハードボイルドは『渇いた描写』をどこかで取り入れたいと、常に考えているもんですからね。
    ではまた次回作にご期待下さいませ。

  • その5への応援コメント

    お父さん、すごいですね……!
    まさか見破っていたなんて。
    これはまた新たなお見合い話を持ってくるかもしれませんね(笑)

    そして事情を説明し、手紙を渡すところまで出来ましたが。
    果たしてお返事は……
    次回、とても期待しています(。>﹏<。)✨✨

    作者からの返信

    お読み頂き、感謝しております。
    今回は乾が滅多にやらない『恋の橋渡し』ですが、まあ行きがかり上やむをえんということでw
    さてこの先、どうなるでしょう。


  • 編集済

    その5への応援コメント

     親父さんのハードボイルドみがすごいですね……車の中で無言で腕組み、家に戻れば「自分で淹れた茶をゆっくりと啜っていた」、そして駅まで「殆ど言葉を交わさない」で宗十郎を送っていき、とどめにラッキーストライク。たまらんです。
     そして、そんな父を前に、いくつになってもやはり息子は息子のままの宗十郎。いいですねえ、たまらんです。

    作者からの返信

    お読み頂き、感謝しております。
    私が尊敬する米国ハードボイルドの偉大なる先達、フィリップ・マーロウにしても、或いはマイク・ハマーにしても、家族に関する話題は全くと言って良いほど出てきませんし、語ることも殆どないに等しいのですが、前から申し上げているように、日本には日本のハードボイルドがあるべきだと思っていますからね。
    まあ、乾を百%ドライな男にしたくないと考えていたところに、父親の存在を思いついたわけでして・・・・男って、やっぱり親の背中を見て育つものですからね。
    それと、何か『どう足掻いても勝てない存在』ってのがあってもいいかなぁと、それが乾の父親であり、母親だと思っています。w

  • その4への応援コメント

    まさかの展開に、とても驚きました……!
    お見合いは上手くいきませんでしたが、新たなお仕事ですね。
    でもこのお仕事は、危険はないので安心して読み進められそうです(*^^*)
    ……と思っているのですが、どうなっていくのか……
    続きも楽しみです✨✨

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。今回は依頼といっても、一種の”サービス残業”みたいなものですからね。別に何事も起こらずに進むでしょう。
    何しろ恋愛問題は埒外だと思っていたのに引き受けちゃったわけですからw

  • その4への応援コメント

     身動きがとれないのって、つらいでしょうね……。
     そんな時の! ババーン! ハードボイルド探偵!
     失礼しました。でもいや実際、ハードボイルドな探偵という存在というものは、ドラマを背負うにこれほどぴったりなものは無いのではないでしょうか!?
     いいですよね、ハードボイルド……。

    作者からの返信

    いつも読んで下さり、有難うございます。自分の見合いに行って、まさか仕事を依頼されるとは、さすがの乾も思っていなかったでしょうが、どんなつまらない依頼でも、文句を言いながら結局は引き受けてしまうのが、彼の好さみたいなものでして・・・・(苦笑)

  • その3への応援コメント

    1つ前の婚活パーティーの話で、「パーティーでは宗十郎はモテモテのはず!」と予想していたのが違う展開に終わり、残念でした。
    ('・ω・') (ベルはモテていたので満足ですが…)

    今回こそと思いきや…えっ!また!振られるんですか? まぁワケありっぽいし、元々気乗りしないお見合いではありましたが。

    それにしても実家での日常が微笑ましくて、楽しく読ませていただきました。

    作者からの返信

    お読み頂き、感謝しております。
    まあ、前回の婚活パーティーの一件、乾にとっては完全な意味での『仕事』でしたからね。
    あまり自分が『モテたい』と思っていた訳でもないようですから。
    然るに今回は気乗りしないとはいえ、一応プライベートな見合いですからね。さて、この先どうなりますやら?w

  • その3への応援コメント

    準備している様子にほっこりしていたら、
    最後の一文に、「ええ?!」となりました。
    なんでですか?!
    続き、待ってます!!!

    作者からの返信

    乾も驚いたでしょうね。親孝行のつもりで臨んだ見合いの席でこんなことをのっけに相手から言われたんですから・・・・でも彼だって探偵です。
    ただ見合いして帰ってくるだけじゃ面白くないわけでしてね。
    この先どうなりますか、乞うご期待、であります。

  • その3への応援コメント

     え~まず、乾さん早起きですね……近くに陸自のOBなんていませんよ……”親とは有難いものだ”の焦点がちょっとずれてるのが面白いです……息子ってのは孝行を仕事と思いがちなんですよね、わかります……。と、そんな感じで今回もすごく楽しめました。というか、乾宗十郎シリーズはどれもほんと好きな文章の塊です(まだまだ全然ちょっとしか読めてませんが……)。
     んで、最後に出ましたね、不穏な空気。ワクワクします。ほんとうまいと思います。ズルい。憎い。

    作者からの返信

    感想有難うございます。私は自衛隊にいたことはありませんから、乾のことについてどう書こうかと色々と考えました。
    『午前6時起床』『早飯』『特に空挺は云々』というのは、動画サイトで見かけた元自衛隊員出身のお笑い芸人『トッカグン』氏の逸話やら、私の親戚で日本陸軍にいた方のお話から思いついいたものです。
    『親とは有難いものだ』のちぐはぐさは、私が始終思っている事を取り入れました。ただ私は『親孝行は仕事』と言う風な、割り切った考えにはなれていませんが・・・・w
    ネクタイに関するくだりについても、私が日頃から感じていたことをそのまま書きました。
    こうしてみますと、小説のネタと言うのは、案外身近に転がっているものですね。
    さて、この後どうなりますか・・・・乞うご期待ということでw

  • その2への応援コメント

    いよいよ明日、お見合い……ドキドキわくわくします!
    良さそうな女性ですし、うまくいくと良いですね(*^^*)
    探偵を頑張る乾さんの支えになってくれる人ができたら素敵です!

    作者からの返信

    有り難うございます。さて、どうなるでしょうか?
    乾は基本その日暮らしみたいなものですからね。彼女に何を言うか?
    私も楽しみです。

    編集済
  • その2への応援コメント

    いやー、読ませますねえ~。行間から、なんて言うと陳腐なので嫌なんですが、滲み出てくるものが、もう、たまりません! 特に、晩酌シーンの6行がですね、最高です!

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。
    自分の書いたものを人から肯定的に評価して頂いたことなんてあまりなかったものですから、それだけでもう嬉しいです。

  • その1への応援コメント

    乾さんのお見合い……とても興味があります!
    どんな方とお会いになるのでしょうか……
    続きを楽しみにしています(*^^*)✨✨

    作者からの返信

    有り難うございます。
    ただ、そこはハードボイルドな乾の事ですから、このままではw乞うご期待!

  • その1への応援コメント

    これは実体験のニオイが……ぷんぷん。
    変わったお話みたいですね!

    作者からの返信

    お読み頂き、感謝します。
    いえ、お見合いの経験はありますが、これは完全なフィクションですので(苦笑)
    何が起こるか、先はまだ乾に聞いておりませんので・・・・乞うご期待というところでしょうか?