応援コメント

学校について思うこと」への応援コメント

  • 給食の件、少しわかります。私も、昼休みに食べるのがたいへんな子でした。
    転校前は、学校で給食を作っているところだったのですが、転校してからはえらく食べるのに時間がかかるようになったのです。転校後は、センターで給食を作って、いの一番に配送される学校でした(つまりお昼には冷めている)。そういえば前の学校では、食べるのにこんなに手間取ることなかったのにな、と。結局食べられずに残してしまうことが多かったです(午後の授業までに食べられなかったら仕方ないから残していい、その分は烏丸様より恵まれていたようですね。でも食べ物を残して廃棄するというのは、別の後ろめたさがありました)。

    うずらの卵は、事故、ですかね。ただ、じゃあうずらの卵を完全排除すればいいんでしょな話でもないですよね。食べ方の工夫とか、喉につまったときの対処とか、そうした方面を考えていかないと、食べられない食材が増えていくだけですし。これは気をつけないと危ない、じゃあどうすればいいか?というのも学習でしょうね。

    お茶の件はあんまりですね。昔とは、気温も日差しも段違いなのですから。体が必要とするお茶の量も、近年は増えているはずですから。親の心配を学校がシャットアウトして、大ごとになってしまいましたね。私も子どもがいますが、生徒に水筒持って来させて、通学途中の自販機で買いたしてはだめとか、学校ではヤカンのお茶も出さないとか、だったらせめて制服に帽子を許可してやったらどうなんだいと思った覚えがあります。

    それにしても、烏丸様のお母さま、かっこいいですね。烏丸様をとても心配して、先生に言うべきはばしっと言って。お店をされていたから、給食の扱いについても、見過ごせないものがあったのでしょうね。
    自分が同じ立場になったら、こんなにびしっと言えるだろうか…ワタシ口下手なのよね…言うべきことが、その場でぱっと出てこないかもしれない💧

    作者からの返信

    三奈木さん、こんにちは。
    三奈木さんも給食に悩まされたほうでしたか。学校で作って温かいものが食べられるほうが、やっぱり美味しいですよね。コスト的な問題があるのはわかりますが。。。
    うずらの卵で事故があったからうずらの卵をなんとかしようじゃないですよね。お餅とか蒟蒻ゼリーとかもそうですしきりがない。そういえば二年ほど前、食パンを喉に詰まらせた事故もありましたよね。パンはなくせないからしょうがない、うずらはなくそうじゃおかしいですよね。

    お茶の件は完全に阿呆な教諭が悪いですね。腹立たしいことですが、こちらは大事に至ってないようでよかった。とはいえ熱中症も後遺症があったりする場合もあるので、やっぱり許されませんね。

    学校は未だにおかしな決まりがあるところがあるようで。。。帽子や防寒着など、身体のためのものは自由にさせてほしいですね。
    うちの母は、単にもともと口が悪い人だったんです(笑) 云わなくていいことまで云いたい放題な人で……でも、このときばかりは助かりましたがw
    コメントをありがとうございました!

  • こんにちは、千弦さん。
    うずらの件、熱中症の件、もう残念な出来事でしたね。
    うずらは先生は防ぎようがなかったと思いますが、お茶は買ってあげようって
    思いました。先に頼まれているわけですし。
    どちらも同じクラスの児童のメンタルが心配です。

    千弦さん、給食に嫌な思い出があったのですね。
    私の学校も同じ対処でした。掃除の時間まで頑張って食べる子がいました。
    先生の見てない所で男子が代わりに食べてあげてました。
    千弦さんのお母さん、かなり怒れたでしょうね。学校側は悪質すぎます。
    千弦さんがどれほど愛されているか伝わりました。

    令和の時代、貧困家庭にとって給食が唯一の栄養を取れる食事というニュースがありますね。それもまた悲しいって思います。
    ご自身の体験を綴って、考える機会を与えてくださりありがとうございます。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    嫌な話ばかりですみません;; ハナスさんの学校でも給食で残されてる子がいたんですね。やっぱり時代的なものなんでしょうか。それなら、今はもうそんなことはないはずなので、喜ぶべきですね。男子がこっそり食べてあげるって……それは……! なんだかロマンティックなものも感じますが、小学生だとただの食い意地か!?(笑)
    学校が悪質……そうかも。たぶん学校にとっては、規則からはみ出る生徒はガンなんでしょうね。できものみたいなもの。だから潰したいんでしょう。
    中学も、出席日数が足りず、同級生が卒業してから放送室に私服で通って、なんとか卒業資格をもらった(というより、そうすることで学校が私を追い出せた)のですが、そのときに云われましたよ。「まぁべっぴんさんやし、高校行かはらへんでも、おうちがお店したはるから大丈夫やねー」って。家のお店って、その頃スナックですよ(笑) 学校の先生の云うことか? って感じですけど、まあそんな先生ばっかりでした。確かにホステス、やりましたけど、でもバツイチになってからやっちゅうねんww
    わ、ごめんなさい。なんだか愚痴みたいになってしまいました(^^;
    コメントをありがとうございました!

  • 小中学校時代の千弦さん、辛い思いをしながら、でも自分を曲げずに、よくぞ頑張られましたね!
    お母さんが気付いてくれて、徹底的に千弦さんを守ってくれて、本当に良かったです。家で過ごすことができて良かった。

    学校ってすごく閉鎖的で、先生たちも一度も社会に出ず特殊な環境に染まってしまっているから、外の社会では当たり前じゃないことが平気でまかり通っていたりするんですよね。
    うちの子たちが通っている学校は、幸い良い先生が多くて、給食も言えば最初に量を減らせるし、残しても怒られるなんてことはありませんから、幸運でした。

    ウズラの卵の事件に関しては、ひょっとしたら誰にも防ぎようのなかったことかもしれないと、ただただ悲しくなりました。
    仰る通り、万一のことがあると常に考えて、備えておくことが大事ですよね。ウズラの卵を排斥すればいいのではなく。

    水筒の事件は、ただの人災ですよね? こんなに親が前もって準備しても駄目なのかと、怒り心頭です。
    目の前の人間のことを考えて、自分の頭で適切な判断が下せる教師が増えてほしい。そう願います。

    辛い記憶を掘り起こして問題提起してくださって、ありがとうございます<(_ _)>
    子供たちのために、大人が考えないといけませんよね。

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    いただいたコメントを読んで、まず思ったのがすごく『お母さん』を感じるということでした。ノートで作ったものの画像をあげられているのを見たときよりも、ああお母さんだーって感じがしたんです。
    思わず心配事が増えるような、おもしろくもない話ですみません(^^; しかも心の痛くなるニュースをふたつもとりあげて(汗)

    学校が閉鎖的で、教師が社会にもまれないまま……というのは、私もおとなになってから気づきました。でも子供のときにはそんなことわからないし、『先生』というものは常に正しくてえらいもんだと思ってた。まさか自分の前に立つ奴みんなハズレだったとは思いませんでした(笑)
    こよみさんのお子さんは当たりをひいたんですね、よかったー。でも、こんなガチャ状態でいいわけないですよね(ーー;

    うずらの卵の件は本当にただただ残念無念、おっしゃるとおり防ぎようなどなかったのかもと思うと悲しいばかりです。
    ただ! 水筒! こっちはまじで人災ですよね! 親がどれほど子供のことを考えて、しっかり準備してお願いしても、理解してもらえなかったら意味がない! おそらく他の子は飲み物買ったりしていないし、特別扱いはいかん、他の子まで買うと云いだすと困る、とかなんとか考えてたんでしょうけど。皆と同じことができるようにするための配慮なのに、どこで勘違いしちゃうんでしょう。熱中症も危険なのに……学校というものからとっくに縁が切れている私でも頭にくるのに、こよみさんは怒るのは当然ですよね。

    問題提起とか、そんな大層なことを思っていたわけでもなく、デトックスのようなものでしたが、読んでくださってあたたかいコメントをありがとうございました。(*^^*)

    編集済
  • 烏丸千弦様

    悲しくて悔しくてやりきれない話です。
    そんな学校なんか給食なんか教師なんか、みんなクソくらえ! って思います。(言葉が悪くてすみません。怒りで頭に血が昇ってます)
    ニュースの小学生は給食に命を奪われ、千弦様は学校生活を台無しにされた!
    ある意味、給食は親にとっては有難いものかもしれないけれど、当の子どもにしてみれば嫌いなものを無理矢理食べさせられる拷問のようなものでしかないと思います。
    千弦様のお母様は立派です。本当に尊敬します。
    千弦様、がんばって大きくなって立派な大人になれて良かった!
    (支離滅裂なコメントになってすみません)

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんばんは。
    楽しくもない話ですみません。あまりにも悲しいニュースで、ついこんなことを思いだし、書かずにはいられなくなってしまいました。ずっと、いつか書こうと思いつつ、やはり公にしたいようなことじゃないため書けずにいたのですが、やっとコンプレックスである学歴がバレる話を書くことができました。ひとつ吹っ切れた心地です。ちゃんと私のことをわかってくださっている方がいると思えたから、もう恥とは感じません。
    これもブロ子さんをはじめ、いつも気にかけてくださる皆さんのおかげです。ありがとうございます。

    給食は、苦手な子供にとっては拷問かもしれませんが、一方で、一部の子供にとっては栄養バランスの整った食事を摂ることができる命綱である場合もあります。給食がない夏休みのあいだにネグレクトによる空腹で、熱中症も手伝って危険な状態になるケースもあると以前なにかで読みました。
    それに、私のケースは完全な贅沢病&我が儘ですしね(^^; でも、当時はそれがわからなかった。高い値段でお店で出されているものと、月三~四千円ほどで工夫して提供されているものを比べて、なにをバカなことを云ったのかと今は思います。(だから先生には話を聞いて、そう諭してほしかったですが;;

    母とは性格が真逆でしたし、ちょっとズレてるときもありましたが、本当に私のことを大事に、可愛がってくれました。それも自分が母親という立場になるまでわからなかったことです。私は傲慢な子供でした。
    お返事のほうがなんだか支離滅裂でスミマセン(^^;
    さーて、ではシリーズ中篇のほう書いてきまーす!(今34,000文字まで進みましたよー☆

    編集済
  • 学校については思うところがありすぎるので何も言いませんが、お母さんが砦になってくれることにじんときました。社会や学校が守らないのなら、最後は親しかいないのだと思わされます。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    これを書いているとき、髪に関する規則や寒い時期のタイツや防寒着の色など、ネットでよく目にする意味不明な校則についても恨み言が噴き出してきて、かなり消しました(^^; なので思うところがありすぎるというの、なんとなくわかる気がします……。
    母とは反りは合いませんでしたが、私のことを大事にしてくれるが故の衝突であった部分も多かったと今はわかります。
    子供を護らない親も残念ながらいるので、社会や学校には最後の砦であってほしいですが……人員不足でなかなか難しいようですね。

    ところで、フランスをはじめ、欧米の学校のなかには給食費が所得によって違ったり、ベジタリアンなど主義や宗教に合わせたものを選べるところがあると、ネットの記事で読んだことがあります。生徒が配膳するのではなく、自分で欲しいものを選んで取れるのも、すごく羨ましい。
    日本はどうの、海外はどうのというつもりはありませんが、いいところはどんどん見習って変わってほしいものです。