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未送信のメッセージ」への応援コメント

  • あーっ、エッセイ、読み終わってしまったあ!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
    どなたかのレビューにもあった通り、文章も構成も掌編読んでいるようで、スイスイいっちゃうんです。プレイリストを考えていなくても、千弦さんの中に文章は音楽のように流れていて、自然にコンセプトアルバムのような並びになっていくんだろうなあ。

    大人になってから夢を見なくなったの、私も同じです。小さい頃は怖い夢をたくさん見ていて、内容もよく覚えていました。今はたまに鮮明な夢を見ると嬉しくなって、誰かに話したくなります。

    そして、男言葉の、こちらはどなた……と思いきや、千弦さん!!
    そうだったんですね、チャットルーム。
    「おまえは小説家になる」
    ネット上の文字だけの繋がりでも、この方はすごく深いところで千弦さんを理解していたんだろうなあ。そんな方とのやり取りは、きっとすごく楽しかったに違いない。
    相手の方ももしかしたら、カクヨムで書いているかも……なんて、都合の良すぎる想像ですかね。でもいつか、このエッセイを見かけて「もしかして……?」という人が現れるかもしれない。
    そういうのがネットの良さだし、趣味で繋がることの楽しさだなあと感じます(*´ω`)

    楽しいエッセイを、ありがとうございました!
    またの更新を心待ちにしておりますね♡

    作者からの返信

    こよみさん、こんばんは。
    ぜんぶ読んでくださってありがとうございます! 小説のほうと違って、私の根暗な部分を見られた気がしてちょっと恥ずかしいです(笑) 根暗というか、インドア派なひとりっ子気質みたいな感じかなあと思うんですけど(^^;

    >“このエッセイを見かけて「もしかして……?」という人が現れるかもしれない”
    ほんとにちょっとヤバいかもしれません(笑) いるんですよ、ここでは読み専さんみたいなんですけど、昔は小説も書かれてた、あの頃チャットで話していたお馴染みさんがw 懐かしいけど、あんまりみつかりたくないなーと(笑)

    また週末がやってきましたね。旦那さまとご一緒に映画、観られるんでしょうか。また映画の話とか、小説に関係ないお話もこよみさんとできれば嬉しいです。
    コメントと☆まで、ありがとうございました! 私もこよみさんの新作、楽しみに待っております♪

    編集済
  • ブログもSNSも無縁なので、そのあたりはどうとも言えないです。

    ただ、性別を気にせずに話せる場、話せる話題って、いいですよね。それが可能なのがネットの長所なのかな。
    性別がわかったとたんに、なれなれしくなりすぎたり、逆に他人行儀になってしまったり、…残念な気持ちになることもありますね。

    でも烏丸さんの、本文中の言葉遣いは男前でかっこよかったです。前もって女性だと知っていなかったら、ほれちゃってたかも♡

    作者からの返信

    三奈木さん、こんばんは。いつもありがとうございます。(*^^*)

    そもそもネット上ではわざわざ云わなければ性別などわかりませんし、男です女ですと云われたとしても、それが本当かどうかはリアルで会いでもしない限り証明できませんよね。(今はビデオ通話できたりもしますが)
    ただ、チャットなどではいろいろ話しこんでいるうちに、ある方面に詳しいとか、こういう話題のときに乗ってくるとかで、ある程度は年代や性別ってわかるものだと思うんです。まあ、自分のような例外はもちろんあるんですが(笑)、やっぱりそこは一般的に男性寄りだったり、高校生くらいの女の子じゃないと使わない言葉だったりとかってありますし。
    でもそれも、なんとなくそうかなっていうだけで、当たってたとしても意味なんてなくて。
    要は共通の話題で盛りあがれるかどうかだと思ってたんです。性別なんてどうでもいいって。まさにネットの長所ですよね。だけど、やっぱりどうしてもいたんですよね。女と見ればいま何色の下着穿いてるのーとか、胸のサイズ何カップ? とか。もっと下劣で酷いのもたくさんいましたよ。ああいう人って、嘘でもおっ◯いのサイズ聞ければ嬉しいんですかね??

    男前でしたか、昔もよく云われました(笑) たぶん、完全に本物のおっさんみたいに棒な感じでもなく、ちょっと柔らかい言葉遣いなのがいいのかもしれないですね。それでいて男っぽさを出そうとちょっぴりやんちゃ系なニュアンスが入ったりする辺りが(笑)
    あ、そういえばキャラの台詞もけっこうこんな感じかもです。自覚なく活かせてた!(笑)

    編集済
  • ブログかあ。今は流行らないのかも知れませんね。どんどん世の中が性急になってるし、あっという間に読めるものが簡単でいいんでしょうが。
    「未送信のメッセージ」というタイトルがいいですね。送らない(送れない)からこそ話したいことや気持ちがぎゅっと詰まっているようで。その方とどんな風にお話をされていたのかな、と想像が膨らみます。色んな話で会話がが弾んだんだろうな、とか。ざっくばらんで本音を話す人だったんだろうな、とか。
    なによりも、「小説を書け」と言ってくれたことが今に繋がっているのだなと思うと、その方に感謝したい気持ちになりますね。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    今も、猫との暮らしや料理レシピ、音楽や映画など趣味語りのブログはたくさんありますよね。でも、数は多くなかったのかもしれないですけど、ニュースなどで採りあげられている問題について誰かが書いて、それに対して反論などを書いてトラックバックして、またさらにそれを引用して補足して……みたいなのは、もう見かけなくなったなあと思って。

    どんなふうにお話……云ったら台無しになりそうですが(笑)、まー口の悪い人だったんですよ。『相棒』って刑事ドラマを視ながら推理合戦になったこともあったんですが、そのとき偶々私が「ショルダーバッグを掛けてるのが左肩から右肩に変わった。別人にすり替わってる」って当てちゃったら、次からドラマの放送時間にチャットに入室するなり「(・∀・)カエレ!!」とか(笑) で、私も「キック!! ヽ( ・∀・)ノ┌┛Σ(ノ `Д´)ノゲシッ」って返したりして遊んでw ざっくばらんどころじゃないです。お互いに悪口雑言云いたい放題でしたw
    でも、それが楽しかったんです。今思うと、なかなかないよなあ、と。で、楽しかったと思えば思うほど罪悪感もあって(^^;

    メッセージは送れませんが、おかげでこうして柊さんともお話できているわけですし、感謝の気持ちは忘れないでいたいと思います。
    コメントをありがとうございました!

  • 烏丸千弦様

    ん? この男性、まるで烏丸千弦の男版みたいな人だなと思いながら読み進んでおりましたら……なんとォ―! 千弦様本人であったとは! (どんでん返し!)
    そう、これは……確かめて参りました。「エッセイ・ノンフィクション」でありました。
    千弦様、こんな愉しいことをされていたのですか!?
    二度読み三度読みしましたよ~。超面白いじゃないですか。もう、このエピソード、二人称の一編の小説ですよ。(このエピソードだけでも★★★excellent‼!)

    千弦成分補給! でも、まだ足りぬ。(どんだけ欲張り!?)
    『10 Night』楽しみに待っておりますよ(^^)v 
    〈★ZDVシリーズ★ ストーリーガイド〉の方も、今や遅しと待っております。
    またテディたちに逢いたいです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
    千弦様、よろしくお願いいたします<(_ _)>

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。
    いやー、なんかちょっと恥ずかしいです。こんなチラ裏なエピソードですみません。
    もうずいぶんと昔のことです。まだスマホなんかなくてガラケーで、ツイッターもなくて、ウェブチャットかメッセンジャーが主流だった頃のことです。
    親は県外、住んでたのももともとの地元じゃないから友達とかもまったくいなくて、旦那はトラックの運ちゃんで、それはもう見事なワンオペ育児だったんです。だから、息抜きや気分転換といえばチャットくらいしかなくって。
    文字だけとはいえ、誰かと話ができるのが救いでした。……だからこそ、胸のサイズを訊いてくるような阿呆がうっとうしかったんです(笑) 最初のうちは、人にものを尋ねるときは先に自分のが何センチなのか云わんかい、とか答えてたんですけど、もう面倒くさくなっちゃって。

    『10 Night』がまだまだ先になるからと、とりあえずストーリーガイドを作ろうとしてたはずなんですが……そっちも思った以上に時間がかかっちゃっててすみません(^^; でもテディたちに逢いたいと云ってくださってすっごく嬉しいです! 私も逢いたい……!
    あともう少しお待ちくださいませ。コメントをありがとうございました!