応援コメント

ブルースを聴きながら」への応援コメント

  • こんにちは。洋楽まったく詳しくないのですが、コメント書いてもよろしいでしょうか?
    (そしていいとも言われていないのに書く)

    お店の変質・変遷って、時代の移ろいに従って、自然に起こるものなのかもしれませんけど…以前の方がよかったなあと思うこと、ありますよね(あくまで個人の好みの問題なので、正しい・間違っているの話ではないですが)。たぶんそのお店は、そういう立ち位置が求められるようになって、そうなっていったのだと思いますが…。案外マスターも「以前の店のノリで続けたかったなあ」と思っておられたりして…なんて勝手な想像がふと、頭をよぎりました。

    作者からの返信

    三奈木さん、はじめまして。読んでくださってありがとうございます!

    稀にかもしれませんが、やっぱりありますよね。特に、自分だけが知ってる、みたいに通を気取れていたお店が流行っちゃって、喜ばしいことなんだけれど落ち着けなくなったとか、メニューが変わったとか味が落ちた気がするとか、そんなことはわりとあるような気がします。
    ここに書いたバーの場合は、単なる私の我儘だと思います(^^; 音楽の話がしたくて行っていたのに、もうそれはできないんだなあ、というだけのことですよね。しかももうずっと来ていなかったのに、勝手な客です(苦笑)

    そうですね、おっしゃるようにマスターも前のお店の雰囲気でやりたかったのに、などと思ってくれているといいなあと思います。でも、商売となるとやっぱりお客が入らないといけませんし、音楽も客層に合わせて変えたりしたかも。
    ……なんて想像してお返事を書いていて、今どきのBGMがかかっていたお店に昔馴染みの顔が何年かぶりに見えた途端、当時のブルースをかけるマスターと視線を交わして言葉もなく笑いあう、というシーンが浮かびましたっ! いつかフィクションの短篇に生まれ変わることを祈ってメモしておきます!
    コメントをありがとうございました。(*^^*)

  • なんて千弦さんらしいエピソード!
    カクヨム上でしかお知り合いでないのに、何をわかったような口をと言われてしまいそうですが、すごくそう思いました。古き良き時代を懐かしむ……このお話自体がブルースのようです。

    >誰の曲か当てたら考える
    これ、カッコ良すぎですよ! 私もそんなこと言ってみたかったけど、そもそも家に引きこもっているのが大好きで、シェイカーを振るタイプのバーには数える程度しか行ったことないし、行っても複数人でカウンターには座らないのでした……。
    旦那さんは当てた方なのかなあ。果たして。

    日常系エッセイは終わるのが寂しいからゆっくり読みたいんですが、続きも読みたくなっちゃって、困ります。

    作者からの返信

    こよみさん、こんにちは。
    カッコ良すぎですか、うん、そう云われるとそうかも(笑) 云った本人は真剣に音楽の話ができる奴来いやーと思ってただけなんですがw
    私も基本、家に引きこもってるほうが大好きですよ☆ だって本も音楽もPCもぜんぶ家にあるものだし(笑) 若い頃はそれなりにあちこち出かけましたが、大人数は苦手でした。三人以上いると自然とハブられてしまうタイプなんです(^^;

    旦那との出会いはバーじゃなくて、スナックでした。ホステスをやってた頃のお客さんなのです。映画と同じで音楽も私とはまっっっったく趣味が合いません。でもその代わり、息子たちは私の影響を受けていて洋ロックも聴きますし、次男はベースマンです(笑)

    本当にあれもこれもと読んでくださってすごく嬉しいです! あの、お返しとかは気にしなくていいんですよ? 私がこよみさんの作品を読むのは、こよみさんの書かれるものに惚れこんだから、というだけなので……。
    コメントありがとうございました!(*^^*)

  • こんにちは、千弦さん。
    ブルースの流れるバー、ああ千弦さんだなあ、と思いました。自分の好きだったものが変容したりなくなったりするのは、どうしようもない流れだと頭ではわかっても心ではどうにも割り切れないですよね。それでも前を向いて生きていくしかない。せつない思いが、前へと進む糧になるといいですね。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    ストリートビューで昔住んでいた場所を見たりすると、景色が全然違ってしまっていてびっくりします。引っ越しが多かったもので、見るところはいっぱいあるんですけど、もう住んでいたマンションさえ見つけられないところもあったりして。
    自分が住んでた頃より綺麗になって、いろいろお店が増えて便利も良さそうになってるんですけど、同じ場所なのに知らない場所のようで、想い出に浸れない寂しさを感じます。
    コメントありがとうございました!

    編集済
  • 飲み友達、たとえばその店へ行けば誰かしら顔馴染みがいるって、とてもいいものですけど、趣味の話が合えばもうそれ以上のことはないですよね。
    でも新しいお店から足が遠のいた感覚、とてもわかる気がします。

    今はもう通い付けのお店はないのでしょうか?

    作者からの返信

    昔、よく「血は水よりも濃い、けど酒よりは薄い」なんて云ってました(笑) 一緒に杯を酌み交わすと、普段はちょっと云いにくいことまで云っちゃったりして、いろいろ開けっ広げに自分を晒してしまうので、そういう相手が趣味も合うとなるともう、ものすごく貴重で大事な友人になりますよね。だけど、ここでおもしろいなと思うのは、そこで会えて話ができれば名前もなにも知らないままでいいってことです。もしもお互いによく知り合って、家も行き来したりするようになったら、きっと気を遣い始めて、楽に飲める相手ではなくなると思うんです。
    残念ながら、今はそういう、馴染みのお店はないです。引っ越してからあまり飲みに行っていないということもありますし、専業主婦という身でもありますし(^^;
    近くにブリティッシュパブがあって、一度行ってみたいなと思ってはいるのですが、外から様子を窺うとなんだか若い人ばかりのようで気後れしてしまって(苦笑)

    今日はコメントをありがとうございました!

  • (大変遅ればせながら)あけましておめでとうございます。久々に、カクヨムを開いております。笑

    烏丸さんの性別について、名前的には女性っぽいけど、音楽をはじめ趣味嗜好が男性っぽいしどっちなんかなーでもまあ明言しないところがわびさび? なんて思ってたところでこれを読んですっきりしました。笑

    ぼくもブルーズやソウルはストーンズが入口のケースが多いですねー!

    作者からの返信

    えっ、あけ……てましたね、もう松が取れてから久しいので、こんにちはと云わせていただきます(笑)

    あら、性別がどっちかなと思われていたとは考えたことがなかったですw そうなんですよ、趣味に注目して考えるとまるっきり男みたいなんですけど、いちおう女なんです(笑)

    チェスなどのブルースはもう完全にストーンズが入口ですよね。モータウンとかアトランティックなんかのR&Bはビートルズとか、映画〈アメリカン・グラフィティ〉あたりからだったりするんですけど。
    更に云うと、ビートルズからブリティッシュ・インヴェイジョン勢に横に広げていって、ストーンズからフーとかフライング・ブリトー・ブラザーズとかフェイセズとか、お友達勢に知識と趣味が広がっていきました。
    こういうことしてるから好きなものが増える一方なんで大変です。。。

    編集済
  • お店の雰囲気がロックっぽくて、すてきー!

    作者からの返信

    すてきと云っていただき感激です。
    文章で雰囲気が伝わったなら、なによりも嬉しいことです。こちらにまで☆をありがとうございました!

  • 応援ありがとうございます。

    > どっかの仲の悪い暴言兄弟

    オエイシス。
    このコミュニティにそのジョークがわかる奴がいる、ということだけお伝えしたくて(笑)。

    素敵なお話でした。共感します。

    作者からの返信

    はじめまして、フカイさん。
    読んでもらえて嬉しいです。私のほうはちょっとおじゃまして、気になったタイトルのものを読んだだけでコメントも残さず申し訳ありません。
    『公衆電話が笑っている』を読んでいるあいだ、なんだか懐かしいなあ、なにか思いだす感じがするんだけどなあと考えていて、ついさっきわかりました……ずっと昔に読んだ片岡義男さんの作品の雰囲気でした。自分では書かないタイプの文章ですが、すごく好きです。

    Oasis……そこを拾ってくださいましたか(笑) 類は友を……とはよく云ったもので、こんな私の作品を読んでコメントをくださる方は、ほとんどが音楽好きなようで。
    共感してくださって嬉しいです、コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 変わっていくものへの小さな失望や寂しさと、変わらず記憶に残るものへの憧憬を感じます。バーの雰囲気が浮かんでくるようでした。

    作者からの返信

    ☆やフォローをどうもありがとうございます!
    Googleのストリートビューで、偶に昔住んでいた場所を見てみたりするのですが、すっかり変わってしまっている町並みを見ると、自分がいた頃こんなに飲食店やコンビニなんてなかったのにーと悔しくなったりする反面、知らないところのように感じて寂しくもなります。
    バーの雰囲気を感じていただけたならよかったです。

    編集済
  • 千弦さんこんにちは~!続けてこちらのほうにもお邪魔いたします。
    ブルースの流れるバーですか!めちゃめちゃシブイですね。
    ワタクシは若い頃には軟派な遊び場音楽好きでデスコとかクラブ通いしてたんですが笑、同じように好きで通っていたソウルバーもありまして。そこを思い出して懐かしさで胸熱になりました!
    「モータウン・クラブ ○○○○」っていう、いかにもソウル好きがやってるバーで、そこも基本いつもヴァイナルで音楽流してて(忙しい時とか客のリクエスト如何によってはCDでしたが)、一人で行っても音楽の話で間が持つし楽しかったんですけど、結婚して県外に行ってる間にお店がなくなってました(;ω;)
    なぜか北海道に全く同じ店名でやはり同じBlack Musicコンセプトのバーがあったので、北海道に移転なさったのかどうなのかわかりませんが、北海道のほうのお店も2014年に閉店してしまわれたみたいで。
    ○○○○、いろいろあったなぁ……笑

    作者からの返信

    NORAさん! あっちもこっちも☆! ☆が増えてて! わーん、ありがとうございますー、これを励みに今筆が止まってあれもこれも書きかけになってる番外編、ちょいちょいっと片付けます!!(嘘)

    モータウンクラブですか、思わず頭の中で♪Soul Train~Soul Train~♫ってテーマソングが流れだしましたよ。モータウン大好きです、といっても私の場合60年代メインなんですけど……。ヴァンデラスとかミラクルズとかテンプテーションズとかフォートップスとか、もう最高。
    気に入ってたお店がなくなるのはショックですよねえ。お気にの店はバーだけじゃなく、マニアックな輸入盤しか置いてないレコード屋さんもありました……。会計カウンターの後ろに限定のピクチャーディスクが飾ってあって、私の大好きなバンドのだったのであれいくらですかって訊いてみると、あれはだめです、と店員さんが云う。え、どういうこと? と訊くと、今度はもう売れましたって云う。いや、だってそこにあるやん? と云うと、いや、だって俺まだ仕事中やん、と――おまえが買うんかい! みたいなこともありました。おもしろい店だったのに、なくなっちゃった……儲かってなかったんだろうなあ(笑)

    編集済
  • 短編の自主企画に参加してくださりありがとうございます!
    どちらのお話も素敵でした。

    一話の納豆のお話は盛大な伏線ですね。
    とても鮮やかで、心が温かくなりました。
    主人公とお母さん、息子の三代に続く感じが素晴らしいです。


    二話のバーのお話は少し寂しくなりました。
    一話がハッピーエンドな感じだったので、しんみりします。
    自然と音楽が聴こえてきますね。
    素晴らしいです。
    若い男が狙ってくるのを英語の歌で撃退し、それにまた悲しくなるのが印象的でした。

    どちらも、とても寂寥感が漂う作品でした。

    素晴らしい作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    はじめまして。フォローや応援、そして☆までいただきまして、ありがとうございます。
    自主企画、百を超える参加があって大変でしょうに、こんなにしっかりと読んでいただいて、丁寧なコメントまで……! 感激しております。

    人に読まれることを意識して多少繕ってはいますが、たんに自分の昔話ですので、そんなふうに感じられるのだとなんだか擽ったい気分です。過分なお褒めにあずかり恐縮するばかりです。
    企画に参加させていただき、どうもありがとうございました。

  • すっごいいい場所があったんですね、そういうのが自分の中の礎のひとつになるんですよね。めっちゃわかる~。

    作者からの返信

    いい場所だったんですよー。でも、いつも常連ばっかりでだらだら飲んでましたけど、集まるほうは心地良くても、あれやられるとお店のほうは一見さんが入りにくくて迷惑なんですよね、ほんとはね(^^;