応援コメント

納豆奇譚」への応援コメント

  • 烏丸さん、こんにちは。
    ジョニー・ソガードからいきなりこっちにワープしてしまいました。
    それにしても烏丸さんのエッセイは素晴らしいですね。
    何気ない日常と追憶がナチュラルかつ巧妙に絡み合って、まるで向田邦子の作品を読んでいるようです。

    那智は納豆、普通に食べられます。好きか嫌いかで聞かれても普通と答えるぐらい。
    けれど大学時代の友人(某作品の関西人Dくん)はそれこそ毛虫のように嫌っていました。居酒屋で飲んでいる時、誰かが納豆巻きを頼んだりするとそれはもう大変。
    「そんな臭いん、人間の食うもんやないぞ」とか言って5メートルは離れてしまったものです。
     
    ところで味覚って変わりますよね。
    自分も子供の頃は白アスパラガスが食べられませんでしたけど、最近食べてみたら美味しく感じました。
    銀杏も然り。
    でもパクチーは無理。あれだけはたぶん死ぬまで無理です(烏丸さんもですか笑)

    烏丸さんのお母様の思い出はなんだか切なくて、ほろ苦くて、でもほんのりと温かくてなんともいえず胸が詰まる思いがします。
    おそらくこれからは納豆を食べるたびにこのエッセイが頭に浮かびますね。

    心に残るお話を読ませていただきありがとうございました。

    作者からの返信

    那智さん、こんにちは。
    こちらまで読んでくださってありがとうございます!
    今では納豆、本当に大好物なのです。でも5メートル離れる人の気持ちもわかります(笑)
    食べ物の好み、変わりますよねえ、不思議。私は逆で、子供の頃は白アスパラなら食べられたけれど、緑色の野菜はいっさい食べられなかったんです。今も生野菜は苦手で、煮物など根菜のほうが好きです。
    パクチーはまじで無理です。敵です、この世から消え去ってほしい(ぇw
    コメントをありがとうございました!

  • 千弦さんをよく知るための指南書がこんな場所にー!
    エッセイ読むの、好きなんです。関東生まれ関東育ちの私に京都弁はすごく上品で美しく感じられます。はんなりってこういうことかしら(*´ω`*)
    一族を結ぶ納豆の縁(笑)、不思議でほっこりしました。私は昔から納豆大好きで、納豆くさいとよく煙たがられますが、カレーにトッピングはまだしたことがありません。さすが千弦さん、一気に上級者……!
    なぜかエッセイ系は一気に読むのがもったいない気がしちゃうんですよね。
    京のお菓子をいただく感覚で、ゆっくり読ませていただきますね♡

    作者からの返信

    こちらまでありがとうございます♪
    こよみさんは関東生まれ関東育ちなんですね。私は京都育ちといっても十代の頃から何度も引っ越しをしていて、もう京都以外の地に住んでいる年月のほうが長いんです。でも死ぬまで京都人のつもりですが(笑)
    カレーと納豆は不思議なくらい合うんですよ! カレーに生卵入れるより、コクがあってマイルドになる感じです。福神漬けをまぶしてもさらに合います。チーズとの相性もいい。発酵食品同士だからかな?

    京のお菓子……そんな上品な感じだといいんですが(ぇw
    ひとつホラーも混じってますので、寝る前はご注意くださいませ☆

  • こんにちは。
    京都出身と伺っていたので当然関西弁だろうとは思っていましたが、文章で見ることはほとんどなかったので、新鮮な気がします。
    納豆、克服(なんて言い方は納豆に失礼ですが…)されたのですね。お母さまのおかげでしょうか。
    私はいまでも納豆がだめで、匂いだけでも食卓全体が毒されたような気分になってしまいます。。(つくづく失礼な)

    つづきものんびり読ませていただきますね。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。ちょっぴりお久し振りですね。
    琳さんも納豆だめなんですね。私は克服したというより、食べようなんて一度も考えたことがなかったのに、そのとき突然、なんの理由もなく食べようとし始めてしまったんです。まるで本当に納豆を食べたがる母が取り憑いたかのように。なんだったんだろうと未だに不思議ですが、納豆は今じゃ大好物です(笑)
    ふふふ、納豆の匂い、強烈ですもんねw 食卓全体が汚染された気分、わかります。嫌いだとそんなもんですよね。そんな感じで毛嫌いしているもの、私はパクチーかなあ……。幸い家では、買って料理に使うことはないですが。

    こちらまで読んでいただけて嬉しいです。近況ノートのほうで、長篇まだ書けへんのかーいと蹴飛ばされたり(嘘w)していますが、琳さんは優しいですね♪ コメントありがとうございました!

  • こんにちは。
    面白くて味わいのある話ですね。
    烏丸さまの作品、初めて読ませていただきましたけど、こういうエッセイって、私最近書くのも読むのも好きになってきたんですよね。
    それにこれはよくまとまってて、とてもいいエッセイだと感じました。
    烏丸さまは京都の出身なんですね。
    なんか、着物を着ているお母様が目に浮かんで仕方ありませんでした。

    作者からの返信

    レネさん、ようこそおいでくださいました。
    えっ……とびっくりして、思わず『着物』でページ内を検索してしまいました。レネさん、千里眼ですか!? 書いてないのに、どこからそう思われたのでしょう……。ええ、うちの母は仕事のとき、いつも着物でした。京都だから、というのではなく、水商売だったので(笑)

    エッセイというほどのものでもない、ただ自分のことについて書いているだけのものですが、読んでくださってありがとうございました!

  • 親子の不思議な繋がりを感じます。素敵なエピソードでした。

    作者からの返信

    柊さん、読んでくださって嬉しいです。
    『ジュールの森』、すっごく気になっています。今書いているのが片付いたら読みに伺わせていただきますねー。コメントをありがとうございました!

  • 私も自分が親に指摘してたことをするときが来るのかなあ……

    まず、その前に社会人にならねば!

    関西育ちですが、納豆よく食べてましたねー

    あの箸がぬるっとしてるのお皿洗うとき嫌ですよね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    納豆が食べられるようになった今も、確かにあの箸や鉢に残るぬるぬるは嫌ですねー。山芋やオクラとはやっぱりまた違う強力なぬるぬるさなんですよね。あ、でもそういえば今年の夏は、納豆と山芋とろろとオクラと、イカとまぐろの刺身を小さめに切って混ぜ混ぜしたのを何度か食べました。醤油と、お好みで刻みネギとコチュジャンをトッピングです。めっちゃ美味しかったー。

  • こんにちは。はじめまして。

    親子というのは不思議なものですね。

    そういえばうちの息子、親が言うのもなんですが、親に似ずそれなりにイケメンになったような気がします。ところが、どこかしら性格が父親の私に似て実に残念な感じなってしまいました。

    とても温かみのある文章で、読みやすい上に心が優しくなりました。

    作者からの返信

    長倉さん、はじめまして。一気に読んでいただいたうえに応援やフォロー、そして☆までありがとうございます!
    ほんとに、親子というのは不思議で、おもしろいものだと思います。うちは息子がふたりなのですが、多趣味な私の半分ずつを分けたような感じになっています……おかげで、趣味などの話にはついていきやすい(というか私がレクチャーしてるw)ので、親としては楽ですが(笑)

    文章をお褒めいただき感激です。コメントをどうもありがとうございました!

  • ほのぼのとした良い作品ですね。
    うちの家族はみんな納豆大好きです(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    納豆、食べてくれると朝が楽でいいんですけどねー。残念なことに私しか食べないのです。。。