作品についてです。あ、絶対的に不真面目な作品語りです。なのに、小見出し考えるの大変だった。

『赤き王にて』について

 そう言えば、おばちゃんの備忘録では殆ど触れてこなかったが……。

 今回は、書いているファンタジーについてです。

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054921445069

 こちらがネタ元になります。


 まあ、近況ノートで書いているので、この話題については今更だったのですが、今回はこっちにしました。

 この度、漸く、やっとの思いで1000PV達成しました。

 他の作家さんのとか見ても、私の場合はマジで遅いですな。ま、いっか。

 これも才能がないからなので、あんま気にすることではないのですが、毎回、こんな作品を読んで下さり、感謝しか言えません。本当にありがとうございます。


 さて、主人公のセキ君ですが、いまだに新しい設定が追加されてます。

 最近は誕生日だったか……。

 そもそも、彼は私の好きなタイプの男性を濃縮させた人です。

 たまにヘタレますが、ヘタレは嫌いなんだけどな。

 なので、いまだに設定は追加されるんです。

 かれこれ10年以上付き合っているのに、確定しないのも才能の無さが滲みますな。


 そして、異世界生活しているのは、ただ単にさせたかっただけです。

 ほら、流行りってあるでしょう?

 いつもは乗らないのに、微妙な形で乗っかてみたが為に、異世界転移して、国王になった訳です。

 あの男だったら、冒険者になって強敵倒してもいいけどな。

 そうしなかったのは、冒険をすぐにでもしちゃう野郎だからです。

 そして、絶対的なチート能力で姫を救って終わりです。

 2行で終わりますね。

 国王の任を降りたら絶対世界各国周って、ヒロイン無視して女子を口説き落とすと思われます。

 書いていて思うが奴はバカだ。

 愛されるバカになれればいいですね。



 さて、『赤の書』からすると遥か未来に当たるのが『赤き王にて』になりますが、赤の書がもっと読まれたら、続編を書く予定ではいますが、そこでセキの話しも出るはずです。多分。

 構想はあっても書くところまで至っておらず、何年も眠っています。

 このままでは一生書かないのかもな。

 ま、いっか。


 最後にどこまでやるか?

 ですが、はっきり言います。

 私が飽きるか、次の作品が思い浮かぶかくらいになっております。

 つまり、決まっておりません。

 頑張って書きますので、これからもよろしくお願い致します。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る