第14話 氷と暴走の炎な魔法

ああああ!!ムキムキ筋肉金魚の足が魔法の氷で

凍りついてますが‥

バキバキイイ、バキイイ あ、筋肉‥怪力で足元の氷を壊したようです

するとすかさず アシャの氷の槍の呪文!


ふんじゃあああああ!ぎゃああんんん!

氷の槍の呪文の被害は他の猫な子達にもまた、被害!


まだまだ続く幼女、幼い黒猫少女で最悪、最強なアシャの呪文

「焼き鳥、ううん 焼き金魚ぐふっ!」

にいい アシャの青い瞳が不気味な光を放っている。


魔法のある特性、いにしえの魔法の王たちの名前を加えると

その力はさらなる魔力を帯びて大きくなるのだった。


「いにしえの火焔の王、火竜王アジェンダさま、アーシュランさま

御力を貸し与えたまえ 我が前にいる敵を灰燼にかえよ!」


淀みなく それはすらすらと‥


アシャは でもってついでに 禁忌の姫君の名‥

そう!その名を言えば・・かなりの確率で魔法は大暴走


「くくくっ! それに最大の火焔の王女‥…悲劇の姫君」


「え?」「ええ!にやん」『アシャああ!水道橋が壊れるよおお」

「だめええ アシャ」


「テインタル王女よお にやあああああ!」アシャ


燃え上がる水道橋!壊れそうな水道橋だったのだあああああ にやあああああ!


ああああ、デンジャラス

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