応援コメント

27●ラノベ残酷物語⑦…『ハリー・ポッター』の、児童書偽装作戦に学ぶ。」への応援コメント

  • ハリポタ以前に、トールキン『指輪物語』が完全に児童書偽装でしたね。
    私も娘に買ってあげて読み終ったものを読み始めて、その偉大さに打ちのめされたようになったものでした。
    一頁目から「偉大な作品に巡り合った」と直感できるのは、指輪物語と、エンデの『果てしない物語』ぐらいですよ。

    作者からの返信

    そうですね、『指輪物語』と『果てしない物語』、どちらも読めば圧倒されますね!
    『モモ』もよかったですね、“時間泥棒”という発想は大人にこそ響きます。人生が後半戦になり、残された時間が気になりだすとなおさら。
    ファンタジーのイチオシは、映画の『ドリームチャイルド』。作風はユニークですが、歳を取ってこそ、ファンタジーの大切さと偉大さに気付かせてくれる一作ではないかと。