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2020年9月2日 10:31
ここ一年ばかり、図書館の本を利用する機会が増えました。ネットで予約して、近所の区民センターや駅で、受け取りや返却ができるので楽なんですよね。主に借りるのは雑誌ですが、面白かった本は買ってしまいます。(笑)あの、文字が印刷された紙の束という構造体が、カッコよくて好きなんです。きっと。淡いベージュの紙の手触りとか、匂いとか、ページを捲る時の音とか。祖父が読んでいた昭和初期の本も、時々引っ張り出して読んでいます。コーヒー飲みながら、西日の射す部屋でのんびり本を読む。至福です。……でも、置き場所に困るんですよねぇ。(笑)図書館にも無い本は電子書籍がありがたいです。
作者からの返信
お読み下さりありがとうございます!そうですね、滅多に本屋さんで本を買わなくなった私ですが、本そのものは大好きです。おっしゃる通り、古い本にも独特の味わいがありますね。古本のページの匂い、親しみを感じます。コーヒーと、西日の射しこむビブリオなお部屋、あの古書堂みたいでいいですね!余談ですけど、窓から西日の射すお部屋というと、映画『キューポラのある街』(1962)で当時リアルJKの吉永小百合さんがお金持ちの友達の家に招かれてケーキと紅茶、その部屋の窓から夕陽を見る場面が、いい感じのたそがれで印象的でした。階下のステレオからブラームスの交響曲4番。昔の風景だけど、豊かさを感じるんですね。同じ年、サガンの『ブラームスはお好き』を原作にした洋画、『さよならをもう一度』が日本公開されていて、こちらはブラームスの3番がテーマ曲になっています。クラシックの似合う時代背景が、落ち着いて読書できる雰囲気を漂わせていると感じます。(返信が遅くなってすみません。エッセイ書くだけで精一杯でした……)
ここ一年ばかり、図書館の本を利用する機会が増えました。
ネットで予約して、近所の区民センターや駅で、受け取りや返却ができるので楽なんですよね。
主に借りるのは雑誌ですが、面白かった本は買ってしまいます。(笑)
あの、文字が印刷された紙の束という構造体が、カッコよくて好きなんです。きっと。
淡いベージュの紙の手触りとか、匂いとか、ページを捲る時の音とか。
祖父が読んでいた昭和初期の本も、時々引っ張り出して読んでいます。
コーヒー飲みながら、西日の射す部屋でのんびり本を読む。至福です。
……でも、置き場所に困るんですよねぇ。(笑)
図書館にも無い本は電子書籍がありがたいです。
作者からの返信
お読み下さりありがとうございます!
そうですね、滅多に本屋さんで本を買わなくなった私ですが、
本そのものは大好きです。
おっしゃる通り、古い本にも独特の味わいがありますね。
古本のページの匂い、親しみを感じます。
コーヒーと、西日の射しこむビブリオなお部屋、
あの古書堂みたいでいいですね!
余談ですけど、窓から西日の射すお部屋というと、
映画『キューポラのある街』(1962)で当時リアルJKの吉永小百合さんが
お金持ちの友達の家に招かれてケーキと紅茶、
その部屋の窓から夕陽を見る場面が、いい感じのたそがれで印象的でした。
階下のステレオからブラームスの交響曲4番。
昔の風景だけど、豊かさを感じるんですね。
同じ年、サガンの『ブラームスはお好き』を原作にした洋画、
『さよならをもう一度』が日本公開されていて、
こちらはブラームスの3番がテーマ曲になっています。
クラシックの似合う時代背景が、
落ち着いて読書できる雰囲気を漂わせていると感じます。
(返信が遅くなってすみません。エッセイ書くだけで精一杯でした……)