応援コメント

最終話 メドゥサは薄荷の香り」への応援コメント

  • 初めまして。レビューから辿ってきました。
    ものに釣られてついて行っちゃう葉子さんにクスリとしてしまったり、軽快な雰囲気で楽しく読ませて頂きました。
    「最終章、半分まできてこんな感じ?え、まさかのバッドエンド?」とドキドキしましたが見事な落とし方でひと安心。あーよかった!

    >これだけの美形といちゃこらする面映ゆさを思うと、胃に穴が開きそうなのだ

    気持ちに歯止めをかけていたこの理由がなんとなくわかる気がして(イケメンに迫られたことなんて無いのですけど…w)急展開の最終章も違和感なく楽しめました。

    魅力的な二人の物語でとても良かったです。ありがとうございました!

    作者からの返信

    はじめまして、コメントありがとうございます。
    イケメン過ぎる相手とのおつきあいって多分とても疲れるのではないかなーと思ってあのエンディングになりました。
    ツーショット写真を撮ったら自分より背が高いのに顔が小さくて遠近感がおかしいとか、一緒に歩いているとホスクラのご同伴と間違われたりとかですね。
    友達としてならいいけど、恋愛の相手として隣に並ぶのは、フツメン~ブサイ子にはつらいものがありそうです。

    違和感なく楽しめたというお言葉、とてもうれしいです!
    お読みくださって本当にありがとうございました!

  • 大変に楽しませていただきました…!
    かおるくんが、今までに会ったことのないイケメンで、大変に心踊りました…イケメンですのに、性格が…大変に…大変…ですが、そこが好きです…最終話の大胆さときたら!!ギャップが!!どうぞもっとやってください!!!

    …はっ、取り乱しました、失礼しました。。

    ある意味、こんなかおるくんだからこそ、葉子さんも陥落したのだろうなぁと思う次第です。願わくば、この二人の続きも見てみたいなぁ、と思いつつ(葉子さんが大変そうですが苦笑

    随所に散りばめられた薄荷の香りと着物の鮮やかさ。なにより、がしゃぽんころりと言った軽妙な言葉遣いが大変に良き作品でした!
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    糸井につきましては、イケメンぶってると嫌だし、かといって自分がイケメンなのを露骨に嫌がってるのも作者の好みではないので、程よいところで引き籠っていてもらいました。
    読む人を選ぶ内容だと思っていましたが、こうして約41000字をご通読くださったばかりか、「良き作品」いうお言葉をいただいて、感謝感激です!
    こちらこそ、ありがとうございました!

    続きは、アイデアが降ってまいりましたら、ということで……

  • メドゥサ。謎が解けました。なるほどなぁ、と。
    その言葉が聞ければ、十分。彼の言葉が沁みました。不器用な、愛ですね。
    完璧なラストのようにも思うんですけど、これ、続編読みたいです!!
    着物にまつわる恋愛譚。素敵な物語を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    お褒めいただいてうれしいです!
    もともとはストーリーより、きものについての話ができればいいやー、という軽い気持ちで書き始めた作品で、きものに馴染みのない方には意味が分からないだろうし、読む方を選ぶ作品だと思っていました。
    だからこそご通読してくださる方がこうしておいでだったことに感謝感激です。
    続編は、物書きの神様の気まぐれで私の頭に続きが降ってきましたら、書いてみようかと思います。

  • ハッピーエンドで終わって良かった!
    予想通りの展開でした!
    こんな恋愛があっても良いですよね。素敵でした!

    作者からの返信

    コメント&ご通読ありがとうございました。
    とりあえず、「自分の趣味をぶち込んで、普段書かないような胸キュンものを書いてみよう」という試みでしたが、お褒めいただけてようございました!