【大江戸将棋家物語】~200年誰も追いつけなかった天才棋士~

はまだ語録

争い将棋編

第1話 序 ~第一章人物紹介~




 僕の語録の一つに、「看寿の詰将棋を解いた者は必ず四段になれる」というのがあるんです。


                    ――米長邦雄

『日本将棋用語辞典』より






伊藤印達いとういんたつ…伊藤家長男。争い将棋を指す


大橋宗銀おおはしそうぎん…大橋家養嗣子。争い将棋を指す


伊藤宗印いとうそういん…伊藤家当主。印達の父親

大橋宗桂おおはしそうけい…大橋家当主。宗銀の養父。四世名人


伊藤印寿いとういんじゅ…伊藤家次男


大橋宗与おおはしそうよ…大橋分家当主

・イネ…伊藤宗印の妻


弥七やしち…伊藤家の家守

八重やえ…弥七の娘

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