ニーター最強法則OB

DarkPython<bl>

完成図

第1話 一歩ずつ

「...兄さん」


 念願だった。


ついにこのときが来た。


 オレは三年間、業務に携わるロボットを保守、点検の仕事をしてきた。

 それからというもの、数々の業界に携わってきた経験を生かし、開発型のプログラマーとして、一歩踏み出した。そんな最中さなかだ。

 第一号の癒し系業務員がオレに話しかけてきた。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る