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  • 時計の死への応援コメント

    指導者が掲げる旗のもとに愛国心溢れる人々が一丸となる、素晴らしいことだと思います。その旗が正しいものであればよいのですが、悪意があったり策略の為の汚れたものであってはなりません。民を思い国を思う、正しいリーダーのもとついて行きたいものだと思いました。ど素人の私が口幅ったいことで申し訳ないですが、文章がしっかりしていてリズミカルでとても魅力的でした。(もう一度、読みました)

    作者からの返信

    @88chamaさま

    お読みいただきありがとうございます。
    愛国心しかり、民を思い国を思うことしかり、正しいリーダーしかり、どの時代でも取り上げられる問題だと思うのですが、いつどこと時代と場所を限定すること無く、読んだ人がその人ごとに、なにかに当てはめて読んでいただける寓話であればと思い書いた次第です。二度もお読みいただき、感謝申し上げます。

  • 時計の死への応援コメント

    つるよしの様、今回も友未の「どんでん返しの里」へのご寄稿、ありがとうございました!ご常連さま名簿に登録しておかなくては。
    とても良くまとまっていて、いわゆる「寓話」を超える小気味よい味わいがありました。文章も安心です。皮肉な逆説を楽しませて頂きました。
    ただ、読者の予想をひっくり返す意味での「どんでん返し」ではなかったかも …

    作者からの返信

    友未 哲俊さま
    いつも企画立案ありがとうございます。
    たしかに、そう考えますと、読者の予想をひっくり返すようなどんでん返しではなかったかもしれません。
    あまり企画主旨にそぐわない話でしたら、失礼しました。
    貴重なお時間を頂いてしまいましたが、「小気味よい味わい」でわざわざお読みいただいた御礼をお返しできたらよいのですが……。

  • 時計の死への応援コメント

    悪い出来事は時計のせいにできるというのは、深いですね。
    嫌っている物でも、無くなるとパワーバランスが崩れて上手くいかなくなる事もありますね。
    そこを話に仕上げる視点は面白いです。
    楽しめました。

    作者からの返信

    塩塚不二夫さま
    お読みくださいましてありがとうございます。
    楽しめたとのことよかったです。
    悪いこととされるシンボルでも意外と人はそこに共感して結束することってあるよなぁ、って思いながら書きました。
    高校生の頃プロットを書いた思い出深い話にお星さま、感謝いたします。

  • 時計の死への応援コメント

    すごく読みやすい文章で、物語も面白かったです。
    時計を狂わせることで國に一体感を持たせる、というら設定が面白いと思いました。

    作者からの返信

    カブラギ シンジさま

    このたびはお読み下さってありがとうございます…!
    お褒めのお言葉嬉しいです。
    簡易な物語ながら、時計はいろいろなものの比喩として描いています。
    読後に、いろいろ想像を膨らませて頂けると、さらに書き手冥利につきます。

  • 時計の死への応援コメント

    現実と非現実の隙間にある、妖しの淵を垣間見たような心地です。遠い昔語りのような不思議な世界を堪能させていただきました。

    作者からの返信

    ジェムさま

    このたびはお読みいただきありがとうございます。
    妖しの淵というような想像力が広がる表現でのご感想、恐れ入ります。
    短い寓話のつもりで書きました。
    プロットは高校生の頃作った話なのですが
    いろんなことに当てはまるような普遍的な物語として
    なんともいえない読後感を味わっていただけたら幸いです。

  • 時計の死への応援コメント

    あとで読もう読もうと思っていたのに、作品が消えた時にはしまったあああと読んでなかったのを後悔してました。また再度上げてくださり、ありがとうございます。

    5分狂うことによって、国の象徴たらしめていたんですね。
    それがなくなったことにより、国までなくなるとは。
    読む人によって、何かに当てはめられそうな良い寓話に私は読みました。

    作者からの返信

    lachs ヤケザケさん

    そこまでお気に留めてくださりありがとうございます。
    嬉しいです。
    (ちょっと思うところがあり非公開にしてますが、夏草の方も
    削除はしてませんので……いずれまた公開するかと)
    ちょっとした寓話のつもりで書きましたので、読む人が
    なにかに当てはめて考えていただければ……と書き手として思いますので
    ご感想、ありがたいです。
    国をひとやもののアイデンティティに当てはめてみると
    いろんな想像が広がる物語であって欲しいと思います。