絶望を希望に変えることの是非と現代社会の闇をあぶり出す作品。

「〜したい」「〜たい」
これは、言語学においては希望にあたる。
しかしだ。ネット、SNSには
「死にたい」「自殺したい」などの多くの希望。いや、一種の絶望でもあるものが、溢れている。
このような言葉を校閲し希望へと変えて行く。
これの是非は読者であるあなたが考えることです。
ぜひ読んでみてください。

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