応援コメント

それは黒い蝋のようで」への応援コメント

  • え、これめっちゃ面白い……。
    面白すぎません?

    丹泥種を奇跡館に一時隔離したってどういうことなんでしょう? 黒いコールタールのような身体をもつイナゴや蟻の化け物たちのことをいうのか、それとも龍弥たちのことをいうのか、謎が深まるばかりで面白いですね……。

    ていうか、まず閉じ込められた状況での異能バトルっていう設定に、もう心の中のワクワクさんが止まりません。奇跡館ってそもそもなに? どうして龍弥たちが紋章権能を扱えているのか? 紋章権能ってなんなのか? 読みながらめちゃくちゃ疑問が浮かんできます。

    読んだ期間が空いてしまっていたので恐縮ですが、続きもゆっくり読みます!

    やっぱりニコラスさんはすげえなあ……

    作者からの返信

     浜風 様
     いつもお世話になっております。
     これは空を嫌うより早く始まって、空を嫌うよりだいぶ手こずっている、謎謎しい作品なのですが、たくさんの温かい感想を頂いて大感謝です。心の中のワクワクさんでめっちゃ笑いました。
     各章ごとに(私の当時の興味関心によって根本的な部分をやらかさない程度に)世界観がえらいしっちゃかめっちゃかしています。第一章は本当に謎が謎のままで、描写と人間関係、それから戦闘シーンの動きでのみ見てもらえるように頑張りました(だいぶ昔に書いたところなので、完結したら要修正です)。クローズド異能殺人事件(ダンガンロンパみたいな感じ)で進むかと思いきや普通に展開をぶち割って外に出て終わる謎オチは、私も当時書いててうわぁ、これ誰がついて来てくれるんですかとなりましたが、今後の展開のためにどうしようもありませんでした。この作品の私の性癖として、熱と変色が出まくっています。本当にみていただいてありがとうございます。返信が遅れてしまい申し訳ありませんでした。このハイパー社畜モードが抜けたら読むのも書くのも頑張っていきたいです!! (いまTwitter作品エゴサしました、すみません! ロウズがちゃんとヒロインしてるか心配だったので、気に入って頂けて本当に嬉しいです!!)