まだ、終わらない……
終わってなどいない……
彼の呪縛は、「焦がれたもの」を己の手に引き寄せたことで、解呪された————
ものの……いまだ大命題である少女の「世界で一番おいしいもの」は満たされていない
しかし、判らないまでも、そのきっかけはなんであったか掴めた様な気がした
少女の————イリスの、「世界で一番おいしいもの」と感じたモノとは………………
作者からの返信
りりすけ☆様
最後まで読んでいただきありがとうございました! 毎話更新するたびに熱心なコメントを書いてくださるりりすけ☆様には本当に励まされました。鋭い指摘にヒヤッとすることもありました笑
実はこの後にもう1話だけ更新するのですが、「世界一おいしい食べ物」の正体はそこで明かされます。
重ねてになりますが、最後までお付合いいただきありがとうございました!
編集済
(一応)完結お疲れ様でした。
これからまた世界一美味しい食べ物を探すのかと思ったら終わりですか?
もっと旅を見続けたかったです。
でもこれからは3人(と3柱)だからイリスも寂しくないですね。ラッドも(身体と技はまだまだですが)心は強く成長したみたいですし。
追加回待ってます。
作者からの返信
私池様
今作も完結までお読みいただきありがとうございます!
文庫本一冊分を完結まで書いて、Web上でそれなりに人気出たらそのまま続編を書き、そうでなかった場合は編集して公募用に回すという書き方をしています。
イリスの場合は…やはりカクヨムではあまり読まれなかったこともあり、出版社のコンテストの公募に回そうと考えています。
なかなかWebで読まれるのも難しいですね(~_~;)
完結お疲れ様です!
この終わりかた……続きを期待していいんですかねぇ?ww
作者からの返信
黒メガネ様
最後まで読んでいただきありがとうございました!
あまり読まれず落ち込んでいたところにいただいた黒メガネ様のレビューに励まされ、どうにか完結までこぎつけることができました(笑)
申し訳ありませんが、この話はもう1話だけ更新してそれで終幕とさせていただきます。
twitterでも流しましたが、公募用の作品の下地を書くことが目的なので…もしどこかで受賞できる奇跡があったなら、続きをお見せできるかもしれません(^◇^;)