応援コメント

4-6、真紅の瞳は儚くて」への応援コメント

  • 「さようなら」という言葉ほど、淋しいものはない
    「さようなら」という言葉ほど、無情なものはない

    だとて、その出会いは最悪の形―――
    けれども、それが「出来損ない」の冒険者と少女の、絆の始まりだった
    とは、もはや言うまでもない

    だからこそ気付く―――漸くにして、気付く
    且つては“ドブネズミ”とまで言われた、「出来損ない」だったとしても
    漸くにして気付く

    本当に自分が求めた相方を



    だがしかし―――
    無情にも、血は、涙は、大地に浸み込みゆく
    それは「出来損ない」だった少女の、悔恨と共に……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ある意味、出来損ない同士だから二人は惹かれあったのだと思います。
    欠陥を抱えているからこそ、互いが互いを必要とした。
    物語もここから佳境を迎えます。

  • 更新ありがとうございます。

    このままじゃイリスが不憫すぎます。
    ベルゼにまた憑いて(契約して)もらって!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    もうほんと、幸薄い子なんですよね…