応援コメント

第67話 『主人公』は赤いネクタイの黒い魔王と相対する」への応援コメント

  • >「やぁ。私が市民の安全・安心を守る警察官だよ」

    都道さんのサイコホラー感が面白すぎるw

    作者からの返信

    何も事情を知らなければ、ただのサイコパスです(笑)
    あれで、本間さんを助けようとする意志はあるんですけどね。
    コメントをありがとうございます! まったく更新していない中、嬉しいです!

  • わああ!この三つ巴はハラハラしますね…
    しかも都道さんが凄く悪役っぽい、助けにきたはずなのに。

    今度は佐藤くん、そして本間さんも。
    どんな選択をするのか…続きが楽しみです!

    作者からの返信

    三人が三人とも正しいことをしようとしているだけなんですけどね。
    その感想、嬉しいです。
    都道さんは『主人公』を倒そうとする悪役ですから(笑)

    続きが楽しみとのこと、ありがとうございます! 
    コメントもありがとうございます。

  • 悪役の似合うこと似合うこと!
    どうしても佐藤くんに肩入れをしたくなるジレンマにもだもだしてしまいます笑
    このねじれが癖になってしまいそうですね!

    作者からの返信

    完全に悪役です(笑) 
    都道さんは主人公の本間さんを助けに来た味方なのですが、
    肩入れをしたくなると思わせるとはさすが『主人公』の佐藤くんだなあと思います(笑)
    癖になってしまいそうとのこと、嬉しいです(*´▽`*)
    十一章は『主人公』をどうにかする話ですので。

  •  佐藤君がんばれー。

     って助けに来たのは都道だった!本間さんが現実世界の事を忘れているのがなぜかとても切ないです。
     でも無意識に仕事道具をもっていくところが本間さんらしい。

     客観的な視点で見る本間さんもオツなものですなぁ…。いやあ彼はいい人だ。都合の…(げふん

    作者からの返信

    佐藤君を応援してくださりありがとうございます。

    お助け側は都道さんなのですが。
    それでお姉さんや都道さんと対峙することになるので……。記憶がなくとも無意識のことは残っているという。

    普段は本間さん視点なので、違う視点から見る彼も新鮮じゃないかなと思います。
    いい人です。ごほごほっ……。

  • 佐藤さんいい人〜!
    いい人すぎてマーベルでいうところのキャプテン・アメリカみたい〜!(未視聴でしたらすみません、)
    それにひきかえ都道さん……まだマーベルシリーズに入れてもらえてないデッドプールみたいなおちゃめさん……好き(*´艸`*)♡

    作者からの返信

    キャプテン・アメリカ、もちろん知ってますよ~。
    善を信じるいい人ですよね。そんなヒーローみたいとおっしゃってもらって嬉しいです。
    で、都道さんはデッドプールですか(笑)
    メタ発言もしそうですし合ってますねww どう見てもヤ〇〇か裏のコワイ人なのに、警察だと名乗るおちゃめさんです。
    わあああい(*´▽`*) 相変わらず都道さんを好いてくれて喜びです!


  • 編集済

    続編まで追い付きましたー!アナ雪?で爆笑しました(笑)本当に、こういうセンスが羨ましすぎます!🤭

    さてさて、早くも都道さんが登場ですね。物語の登場人物と割りきって佐藤を殺す気満々の都道さんと、物語の人物であっても人が死ぬのは見たくない本間さん。食い違う二人の考え方がどうなっていくのか楽しみです。
    本間さんは優しい人ですからね…例え物語の住人であっても親友が人殺しになるのは見たくないだろうなぁ。先が読めなくてワクワクします!

    作者からの返信

    ありがとうございますううう!! 結月さんのはちみつには負けますよ(笑)

    そうです。都道さんと本間さんの考え方は真逆ですね。
    本間さんに記憶があれば、別の方法を考えて都道さんを説得するでしょうけど、そうではないので都道さんは自分の考え方で突っ走る。
    ワクワクするとのこと、嬉しいです!

  • 悪い警察官の方は最初正体に気が付かなかったけど、女の人が背後に隠れた人物を見て「あっ……(察し)」となりましたよwww
    行動パターンでキャラを表現出来るぐらいに物語の積み重ねが効いてますね!


    佐藤くんもめっちゃ主人公してる!
    さすが小牧さんに何度もトラックで轢殺されて悟りを開いた男w
    今度はダンプに轢かれないようにね(^_^;)

    作者からの返信

    ああ、そこでわかったんですね。なるほど。
    (彼女については、次の話でわかるだろうなと思ってました)
    物語の積み重ねとそのキャラらしい行動が表現できて良かったです。

    佐藤さんは、物語の中での『主人公』なので、そう言ってくださって嬉しいです。
    あ、ダンプに轢かれたら死んじゃうかもしれないので注意ですね!

    編集済
  • 私佐藤さんの気持ちも割と分かってしまう方なので、物語が終わるのが怖いというのは同意できてしまうな……
    それに対して「都合のいい人」かもしれないって後から悔いるところも含めて、やっぱり佐藤さんも好きだったりします。
    基本性質は明らかに善だと思うんですよね、この方。

    ところで警察官のお方、もしかしなくても都道さんでは?
    本間さん、都道さんも判別不可能になってしまったか……いや、物語世界に溶け込んでしまったなら、それも当然だと思うんですけど。
    しかし敵(?)として出てくると怖いなこの人!
    ここまで書いて人違いだったらどうしようと思いつつ。笑
    それと他の方のコメント見てさらに理解しましたが、あの方までお越しになっていたとは……
    ここに来られる方、読解力が高い方ばかりで、いつも敗北感を覚えます!

    作者からの返信

    佐藤さんに心を寄せて頂き、ありがとうございます。
    自分が登場人物だと自覚してしまったら、そう思うかもしれないなと思って書きました。人のことを都合よく動かしたり、目的のために手段を選ばないということに罪悪感を覚えるタイプの人です。
    ええ、佐藤さんは基本的に善の人ですね。

    警察官の人は都道さんですね。
    本間さんは記憶がなくなってしまっているので、都道さんのことも忘れています。
    敵となったら厄介どころでない人の都道さん。その怖さを感じてもらえて、しめしめと思いました。

    都道さんは気づいてもらえるように書き、もう一人は後ほど明かすつもりで書いていたのですが、まさか気づかれるとは。
    私もびっくりです。 いえいえ、Ifさんも鋭い方ですよ。

    キャラにそうコメントを書いてくださり、ありがとうございます。

  • ラスボス都道さん、この状況で現れると本当に悪魔そのもの!って感じですね。
    しかもライトノベルとかに出てくる現代風の格好のやつ。
    顔が整ってるのがなお悪魔っぽい!

    自分は物語の登場人物だからこの世界が終わって欲しくない、
    けど本間さんは助けたいという、必死の佐藤さんが切ない…。
    マジで角戸さん、悔い改めましょうよ!

    作者からの返信

    8章でしらすさんが言ってましたね、ラスボス都道さん。
    ええ、あのイメージです(笑) 顔がいいので余計にこわい。

    ほんとですよ。角戸さんが悪い、角戸さん、悔い改めましょう!
    (それを書いているのは、私lachsヤケザケである)
    佐藤さんの優しさが素直に発揮できるところだと良かったのに、意地が悪いなあ。

    コメントをありがとおおおお!!

  • 物語を終わらせることの出来るが記憶もなく、犠牲も出したくない者、終わらせたくない者、終わらせる為に手段を選ばない者。

    三者の思惑が交差する緊迫感がヒリヒリさせてくれます。

    佐藤さんが、何となくしか知らない物語の書き換えの方法を探る感じが、必死さを伝えてくれます。
    物語の登場人物側からすれば物語が終わることは、死に近いものがあるでしょうから、登場人物だと認識してしまった佐藤さんは、自分の優しさを殺しながらも突き進むんでしょうね。

    都道さんが味わせた死の恐怖、これが悪い方向に進んだりしないかな? と個人的に心配してます。

    それにしても、「市民の安全・安心を守る警察官だよ」と銃を構えサラッと言えるのはさすがだなと思いますよ都道さん!

    作者からの返信

    功野さんのその冒頭がかっこよすぎるんですが。すごい……。
    私が何だかめっちゃカッコいいものを書いたんじゃないかという気になります。

    佐藤さんは『物語終了課』の存在は知らないですから、四章のあのメモだけで類推してます。それだけでも勘がいい人ですね。
    (勘が悪ければ、十章みたいなことも起きないのですが……)
    優しさを殺さなければ、自分も大切な人も守れないというのは非情だと思います。

    今まで、何度となく死の運命と接してきた彼ですが、人から恐怖という点では初めてですね。

    人に銃を向けておきながらこんなセリフを言えるのは都道さんしかおりません(笑)

    かっこいいコメントをありがとうございます。

  • 佐藤さん視点で進む物語、なんか新鮮な感じです。大事な人たちを失いたくないって、彼からすれば、そりゃそうですよね……。
    本間さんは、記憶はなくても身体が覚えているってやつでしょうか。銃弾を日本刀で防いじゃうなんて格好いい(笑)
    自分が物語の登場人物で、何度も終わりを経験して……っていう自意識があるの、設定としては今時ラノベっぽいのに、読んでて胸が痛くなってきますね。

    最後の二人、あの人とあの人……でしょうか。
    内側(本間さんの執筆)と外側からの働きかけで、どんな筋に変化していくのか楽しみです^ ^

    作者からの返信

    記憶がない本間視点だと色々と書きにくいなあと思って佐藤さん視点にしたのですが、『主人公』なので正解だったなあと思いました。
    大切な人を守るため動く彼は、『主人公』にふさわしいなと。
    本間さんは身体が色々と覚えていて、また無意識に以前のような行動してますね。(思わず物語を完結させたり)
    ああ、確かに、今時のラノベっぽい設定ですね。言われるまで気がつかなかったです。(これは意識してなかったですが、よかったです)

    最後の二人は、眞城さんの予想が合っていると思います。特徴的なことを書いていないのに気づいてくださり嬉しいです(´▽`*)

  • ごきげんよう、物語に取り込まれて本間さんが一般人になっちゃって……、って、全然一般人じゃないじゃないですか、やだカッコイイ!
    剣の腕前は達人級(銃弾を切るなんて、斬鉄剣のあのひとみたいです!)、しかも本間さんの優しくて凛々しい性格はそのままなんですから、佐藤さんにしてみれば凄く頼りになるSPですね。
    佐藤さん、きちんと自分の役割を理解して、消えるかもしれない恐怖を押さえ込んで、本間さんを「都合のいいひと」とか言いながらも助けたいと思っているところは、彼こそが「いいひと」でもあるんですよね。
    そこへ登場した都道さん。
    こんなシチュエーションで現れると、まるっきり悪役そのもので、なんだか似合っているようにも思えます。
    助けを求めてきた黒髪の女性って、ひょっとして?

    ドキドキとスリルとサスペンスを楽しみながら、次回をお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おだ しのぶさんにカッコいいと言われて、ほくほくしてます。うちの主人公にもカッコいい場面を。
    そうですね。本間さんはいい人で人を助けようとするので、佐藤さんにとっては頼りなるSPであり、都道さんにとっては逆に邪魔になってしまう存在。
    佐藤さんの性根は変わらずいいひとなのですが、事情が事情なもので。そこは角戸さんが悪いですね。

    都道さんはすっかり悪者ですね(笑) タイトルも魔王にしてますが、似合うようにと書きました。
    あ、おだ しのぶさん、鋭い! た、たぶん、その予想は合っている気がします。

    丁寧なコメントをありがとうございます。

  • 夢にオチても腕は落ちてないとか、本間さんカッコいい~!( ≧∀≦)ノ

    しかしこれまでの受難補正な実績が在るだけに、カッコ良さの反動が怖いですね。。。w

    作者からの返信

    22時55分さん、うまいww あまりカッコいいとこない主人公ですが、そう言ってもらってやったあと思います。
    あ、よくわかっていらっしゃる。本間さんは受難補正がたっぷりですw
    コメントをありがとうございます(´▽`*)


  • 編集済

    さ・と・う!
    さ・と・う!さ・と・う!と心の中で叫んで、
    もうひとりの推し(本間さん)と
    絡む推し(ルーク)を応援してる自分がいます。
    「都合のいい人」に心が痛むところ……ぐっときます、良きかな。
    無意識でも刀は持っている辺り、
    そして危機に構えをとってしまう辺り
    本間さん、なにかの意識はあるのか…?
    固唾をのんでまた次を待ちます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    推しを応援して頂き嬉しいです。主人公ズのどっちも推してもらえるだなんて幸せ。
    目的のために非情になれないところが、佐藤さんですね。
    本間さんは記憶喪失なのですが、色々と無意識な行動はそのままだったりします。
    次も待ってくださり、ありがとうございます。