ずんの夢日記

ずん

線路の夢

崩れた線路の上を歩く。足元にはレールだったものや鉄の棒が無造作に落ちていてとても歩きづらい。

ボロを纏った男たちが道の端々に見える、彼らはこの鉄塊を集めて生活をしているようだ。

ふと私は足元に銃が落ちていることに気づく、その銃を彼らに差し出すと、どうやら彼らはこれまで銃の存在を知らなかったようだ。

銃を知った彼らが戦争を始めるのはすぐだった、私は死にたくないのでその場を離れた。

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