応援コメント

TR-15 - Perfect Day」への応援コメント

  • 千弦さん、こんばんは、熱の方はもう下がりましたか?何かドギツいシーンが多いですね。どうして敢えてそういう路線に進むのかなぁ…文章はピカイチなのになんかもったいないって思うのは僕だけですか?でも、フォローしてくれている方もたくさんいらっしゃるんですもんね。女性はこういうのわりと大丈夫なんですか?

    作者からの返信

    夏目さん、読んでくださってありがとうございます。
    遅くなったうえに、こちらにまとめてのお返事ですみません。

    この作品、もともとバリバリ18禁仕様だったのを、ここカクヨムで公開できるよう改稿したものなんです。なのでいちおう性描写はかなり抑えめに、不要な部分は省いたりしてあって、この状態なのです(笑)
    文章はピカイチ! わー、過分なお褒めのお言葉に感激しております! 敢えてエロに走らなくても読んでもらえるだろうという意味でしたら、それもとっても嬉しいです。

    うーん、あらためて考えてみたんですけど……たぶん、最初に書いたこのお話は、描写の程度はともかく、展開としてここのくだりは必要なものだったと思います。〈THE DEVIL〉はあるバンドの波乱曲折な物語というだけではなく、テディの物語でもあるので……。
    とはいえ、私も性描写はエロのためではなく、キャラの心の機微の表現などで描く程度がいいかなと思っていまして、この他の作品にはほとんど性描写はありません。もうひとつ、これの前日譚にあたる〈THE LAST TIME〉だけは[性描写有り]にしてありますが、まだルカとテディが学生なのでそんなにどぎついシーンはなく、内容的に注意喚起したくらいな感じです。

    ところで、女性のなかには男性以上に過激なものを好む人が、一部いると思います(笑) 過激をとおりこして意味不明なものもあるようで、さすがに私もついていけません。。。

    編集済
  • ちょ、千弦さん、読むたびに毎回大変なことが起きているのですが!
    テディ本気でヤバいではないですか(゜_゜)

    まず舞台がスペインになったということで、私、スペインも大好きで行ったことがあるので(マドリード周辺ですが)、やっぱ千弦さんと気が合うー♪と喜んでいたところ、まさかの「三人で」おねだり。
    半端ない色気といい、もはやテディは大悪魔では……?
    ルカとユーリは完全に陥落してるし、いよいよ3人でくんずほぐれつか……!
    とワクワクいや恐る恐る読み進めたところ、カクヨム仕様なためか朝チュンだったので、純情こよみはホッといたしました☆
    しかし、丁寧な用語解説をしていただいたので、ここまでついてきた読者はもうカマトトぶれませんね(笑)
    知らない用語もあったので親切設計で助かりました!

    そんなほっこり展開が、いつの間にかこんなことに……(汗)
    ルカほんと、どうして肝心なところで目を離すかな?
    せっかく生き生きしていい感じだったのに、テディがまた闇に沈んでしまう……。
    先ほどの用語解説を踏まえ、改めて千弦さん、ドS認定です~( ;∀;)

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。私は今朝、寝坊してしまいました(笑)
    おぉ、スペインもいらしたことがありましたか。うちの両親が音楽好きだったんですが、私も子供の頃から『カルメン』などのクラシックと、ラテンやタンゴを聴いて育って、物心付けば大好きだった国です。ロックに目覚めてブルースを聴くようになってから、パコ・デ・ルシアなど、フラメンコギターも聴くようになりました。
    ……って、音楽の話じゃないですねスミマセン(笑) スペインは情熱の国と云われるだけあって、とにかく陽気で眩しくてお酒も食べ物も美味しい! 景色も綺麗で最高ですね♪

    大悪魔は初めて云われました(笑) 小悪魔から大出世だなテディw ワクワクなシーンはカクヨム仕様というわけではなく、妄想が変態すぎて書けなかっただけです(ぇw) 朝チュンでごまかしてゴメンナサイ★

    >“生き生きしていい感じだったのに、テディがまた闇に沈んでしまう”
    学生の頃を読んでくださっていると、「生き生きしていい感じ」に思えるのかもしれませんね。でもちょっと調子に乗り過ぎじゃなかったですか? 実はテディを酷い目に遭わせるために(?)、それがバチが当たったみたいにも感じられるように暴走させておいたんです(^^;
    なにも問題のないイイコを虐めるのは、ちょっと良心が痛むんですよ、うん(良心あったのか?

    コメントをありがとうございました!

  • こんばんは 烏丸さん

    エピソードのタイトルですが、これはクリス ウィートリーと関係あるのでしょうか?

    CDに『パーフェクト デイ』というのがあったと思うのですが曲にあったかどうかまでは覚えていません

    何枚か彼のアルバム持ってるのですがかなり好きなタイプです 笑

    バックミュージシャンとかは知らないのですがベースがウッドかアップライトで彼のヴォーカルと曲にマッチしててめちゃ好きです

    彼のやるジミヘンのカヴァーもオリジナリティと完成度は出色です!

    作者からの返信

    こんにちは、ジョンさん。いつもコメントをありがとうございます!
    クリス・ウィートリーという人は知りませんでした。"Perfect Day"というのは、ルー・リードの曲から拝借しました。映画『トレインスポッティング』のなかで流れていたのが印象的で、特に曲の最後の部分、「自分の蒔いた種は刈り取らなくちゃいけない」という歌詞がずっしりと残ります。

    ……と、ここまで書いてからクリス・ウィートリーのアルバム『Perfect Day』を探して聴いてみました。ルー・リードのカバーだったんですね! 他にもディランやハウリン・ウルフ、ジミ、マディ・ウォーターズ、ドアーズ、ウィリー・ディクソン、ロバート・ジョンソンまで! これはいいカバーアルバムを教えていただきました♪ じっくり聴こうと思います。

  • 2020年にスペイン(北の方ですが)へ行こうとしていたこともあって、こんな風にスペインの雰囲気を楽しめるなんて有り難いなと思っていたら、えらいこっちゃな事件に発展しましたね。

    テディ、大丈夫かな……

    作者からの返信

    スペインの北のほうというとバスク地方やガリシア地方のことでしょうか。バスク地方には美食の街として有名なサン・セバスティアンがありますよね! 街も綺麗でいい感じの通りがいっぱいあって、すごく素敵なところだと私も憧れています。

    そんなふうに雰囲気を楽しんでいただいていたなら申し訳ありません(^^; えらいこっちゃどころでない事件ですよね。見舞われた被害自体以上に、子供の頃のトラウマが蘇るのが問題かもです……引き続き、彼らを見守ってくださると嬉しいです。

    編集済
  • 千弦さん、こんにちは。
    ミュージシャンの集うリゾートなら、ドラッグはあるでしょうねえ。求める者は、嗅覚で辿り着くんでしょうね。
    そして、売人もいれば、性犯罪者もいる、と。
    それにしてもテディはまた……と思ったら、今回は被害者の側でした。
    これでもし次回、マッチョたちをメロメロの骨抜きにしていたら――もうロック界に燦然と輝く伝説が生まれそうですが、、、今回はさすがに、ルカたちの助けが要るのでは。

    前回の性嗜虐性疑惑。その前は、麻薬やってたんじゃないか疑惑もありましたね(^^;)
    今回の売人のお話も、実体験反映してるんじゃないかという詳しさでした。その取材と描写力に、頭が下がります。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちはー。
    イビサはいわゆるパリピな人たちに人気のリゾートですし、一時期はシーズンの海岸などに、ふつうに売人がうようよいたらしいです。もっとも、最近はクリーンなイメージ目指して厳しくなってきているそうですが。

    マッチョたちをメロメロの骨抜き……ぶふっ、吹きだしちゃったじゃないですか(笑) でもそれやってたら、ルカとユーリのほうにもう見放されちゃいますね、きっと。
    ロック界に燦然と輝く伝説……そういえば、ロック界で性豪といえば誰だろう? と思って、ちょっとぐぐってみました……。まず出てきたのはミック・ジャガーでした。思わず「あんたかいな!」みたいな反応しちゃいましたよ(笑) さすが、未だに現役。。。

    わーい、また描写力褒められちゃった♪ ……って、喜んでていいのでしょうか。。。実は先日、他サイトに投稿した番外編の短編で、トイレで吐く描写を読んで、臨場感がありすぎてもらい××しそうになったというコメントをいただきまして……さすがにひたすらゴメンナサイしましたよ(^^;
    うーん、調べようと思えばネットでなんでも知ることができる時代ですし。ひょっとしたら、現実には知らないから平気で書けるのかもしれませんね。たぶん、殺人事件を扱うミステリを書いている人に、殺人犯がほとんどいないようなもんじゃないかしら。

    編集済