応援コメント

TR-01 - Snowblind Friend」への応援コメント

  • さっき読んだ『昭和っぽいスナック』から一転、こちらは凄くスタイリッシュな作品ですね!自分もロックバンドの小説書きましたけど、とてもこんなにカッコ良くはかけません!もう、こういう作品を書きたかったら生活を一から変えてしまう必要がありますね。よし、明日早速違法薬物を買いに…(おい)

    作者からの返信

    続けてこちらまで読んでくださって嬉しいです!
    ロックバンドの小説を書いておられるんですね! 早速ちょこっと覗いてまいりました(笑) ああ、やっぱりやりますよね、曲名をサブタイトルにw この作品もぜんぶ曲名を拝借しております。洋楽だわ旧いわで、あんまり拾ってくださる方はいないんですが(^^;
    違法薬物はダメ絶対ですよww コメントをありがとうございました!

  • 自主企画「第1話を称える本棚」から拝読させていただきました。
    まるで海外小説の美しい翻訳を読むような心地すら覚え、ともすれば実話に基づいた物語の世界に迷い込んだかのような錯覚に陥っておりました。冷たい病院や歴史薫る美術館の如き建築物の質感、若者達の体温や息づかいまでもがリアルに感じられる描写は、タフな世界観に投げ出された未熟でひ弱な若者達の物語を予感させる上質な映画の冒頭を観るような読後感でした。是非ともフォローさせていただき続きを読み進めさせていただきたいと思います。
    この度は企画へのご参加に心より御礼申し上げます。どうぞ益々のご活躍を心より祈念申し上げております。

    作者からの返信

    崎谷さん、はじめまして。
    過分にお褒めいただき光栄の至りです。続きを読み進めたいとのお言葉は、中盤から終盤にかけて盛り上がっていく拙作には貴重な宝物のようです。
    こちらこそ企画に参加させていただき、読んでくださってご丁寧なコメントと、早くも☆まで賜りまして本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。(*^^*)

  • extra以来ぶりに戻ってきました。改めて、めちゃ上手いですね!
    「ああ、ビールとチーズしか入ってなかったな」とかちょっと出てこない返しですよ。
    無国籍な文章、すごい個性だと思う。や、無国籍というか、リサーチでマルチリンガルになった感じか。映画を観ていくとextraを読んだ頃にはまだ汲み取れなかった"深み"が見えてきて、熱心な読者さんがついている意味がよくわかります。こんな文章他では読めないもんね。

    『うたよみの貴公子姫』っていう小説を投稿されている方も独特な文体を持っていらっしやるんですけど、その方は日本の古典文化を大学で専攻していたそうで、経験と時間の為せる技なんだなあと。
    烏丸さんもその方も、「ああ、ビールとチーズしか入ってなかったな」の一文をコピペするだけじゃ真似できない。

    今日からまた楽しませてもらいます!

    作者からの返信

    三か四角さん、こんにちは。
    リサーチでマルチリンガル(笑) んー、というか、小学生くらいの子供の頃から私、洋画や、深夜にやってた海外ドラマばっかり視てたんですよね。読むのも海外の文学やミステリばかりだったし、もうその頃からしみついているのかも(^^;

    『うたよみの貴公子姫』、ちらっとだけ覗いてきました……すごいですね! あんな文章を書ける人がカクヨムにいらっしゃるんだ……! 驚きでした。
    ふーむ、バンドだと、まず好きな憧れのバンドがあって、そのバンドの曲をコピーしたりしているうちに自分のバンドの色ができていったりしますけど、それと同じなのかもですね。好きでやることの強み、ですか。
    いっぱい褒めていただいて力が湧いてきました。コメントありがとうございました!

  • 今はプラハですね。行ったことないです…。みんな綺麗だと褒めますよね。
    ジェシは下級生でしたね。彼は卒業したんですね。ほかの登場人物についてはおいおい分かってくるのかしら。

    他のコメント拝見しちゃったんですけど、僕は知らないことは知らないこととして、詳細はちょっとわきに置いて読ませて頂いてます。前作もそれで充分内容が伝わったと思っているので、このお話もこのまま流れに乗るような感じで展開を楽しみにしています。

    作者からの返信

    こんにちは、柊さん。読んでくださって嬉しいです!

    はい、ルカとテディはいろいろありつつあちこち流れて、ここプラハに落ち着きました。ジェシはきちんと卒業をしてから、先輩ふたりとバンドをやるためにやってきました(おばーちゃん怒っただろうなあ。。。)。
    中東欧あたりで景色の綺麗な観光地だと、まず『東のパリ』と云われるブダペストのほうが先に思い浮かぶんじゃないかなと思います。プラハは、大戦中の被害がまったくなかったわけではないですが、それでも歴史的な建造物がたくさん現存していて、建築フェチにはたまらないところです(笑)

    知らないこと……というか、〈THE LAST TIME〉を読んでくださった柊さんはむしろ知ってる人側です(笑) この作品は、時系列では(番外短篇を含めると)4番めとかになりますが、書いたのはいちばん初めですので問題ないはず……。
    少しでも楽しんでいただければ幸いです。コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 初めまして。

    稚拙な論評に応援頂きまして、ありがとうございました。
    どんな方なのかな? と思い、来てみました。
    作品も拝読させて頂きまして、文章力の高さにビックリ。
    描写もリアルですね。

    でも・・ もったいないな、と思いまして・・

    理由は、下の方も書かれておられる通り、音楽経験の無い方には描写の理解度が薄くなってしまうかな・・? と。
    私は高校までピアノを弾いていましたし、現在は管楽器を吹奏し、地元の2つ楽団に所属しています。 ロックも、学生時代にはかなり傾倒し、バンドも組んでいました( ドラム担当。小遣いを貯めて買いました )。
    ジェネレーション・ギャップもあるかとは思いますが、大体の描写の意味合いは理解出来ます。

    まあ、しかしながら、『 分かる方だけでも良い 』とされるのも良いかもしれませんね。 趣味の世界ですから・・・

    ただ、テーマ性が感じられないのは、少々、注進したいところです。
    まだ2章しか拝読しておりませんので、この後の展開によるところかもしれませんが、テーマは、冒頭から感じさせるところにあるかと。
    私も以前、吹奏楽を題材とした作品を創作してカクヨムに投稿しましたが、音楽・吹奏楽をご存じない方でも楽しめるように考慮致しました。 手間なところはありますが、キャラクターに存在感を持たせるところにテーマの主観を置きましたので、書いていて結構、楽しかったですよ?

    あとは、私の私心ですが・・ いわゆる『 文章の顔 』が、見辛い印象を受けます。
    状況描写など、説明的な部分にて、改行が少なく思うのです。
    ライトノベル全盛の昨今、乱数表のように文字で埋め尽くされている『 顔 』は、読み手を疲れさせます。
    これは筆者のこだわりもあるかと思いますので、一辺倒で解説出来るモノではありませんが、参考にはして頂きたい観点かと存じます。

    初対面の方に、論評にあるが如きの注進的なコメント、誠に恐縮でしたが・・ 秀でた文章力がある方とお見受けさせて頂いたので、コメントさせて頂きました。
    宜しければ、これからもお付き合い下さいね。

    *PS:この作品のアルバムのトラック数は、どのくらいを予想されていらっしゃるのでしょうか? ボーナス・トラックもあるのでしょうかね?(笑)

    作者からの返信

    夏川さん、はじめまして。まさか早速覗いてくださって、コメントまでいただけるとは思ってもみませんでしたので、今たいへん驚いています。自分の更新を終えて、ふら~っと彷徨うようにあちこち覗いていて、偶々夏川さんの“異世界モノ、ちょっと斬ってみた件について”に辿り着きました。そして読んでいて「斬り口」があまりにも気持ちよかったので、頷くような感じで応援だけぽちっと……コメントも残さず申し訳ありません。

    そして、こんな趣味が暴走しているだけの拙作に目を通してくださり、ありがとうございます。文章を褒めていただいて感激しております。
    実はこの作品は私にとって初めてのオリジナル小説でして、他投稿サイトではもう一年半以上も前から公開しているものです。他サイトでは R-18 であるこの作品を、性描写を抑えたり、不要ならカットしたり、新たにまったく違う文章に変えたりしてここ「カクヨム」でも公開することにしたのです(だから [Remastered] なのです)。
    とにかく自分が読みたいと思うもの、自分が好きなものをこれでもかというほど詰め込んだお話で、テーマなどまったく考えもしていませんでした。ロックが好きじゃないと読もうとも思わないだろうなというのも、よくわかります(^^;
    今はなんとなくですが、お話を通して伝えたいことをきちんと考えておいたほうが、物語を終わらせるときに〆易いというのもわかっていますので、新たに書くときはそうしようと心懸けています。とはいえ、なかなかとってつけたようにならないようにするのは難しいですね。

    改行、まだ少ないですか(汗) こちらで公開するにあたって手を入れるとき、これでもかなり改行は増やしたのですが、まだ足りないのですね……了解しました。もう少し見直してみます。ついつい見やすさよりリズムに重きを置いてしまうんですよね、スマホなどでは読みづらいとわかってはいるのですが……。


    >*PS:この作品のアルバムのトラック数は、どのくらいを予想されていらっしゃるのでしょうか? ボーナス・トラックもあるのでしょうかね?(笑)

    訊いてくださって嬉しいです。先に云いましたように、他サイトでは完結しています。本編は全部で4枚組、44曲あります。それに加え、今まさにボーナスディスクとして番外編を書いているところで、バンド結成前の前日譚など現時点で四話――否、[take 1][take 2]とした前後編を含み、三話めまであります。「カクヨム」でも本編終了後に公開を始めるつもりでおります。

    あああ、お返事がこんなに長くなってしまいました……これも自覚がありながら直せない癖です、すみません(汗)
    いろいろとご教授いただきありがとうございます。こちらからもまた読みに伺わせていただきますね。
    コメントをどうもありがとうございました。

  • こんにちは~(♥ó㉨ò)ノ♡はろぅ!お邪魔いたします。
    ああ、オーヴァードーズと聞くと故リヴァー・フェニックスを思い出してしまった。
    んで、今の舞台はプラハなんですね。
    ワタクシ、プラハとかブタペストとかくわしくはないんですけど、すごく憧れの街なのです。
    とくにプラハは大好きなINXSの「Never Tear Us Apart」という名曲のMVのロケ地でして、その曲のMV観るたびに「美しい街だなあ、いつか行ってみたいなあ」って思うの!
    あと「New Sensation」と「Guns In The Sky」という2曲もプラハでロケされていて、INXSファンの間では「プラハ3部作」と言われているみたいなんですけど、特に「Never Tear Us Apart」はハッチェンスさんの美しさと曲の雰囲気とプラハの美しい町並みとが見事に調和している大好きなビデオです。
    (ハッチェンスさんの葬儀で出棺の時に流された曲でもあるんですけどね(´;ω;`))
    なので、お作に登場する場所場所がそのビデオに出てくるかどうかはさっぱりわからないのですけど、「うわー!」っとテンションぶち上がりになってしまいました。
    「INXSがロケしたのってここだろ?」なんてルカたちが話したりしたことあったのかな~、とか勝手に妄想入っちゃったりね笑


    作者からの返信

    こんにちはー、NORAさんの顔文字、いっつも可愛いですね♡

    そうですか、NORAさんはリヴァーを思いだしちゃいますか……。私はキアヌ・リーヴスが好きなもんで、『マイ・プライベート・アイダホ』の彼がいちばん印象に残ってます。。。ジョニー・デップがオーナーのクラブでレッチリのフリーに看取られたんでしたっけね。何事もなかったなら『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』に出てたらしいので、それもものすごく残念です。
    私はほら、旧ーいロックが好きなんでODで死んだ人だらけですよ! ってか、知ったときもう既にこの世にいないし! いや何人かは生まれたときにもういないし!!w ……それでも、ストーンテンプルパイロッツのスコット・ウェイランドと、ODじゃないけど(ってか余計悪い……)サウンドガーデンやオーディオスレイヴのクリス・コーネルと、リンキンパークのチェスター・ベニントンがほんの二年ほどのあいだに立て続けに逝ったときは参りました。。。正直、親に死なれたときより凹んだ。

    INXS、懐かしいですねー! 特に好きってほどではなかったですけど、ボーカルの人がイケメンだったことだけは知ってます(笑) プラハで撮影されたPVがあるんですね、視てみたいです。つべにあるかな? プラハロケといえば『ミッション・インポッシブル』がありますね。最初の、ブライアン・デ・パルマ監督のやつ。

    「INXSがロケしたのってここだろ?」なんてルカたちが話したり……してそう~! 奴ら、歳ごまかしてんじゃね? ってくらい詳しいから(笑) っていうか、そんなふうに妄想してもらえるのってめっちゃ嬉しいですねー! ああ、もう私の頭の中から飛びだしていっちゃって、生きてるんだーって気がします。

    編集済
  • こんにちは。
    前回の返信に、再度第一話を読み返してみると……不安になりますね。。。そして、巧みな仕掛けですね!

    さて、そこは天に祈りながら読み進めるとして、、プラハが舞台というのは、個人的にとてもテンションが上がります。プラハを実際に訪れる機会はまだ得ていないのですが、高校生の頃は何度もカフカとともにプラハの街を歩く妄想をしました。今から思うとイタい妄想ですね(^^;)
    ともかく、プラハ城、カレル橋…と聞くと、郷愁を感じるのです。
    千弦さんはたしか東欧にお詳しいと、どこかに書かれていたような。プラハの情景がまた出てくるといいなと、そんなことも楽しみにしています。

    作者からの返信

    こんにちは、琳さん。
    エラリー・クイーンのように『読者への挑戦状』が挟まれるミステリー小説なら、読む人は最初からひっかかるものかと構えているだろうからこのくらいすぐに気づくのでしょうけど、私のこれは不意打ちというか闇討ち(?)のようなもんですからねー。なので、あとから「あれっ?」と思えるようにはしてあるんですけど。んふふ、その不安な気持ちのままずっと最後まで読んでくださいねっ(鬼)

    おぉ! 琳さんもプラハ、お好きでしたか! ほんとに素敵なところですよねー。カフカはミュージアムとかモニュメントとか、名前がついてるだけのカフェ(笑)まであって、観光名所になってますよね。
    詳しくなったのは、やっぱりこれを書いてる最中です。いろいろ調べ尽くしたので(^^; その前はなんとなくいいなあ、好きだなあ~って憧れてた感じです。子供の頃から外国好きで、アメリカやイギリス、スペインと、ふつうにメジャーなところには映画などで当たり前に触れていたので、ほとんどなにも知らない東側へ興味が行っちゃったんですね。で、プラハやブダペスト、クラクフ、ドゥブロヴニクのような中東欧あたりの景色のいいところにはまったんです。

    このあと彼らはプラハからちょっと離れたりしますが、他の国々の情景なども含め、楽しんでくださると嬉しいです。

    編集済
  • 珍しい舞台設定で面白いですね。気になる出だしです。

    作者からの返信

    はじめまして、Mystérieux Boyさん。コメントをどうもありがとうございます。

    とにかく、自分の好きなものをこれでもかというほど詰め込んだ作品です。なので、少しでも気に入っていただける部分があればとても嬉しいです。