上には上がいるからと進み続けたが、結果誰もいなかった。

主人公はとても小心者(?)だが、できる事は積極的に取り組み、周りを無自覚に巻き込みながらもチートに楽しく過ごしている。
恋愛のほうに対しては特に何もないが、ひょっとしたらこれも無自覚にも相手を惚れさせながら、そのくせ自分は何も気づいていないのかもしれない。
そんな無自覚無双なお話は私はとても好きです。