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  • 第1話への応援コメント

    思春期故の悩み。しかも幼馴染だったという境遇の二人の葛藤とじれったさを感じました。
    でも最後に、電話越しでしたが話が出来て良かったと思いました(^-^)

    これからの二人が気になります(^ー^)

    作者からの返信

    自主企画参加作品なのですが今回は割とストレートに恋愛を書いたかなと思います。
    好きの形が定まってない時期だからこそおこる、戸惑いや悩み。感じとっていただけたら嬉しいです(#^^#)

  • 第1話への応援コメント

    初々しいですな。
    電話してもいい? って。
    無言の電話のノイズが。ノイズを聴くために電話しているような気になりますね。

    いままで距離が近すぎたのかもしれません。
    ちょっと離れて、ときどきふたりで会ったら。
    スカートで。
    きゃー! 恋の雪崩に圧しつぶされるー! なんのこっちゃ。

    作者からの返信

    思春期特有の心の変化を書いてみました。
    確かにこの二人、距離がとても近くて、それ故の気恥ずかしさが大きかったのかもしれませんね。あえて距離を置いたこれからなら、今までよりももっと素直な気持ちを伝えあえる事ができるかも(#^^#)

    コメントにレビュー、ありがとうございます!(^o^)!

  • 第1話への応援コメント

    企画へのご参加、ありがとうございます。
    時間無精ゆえ、コメントを残さず評価だけしていった無礼をお許し下さい。


    さて、本作大変素晴らしかったです。
    青春時代に胸に抱えた、柔らかいものを思い出しました。

    昔はあだ名や名前で呼んで、なんなら手を繋いだりしていたのに。思春期という時期や環境が男と女の境界線を浮き彫りにしていくにつれ、関係に変化が起きていく。
    これは普遍的な現象で誰もが経験したであろうことを、しかし的確に訴え、その違和の認識をしっかりと描き、共感を得ることに成功していますね。
    そして、そういった事象へ流される(思春期、みんなが意識し始める、自分達だけ昔のような関係では居られない……など)ことへの警鐘を鳴らしているようにも感じます。
    その中で本当に大切な物を、見失わないで。そう言われている気がしました。

    筆致についても、スタンダードな構成で縦組みでも横組みでも読みやすく、全世代に向けての配慮が感じられました。
    特に本作については、その内容から若年層に読んでもらいたい内容ですよね。
    若さとは失ってから気づくもの。
    若さを浪費するのが青春というものですが、そういう世代にこと、「いま」目の前で起きている事象の中で、自分の心の音を聞き逃さないようにして欲しいと思っています。

    この物語のように、すんでの所で大切なものに気づき、次に繋げられる人は多くありません。
    本作がそういった悲しみを生まないように、そういう気づきを与える作品になってほしいなと思いました。


    企画へのご参加、ありがとうございました。心温まる、雪と溶く「熱」がたしかにある、そんな物語でした。

    作者からの返信

    最初にプロットを読んで思いついたのが本作だったのですが、割とストレートな物語故に面白くできるか自信がなく、なかなか書けませんでした。
    とはいえ筆致は物語を越えるかという企画の趣旨からすると、例えどんな結果になっても、一度はストレートな物語で挑んでみたいと思い、なんとか書き上げる事ができました。

    思春期にある環境の変化と、それによる心の変化。いつか書いてみたいと思っていた題材でしたが、今回の企画がなければ書きたいと思っているだけで終わっていたかもしれません。
    すてきな企画をありがとうございます(#^^#)

  • 第1話への応援コメント

    思春期になって次第に変わっていく心の形。何も起こらなければ、ただのクラスメイトでいたのかもしれないけれど……お互いへ向けるそれぞれの想いが何なのか、秋人くんの転居というきっかけではっきりと見えたのですね。
    真っ直ぐに澄んだ、素敵な短編でした(*´∇`*)✨

    作者からの返信

    思春期って、体の変化に心が振り回される時期でもあると思います。そして一度心の形を見失ってしまうと、なかなか元に戻るのは難しいのかもしれません。

    今回別れという切ない経験をすることになりましたが、おかげでこうして気持ちを向き合うことができました。
    これから二人がどうなるかはまだ分かりませんが、今までよりも確実に良くなったと思います(#^^#)

  • 第1話への応援コメント

    こういうぎこちないやり取りがほのぼのしてていいですね。

    作者からの返信

    ずっと距離が離れていたのですぐに仲良くというのは難しいかもしれませんが、これから徐々に心の距離が近づいていきそうです(#^^#)

  • 第1話への応援コメント

    中学生は一番歪な時期ですよね。
    体が大人になっていく中で、自分でもコントロールできない心境の変化があったりして。

    お互いがちょっとずつ出し合った勇気がいい方向に向かうといいですね。

    作者からの返信

    体や環境の変化に心がついていかない。そんな時期に振り回され離れた二人でしたが、再び少しだけ、素直になることができました。
    これからは、だんだんと近づいていけると思います(*´▽`*)

  • 第1話への応援コメント

    拝読させていただきました。
    ストレートな青春恋愛ストーリー。
    どきどきしながらスクロールする手が止まりませんでした。
    他の作品よりも明るい未来が透けて見えるような最後で、彼らが離れてもつながっていると安堵しています。
    最期の電話をお互いに約束する場面、気恥ずかしくて、それでも好きです。

    作者からの返信

    ストレート故にちゃんと面白くできるかわからず、なかなか書き上げることができなかったのですが、企画の期間も残りわずかということでなんとか完成させました。

    レギュレーションの部分だけだと悲しい別れになりそうだったのですが、個人的にハッピーエンドが好きなので、少しだけ足しておきました(#^^#)

  • 第1話への応援コメント

    これぞ思春期。
    離れてお互いに別の異性が現れたりして。
    若さ故に、無限の可能性が広がりますね。

    作者からの返信

    男女で違う制服を着て、からだの変化が現れて、どうしても性別の違いを意識する年頃だと思います。

    今後二人がくっつくのか、それとも別の誰かが現れるのかは、自分にもわかりません。
    仰る通り、二人の前には無限の可能性が広がっていそうです(#^^#)

  • 第1話への応援コメント

    思春期ならではの心情を丁寧に綴った、温かみのあるお話ですね。
    雪が溶け、二人の関係がどう変わっていくのか、明るい予感のするラストがとても素敵です。

    作者からの返信

    性別を意識するのも素直になれないのも、思春期ならではの不器用さの現れ。ですがようやく雪も溶け、ここから新しい関係が始まりそうです。

    距離は離れても、心は前よりも近づきました(#^^#)

  • 第1話への応援コメント

    おお、さすが上手くまとめていますね。サクッと読みやすい文章でぎゅっと重要な要素が過不足なく入っていてお見事です。 最後、明るい展開にもっていくのがお兄さんらしいですね。よかった!

    作者からの返信

    たまにバッドエンドも書きますが、やっぱり基本的には希望が持てるラストがいいです。
    二人にはきっと、これからもっと仲良くなる未来が待っている事でしょう!(^o^)!

  • 第1話への応援コメント

    雪の比喩とても素敵だな、と思いました。
    私も9年間ずっとクラスが同じだった幼なじみがいたのでその人のことを思い出しました。恋心はなかったんですけど、学校が離れた時なんかはいよいよ別々か、と少し残念に思ったものです。

    作者からの返信

    自分も特別親しい訳ではありませんでしたが、小学校から高校まで一緒の子がいて、卒業する時は寂しい思いました。

    進学した先で、たまたま同じ街に住んでいた時は嬉しかったです(#^^#)

  • 第1話への応援コメント

    電話かけてきて嬉しいって、素直に言えないんだよね……
    なんか素直になれないんよね…
    って、不器用な私は共感しながら読んでしまいました(*´艸`)

    作者からの返信

    不器用故に距離が離れてしまい、不器用故になかなか素直になれませんでした。おかげでこんなになるまで話もできなくて(;^_^A

    だけど大きな一歩を踏み出した今なら、前よりもきっと心は近くにいられるはずです(#^^#)

  • 第1話への応援コメント

    一度離れた距離と、昔とは少し変わった好きの形←幼馴染が転校は悲しいですが、いいきっかけとなりましたね!

    作者からの返信

    もしかするとこの転校がなければ、いつまでも二人の心は離れたままだったかもしれません。
    悲しい別れもありましたが、おかげで二人とも、ようやく一歩を踏み出すことができました(*´▽`*)


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    冒頭の情景描写がとても美しく、地の文で描かれてる美冬の気持ちの揺れるさまが細やかですごく伝わってきました。(*´∀`*)

    珍しく降った雪、広がる雪景色よりも秋人の姿に目も心も奪われるのは、美冬にとって彼が特別な人なんだろうなと、読み始めの数行で印象強く残ります。(*´ェ`*)

    思春期の時期の、周りがからかったり囃し立てる様な反応とか、異性の幼なじみと疎遠になってしまったことは私も経験があるので、とても共感しちゃいました。

    秋人は引っ越してしまったけれど……。二人のこれからの関係はただの幼なじみではないものに変わっていくのかなと想像して温かい気持ちになりました。
    二人のピュアな気持ちが素敵ですね。(#^.^#)

    作者からの返信

    久しぶりに、直球の恋愛ものを書いてみました。

    思春期って、どうしても男女の違いを意識し距離を置くことがあると思います。その微妙な心理を伝えることができたのなら嬉しいです。
    引っ越していっても、二人の関係はここから新しいスタートができたと思います(#^^#)

  • 第1話への応援コメント

    おお、企画終盤になってドストレートものが来ましたね。
    実はこういうひねらないお話の方が味を出すのが難しいんではないかと思ってるんですよ。
    そんなな中でちゃんとオリジナリティを出せてるあたりさすがだなあ、と思います。
    いや、お見事でした。

    作者からの返信

    捻らない話の方が難しい。自分もそう思っていたが故に今までなかなか書き上げることができずにいたのですが、企画も終盤と言うことで、なんとか公開まで持ってくることができました。

    変わっていく心と、それに対する戸惑い。少しでも表現する事ができたのなら幸いです(*´▽`*)

  • 第1話への応援コメント

    とても素敵でした。素晴らしい。こんな素晴らしい作品をひさしぶりに読んだ気が。
    ええ、素晴らしい。素晴らしいを100万回プレゼント。

    作者からの返信

    短い割に非常に難産だった作品なので、そのように言ってもらえて救われたような思いです(*´▽`*)

    心理描写を重視した話は、いつもちゃんと伝わるだろうかと緊張します。

  • 第1話への応援コメント

    純粋な心の機微が上手に描かれていましたね。
    さすがの一言です。

    作者からの返信

    今回は割と捻ることの無い話だったので、逆にどう書くべきか難しかったところがありました。
    そう言っていただけて嬉しいです(≧▽≦)

  • 第1話への応援コメント

    所々に雪を用いた比喩がちりばめられていて、お話の雰囲気にぴったしで素敵だなって思いました。(*^O^*)
    希望のある終わりかたも良かったです。アオハル~!!

    作者からの返信

    タイトルに意味を持たせようと思って、なんとか絡めてみました。こじつけになってしまわないか心配だったので、そう言ってもらえて嬉しいです。

    アオハルはいいですね(#^^#)

  • 第1話への応援コメント

    これはまた、切ない温かい物語に仕上げてきましたね。
    思春期の揺れ動く心をうまく表現できていると感じました。
    自分の書いた雪熱と方向性が少し似てるので、筆致の違いを楽しませてもらいました。

    管理者様から筆致についても触れてとおっしゃっていますので。
    ほぼ一人語りで進む物語で、時たま、そこの部分だけ誰かに語りかけるような言葉遣いが見受けられます。
    文体として、少し統一感が薄れるようにうちには思いました。
    地の文で使用した、語尾の「〜ね」は省いた文体の方がいいと思うのですが、いかがでしょう

    作者からの返信

    今回のお題を見て、真っ先に思ったのが青春もの。次に考えたのが、どうして疎遠になっていったかでした。
    最初は上手くまとめることができずに断念したのですが、この度こうしてなんとか形にする事ができました(#^^#)

    文体としての統一感、参考にさせていただきます。元々文章力にはあまり自信が無いので、こういった指摘はとても勉強になります。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    中学にあがるころって、ただでさえ心と体の成長がちぐはぐで自分を持て余す時期ですものね。

    物理的に離れることをきっかけに無視できない気持ちに気がついて、ここからまた二人なりの関係を築いていけるといいですね(*´꒳`*)

    作者からの返信

    思春期は体はもちろん、心も大きく変化する時期ですが、自分自身がなかなかそれについていけない時期でもあるのですよね。
    距離は離れてしまいましたが、心が近づくきっかけになりました。二人の関係は、むしろここからが始まりなのかもしれません。

    誤字の指摘ありがとうございます。

  • 第1話への応援コメント

    日々成長していく中で、成長と共に遠のいてしまう多感な頃の独特な距離感……それが少しずつ戻ってくるくすぐったさと嬉しい気持ち。


    秘められた想いが彼と同じものだといいですね🍀

    作者からの返信

    今までと同じようにとはできない時期、多くの人が何らかの形で経験したのではないかと思います。

    秋人の想いがどんなものかはまだ分かりませんが、場所は離れても、今までよりも心は近くにあることでしょう(#^^#)