後日談

レビュー (2020_07_21)

『サンダルでダッシュ!』 出題者:The Fluid

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★11  6人が評価しました

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           ★で称える

+ ★★★            レビューを書く

  Excellent!!!


The Sabotageさんが★で称えました。

2020年7月20日

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本文アリ   すべて

       ―――

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★ Good!

アホ――The Doubt


アホなのはThe Justiceね。

劇場版コ〇ンかよ。

謎解きに履き物の個性を取り入れたのはシンプルに好感が持てる。

でもアホ。

こういうのは、誰かが解き終わった後、

安くなってから読むのに限るね。

これで、出題者の傾向がだいたい読めるんだ。

The Justiceの傾向はもう分かったね。

題名が劇場版コ〇ンっぽくなる。注意しておくわ。


♥3  2020年7月21日

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★★ Very Good!!

タイトルのアホさから見逃した!!――The Justice


いやこれ何なのさ。タイトルがアホだったから見逃したよ。

読んでみたらちゃんと犯人当てになってる。

犯人当てというか、履き物当て?

そこまで強引な流れもないし、運も実力のうちでしょ。

あー、これ。The Sabotageよりも先に読んでたら行けたなぁ。

でもさ、参加料払ってからじゃなきゃ読めないんだよ?

極上の謎『サンダルでダッシュ!』って誰が250万払う?

ほんとさ、題名タイトルをなんとかしてよ!

俺だったらこうつけるね。

『真夜中の追跡者チェイサー』――!!


♥  2020年7月21日

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The Sabotageさんが2020年7月20日に★で称えました。

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★ Good!

偶然に助けられた不完全犯罪――The Airy_tale


まず硯氏が足つぼサンダルを選ばない可能性は?

筆入氏が運よく転ばない可能性は?

墨河氏が休んでいる途中で犯行を目撃する可能性は?

首尾よく犯行ができたとしても、こういう綻びから警察は追い詰めてくる。

『最強』への依頼は厳密に行わなければならない。

磁石の形、重さ、個数。今回の事件ならばその薄さだ。

あまり薄すぎるとサンダルからはがすのに時間がかかってしまうし、

厚すぎると被害者が違和感に気づく。

個数も多く用意し過ぎると靴下に入れるのに時間がかかるし、少なすぎると粒が角ばってしまって頭部に痕跡が残る。ブラックジャックの意味がない。

今回はたまたま! うまくいっただけに過ぎない、といった印象だ。


しかし、『サンダルでダッシュ!』というお題に沿って作られた物語、という話ならば評価できる。想定外のミステリーだった。

このまま己の美学に則って、腕を磨いてほしい。

そういう意味での★は一つである。

完全犯罪の美しさはまだまだ、こんなものではないからな。


♥1   2020年7月13日

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The Marvelousさんが2020年7月8日に★で称えました。

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★★★ Excellent!!!

親切設計――The Strongest


真に完全犯罪を求めるためなら何もここに書かなくてもいいのに、といったように、各所にちりばめられたヒントの数々。

気持ちよく謎が解けるように細部まで気を使った配慮。

事件関係者、被害者、そして私たち事件無関係者への配慮があって、初めて魅力的な殺人事件が演出されるんですね!

サンダルでダッシュ! サンダルをお求めの方はぜひ当店へ!笑


♥3  2020年7月3日



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