氏 家 恒 夫


氏家うじいえ 恒夫つねお

 

 梅沢市役所 市民安全部市民課

  ↓

 建設部道路保全課

  ↓

 農政部農林整備課

  ↓

 北部支所

  ↓

 教育委員会 星音堂(現在は課長補佐)


 誕生日:2月1日

 年 齢:58歳 初登場時

 身 長:172cm

 血液型:A型

 容 姿:白髪短髪。老眼鏡使用。

 趣 味:親父ギャグを考えること、孫と遊ぶこと

 好きなもの:親父ギャグ、ドラゴン・ファイヤーの豆苗炒め

 苦手なもの:固っ苦しいこと、面倒なこと、若者

 性 格:親父ギャグがやめられない親父。比較的温和。責任を押し付けられると拒否反応を示し、逆切れしたり、親父ギャグを羅列し始める。

 家 族:妻(歯科医院事務)

     長女(既婚、スーパーのパート。同居)

     長女夫(梅沢市役所勤務)

     長女息子(5歳、保育園)

     長男(既婚、大手ゼネコン 県外)


 梅沢市役所に入庁し、順調に異動を重ねたが、そもそも出世をしたくないタイプで、人事課からの研修をお断りしていた結果、星音堂に飛ばされた。星音堂との付き合いは水野谷よりも長く、のんびりと毎日を過ごしているところ。ともかく親父ギャグが大好きで、日常会話にも自然に織り込んでしまうという技を持つ。

 人に責任を求められるような発言をされると混乱する。本編では、ダブルブッキングというアクシデントがあった際、職員を責めるというシーンがある。普段は面倒見のいい古参職員で、蒼を励ましてくれる姿も見られる。

 退職が目の前に迫っており、自分としては退職をする予定だが、妻からは再任用でも働くように言われており、辛いところ。同居の長女家族とは仲がよく、特に孫(5)には遊び相手だと思われているフシがある。孫は流行りの「ふんどし刑事デカにゃん吉」が好きで、ふんどしごっこをさせられている。





【登場作品】

★地方公務員になってみたら、配属されたのは流刑地と呼ばれる音楽ホールでした。

 田舎の犬と都会の猫 —推進室編―






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