第8話 斎原さん源氏物語を耽読するへの応援コメント
受け入れたくないから、無意識に何かしら補正かけてますね???
源氏物語、私も堪能したいですー♪
作者からの返信
源氏物語が読めれば「后の位も何にかはせむ」と言ってますからね。でも原文を読もうと思うと、主語が極端に少ないので、これは誰のこと? となって、結構、辛いです。
物語中で源氏は、本当に覆面姿で「夕顔の君」に会ってますね。ちょっと変態が入ってます。(笑)
第5話 月の武蔵野に泊まるへの応援コメント
ニマニマが止まりませんよ。
作者からの返信
相変わらず、会話がかみ合ってるのかどうか、よく分からない二人です。きっと小学生の頃からこんな感じだったんだろうと思います。
第3話 失われた本を求めてへの応援コメント
たしかに、「平家物語」は平氏の話だからねー。
更級日記を「こうきゅうにっき」ってなに?って聞いたのは、娘です。たぶん、娘は「源氏物語」のことを君依くんと同じように考えているに違いない!
作者からの返信
昔は源氏物語と平家物語が、頭の中でごちゃ混ぜになってた気がします。
平家物語って、琵琶法師の全身にお経を書くやつだったかな、とか思ってました。(もちろん怪談「耳なし芳一」でしたけど。)
第2話 「僕は大納言の御むすめなり」と彼は言った。への応援コメント
お互い制服姿のままなんですね。
作者からの返信
どうせなら、お互いをもっと自分の好きな服装として認識すればいいと思いますけど。そこは二人とも根が真面目なんですかね。
第1話 彼(ばか)と一緒に平安朝へへの応援コメント
最初からワクワクします。
鈍感な君依くんとのやりとり、ニマニマが止まりません。
猫になって、可愛さ倍増です。
作者からの返信
果たして君依くんが斎原さんの気持ちに気付く日は来るんでしょうか。
遠いような気がしますが…。(笑)
編集済
第10話 すべては「邯鄲の夢」への応援コメント
古典も学べて三角関係(?)のラブコメも読めてとても楽しめました。
更級日記の知識があればもっと楽しめたのだろうな、と残念でなりません。
ちゃんとした(といっていいのかわかりませんが、)文学作品のパロディというのは自分は梶井基次郎の檸檬くらいしか書いていないので、また他の作品も参考に読ませてもらいます。
テンポもよく、重い感じにもならず、読みやすかったです。
追記
爆発オチ、良いですね。
むしろなんでそれをやらなかったんだと今更後悔してます。
作者からの返信
「檸檬」のパロデイですか、面白そうですね。…いけない、主人公の背後で書店が大爆発してるイメージが湧いて来ました。(笑)
更級日記って最初は、あるマンガで知りました。作者の菅原孝標女を紹介するものでしたけど。
源氏物語、平家物語もですけど、古典って面白いですね。
第5話 月の武蔵野に泊まるへの応援コメント
思わせぶり系男子、いや猫か。
古典の勉強にもなってラブコメも見れて一石二鳥です。
何かのスピンオフ的な作品のキャラクターだろうと思いながら読んでいますが、楽しめています。
作者からの返信
いずもさん、ありがとうございます。
これは「図書寮の末裔~恋する図書委員長は戦い続ける」という小説のキャラを使って遊んでます。(笑)
そっちの方は、ほぼ初めて書いた小説なので、勢いだけで進めている、みたいな所がありますが、もし良ければ覗いてみてやって下さい。
第10話 すべては「邯鄲の夢」への応援コメント
はじめまして。
軽やかで面白い物語でした。
「更級日記」…ザ・日記というイメージ(地味?)があり、実際に読んだことはありませんでした。
でも、引用されている古文部分からも、奥深さが伝わってくるような。
特にこの10話目の一文は、物語の結末とも相まってとても素敵だな。と感じました。
楽しい時間をありがとうございます。
作者からの返信
碧月 葉さん、はじめまして。
「更級日記」を小説にするという無謀な試みに最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました。(笑)
こんな調子で、源氏物語のパロディ(平安京キュリオシティ)も書いてますので、もし気が向いたら覗いてみてやって下さい。
幕末を含め歴史全般、大好きなので、碧月さんの作品も読ませていただきます。
第10話 すべては「邯鄲の夢」への応援コメント
猫になったのは君依くんかい、意外と可愛くてアリだな……と思いつつ、斎原さんにしたらいろんな鬱憤の溜まった本の旅でしたね笑
『あざときゆめみし』……笑笑
このシリーズ、いろんな方向にスピンオフができそうで、楽しいですね!
最後は勢揃い(*´∀`*)
面白かったですー!
作者からの返信
ともかく本さえあれば、どんな舞台設定でもできる……はずです。作者に知識さえあれば。(笑)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
編集済
第10話 すべては「邯鄲の夢」への応援コメント
おわりましたね!
私は、「更級日記』の内容を知らないので、興味深く面白く読み進めました。でも、「更級日記って、文妖退治する斎原さんという女の子と猫の君依くんが主人公で…」と、人に言っちゃうと大変ですね。(笑)
最後に懐かしいメンバーも勢ぞろいで、なんか、いろいろ思い出して、胸が熱くなりました。
作者からの返信
更級日記の有名な部分を使って小説が書けないか、と思って書き始めましたが、難しかったです。(笑)
原作も面白いので、読んでみて下さい。
そうか、奈衣さんと出会ってから、もう2年になるんですね。
結構、姿を見掛けなくなった方もいる中で、お互いこうやって書き続けていられるのは嬉しいことです。(笑)
では奈衣さんの存在を励みに、3年目を目指しますよ。
続いてよろしくお願いしますね。
第10話 すべては「邯鄲の夢」への応援コメント
『邯鄲の夢』とは、いいタイトルですね。
執筆お疲れ様でした(^-^)。
作者からの返信
源氏物語以外に古典でなにか書けないかと思って始めたのですが、想像以上に難しかったです。
実験みたいな小説でしたが、最後まで読んで頂いてありがとうございました。
第10話 すべては「邯鄲の夢」への応援コメント
こうきたか……ううーん(笑)。ちょっと小ずるい手のような気がしますが(笑)。
それにしても、君依くんとしては、べつに帰ってこなくてもいいのでは?
藤乃ちゃんの夢の中で生きていくのも、一興かと(笑)。
あっ、これ、ホラーSFのネタとして使えそうですね。
文字が戻ってきたら、ぜひチャレンジしてみたいです。
あっ、水ぎわも文妖のなかに取り込まれているのかも!
作者からの返信
いくら『更級日記』を読み返しても、終わりが見えなかったので。(笑)
若干、オンラインゲームに入り込んだ異世界ファンタジー、みたいな結末になりましたね。
文妖は、文字を求めてみずから増殖していきますから。憑りつかれたら、なかなか抜け出せませんよ。(笑)
第10話 すべては「邯鄲の夢」への応援コメント
うふふ。邯鄲の夢と源氏物語。
着眼点が面白くて、
今日も楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。
作者からの返信
なかなか『更級日記』単独では物語が進まないので。(笑)
色々な物語の力を借りて、どうにか帰還に成功しました。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
第9話 君依くん消滅。への応援コメント
あっ、末摘花ちゃんだっ!
そうゆうことになるんですか、ヒナ兄さん!
作者からの返信
末摘花もこの世のものじゃなくなりましたから、どこでも出没可能なのです。(笑)
いやでも、まさかここで出て来るとは……。
第9話 君依くん消滅。への応援コメント
君依くんのお姫様だっこ
いいなあ。
小説だってわかってるけど、羨ましい。
でも、末摘花って、現代なら最強の美女だったのかな。ありえるかも。
面白かったです。
作者からの返信
君依くんは荷物運びをさせられてるので、案外とマッチョなのかもしれません。機会があればアメさんもお姫様だっこを……いや、オババに怒られるか。(笑)
源氏物語の末摘花に関する記述を、作者の悪意抜きで読むと、結構な美人みたいな気がするんですけどね。
第8話 斎原さん源氏物語を耽読するへの応援コメント
君依くんは猫ちゃんなんですよね。
スカートめくりが好きなんて、もうね、猫ちゃんじゃない。
相変わらずの楽しいお話、笑って読ませていただきました。
作者からの返信
やはり、ひらひら動くものに飛びつきたくなるのはネコの本能ですね。いや、この場合は男子の煩悩か。(笑)
編集済
第8話 斎原さん源氏物語を耽読するへの応援コメント
いやあ、君依くんはもう、一生ネコで更級日記の中で生きていけばいいんじゃないですか(笑)。
それはそれで、味のある人生だ(笑)。
ところで、いま気が付いたんですけど。
服は制服のままなんですね。
君依は猫になったのに、斎原は制服なんだ。
作者からの返信
君依くんはねぇ、まあどこでも生きていけそうではありますけどね。
ああ、服装は本人の主観です。斎原さん自身は十二単を着てるつもりですけど、君依くんからは斎原さんが制服姿に見えてます。
第8話 斎原さん源氏物語を耽読するへの応援コメント
肝心なところで眠ってしまいましたね(^_^;)。
源氏物語にはまったら、戻ってくるまでにそうとう時間がかかりそうです。
作者からの返信
君依くんは、わざとやってる疑惑がありますが…。
作者としても、そろそろ現代に戻ってくれないと困るんですけどね。(笑)
第7話 月夜の語らい~姉との別れへの応援コメント
この世は竹取物語ですか。
最後の古文で、雰囲気がさらに出てますね。素敵でした。
作者からの返信
小説で古文の解説を…とか最初は思ってましたが、だんだん何でもありになってきました。これから、もっと崩れていきそうです。(笑)
第7話 月夜の語らい~姉との別れへの応援コメント
じつわ。
水ぎわ、更級日記ではこのくだりが一番好きなのです。
「ただ今、ゆくへなく飛び失せなば」というあたりに、なぜか
お姉さんの覚悟的なものを感じます。
ひょっとして、死ぬのが分かっていたのでは?
ひょっとして、意識的に死んでいったのでは?
更級日記はあんまりハッピーな話じゃありませんから。
そんななかでお姉さんのこの夜のエピソードはちょっとしみますよね。
ま、そんな場合じゃないか、斎原&君依くんは!
作者からの返信
確かにこの場面は不思議な雰囲気がありますよね。
この前後で身近なひとが亡くなっていきますし(猫も)、そんな予感があったというのも納得させられます。
次はあの「后の位も~」の場面かな。
第6話 君依くんと富士川の伝説への応援コメント
ちょっと待ってよ、藤乃ちゃんがらみの話なんですか?
え、どうなるのよ、だ。
作者からの返信
文妖がつくりあげた「更級日記」の外側から、誰かがコンタクトをとっているみたいです。
それって藤乃さんなのか、折木戸なのか…。どうなんでしょう。
第4話 いざ京へ出発への応援コメント
「読むならわたしの恋心を読み取れ。」ってね(笑)。
ほんとに気が利かないネコだ。しょせん男子高校生なんてこんなもんだ(笑)。
作者からの返信
なまじ幼なじみで付き合いが長いと、こうなるんですかね。斎原さんも早く諦めればいいのに。
でもそうだ、一度他の男にいったけど、その男もアレだった。
第6話 君依くんと富士川の伝説への応援コメント
ふふ、って笑いながら読ませていただきました。
1999年って懐かしい。怯えたよね、昔。
この先、どうなるのって、楽しみにしています。
作者からの返信
いやー、ノストラダムスの大予言は流行りましたよね。わたしもあの手口?はぜひ真似したいものです。(笑)
第1話 彼(ばか)と一緒に平安朝へへの応援コメント
猫と幼なじみと図書委員……どれも大好物です!
もしやこれはシリーズものですか?
先にそっちを読むべきだったかしらん?
作者からの返信
読んでいただいて、ありがとうございます。
これは以前に書いたキャラクターが登場していますが、まったく違う展開なので、単独で読まれても大丈夫かと思います。
でも、この二人はどういう関係なんだ、と思われたら、「図書寮の末裔~」「だから図書館での武装は~」を読んでいただくと、おおよその事情が分かるかと思います。
平安時代でしたら「平安京キュリオシティ」というコメディが比較的好評をいただいてます。よろしければ読んでみて下さい。(宣伝でした)
第4話 いざ京へ出発への応援コメント
ついに続き、きましたね。君依くんが猫化しながら、最後の古文、奥ゆかしくてすごく面白いです。
作者からの返信
お待たせしました。(笑)
更級日記の現代語訳みたいなストーリーにしようと思ったら、こんな話になりました。
少なくとも受験の役には立たないですね。
第3話 失われた本を求めてへの応援コメント
わかるよう…活字中毒者にとっても、本がないのは生死にかかわるものなんです。
お。
これで明日のエッセイネタができた。
ありがとう!
でね、
「スライムに転生した僕っ子~」をぜひとも読みたいんだけど。
書いてくれるかな、君依くんは(笑)。
作者からの返信
以前、会社の研修で数日カンヅメになる事がありました。その間に読もうと、目についた小説を書店で買って行ったら、これがつまらん……いや、趣味に合わない本で。あれは辛かった。
君依くんの小説は、どうも折木戸さん、斎原さん、ヴァネッサちゃんが主人公っぽいですからね。小説化は不可能かも。
第3話 失われた本を求めてへの応援コメント
小学生の時、源平合戦の話だとばかり思って学校の図書館で『源氏物語』を借りて、(たぶん、ダイジェスト版だったのだろうと思う)、その内容に驚いてしまった私です。私と同じ経験をした人、日本国中にはたくさんいると思う。(笑)
そういえば同じころ、ケストナーの『空飛ぶ教室』で読書感想文を書くようにと指導してきた先生に逆らって、『曽我兄弟討ち入り』で感想文を書いて提出してやったのだ!
作者からの返信
曽我兄弟で読書感想文を書く小学生! 奈衣さんさすが剛の者ですね。
世界的な名作だとしても、人によって合う、合わないってありますからね。自分にとって、あまり面白いと思えない本で感想文を書かされるなんて、本嫌いを増やすための施策としか……。まー、嫌いでしたね、課題図書で読書感想文。
いや、軍記ものを読む小学生もすごいですが。(笑)
第2話 「僕は大納言の御むすめなり」と彼は言った。への応援コメント
あいかわらず面白いです。
続きも楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
斎原さん・君依くん版『更級日記』、よろしくお付き合いください。
(一応、更級日記の現代語訳、みたいな雰囲気になってます)
第2話 「僕は大納言の御むすめなり」と彼は言った。への応援コメント
ひさしぶりの君依くん。また、続きを楽しみに待っております。
男の子だと思っていたけど、姫君だったんですね。
作者からの返信
弱気だけど意外と図太い君依くんです。
格好としては、ネコ(♀)に君依くん(♂)が転生してることになります。で、もともとそのネコは、更級日記では大納言の娘さんの生まれ変わりと。
ややこしいですけど。(笑)
第1話 彼(ばか)と一緒に平安朝へへの応援コメント
最初の掛け合いからもうおかしくて…
君依くんは、従僕じゃなくて下僕ですよね(笑)。
君依くんだけなら、火事でもえちゃってもいいんじゃないですか?
…やっぱだめだ、美雪ちゃんは泣かせられない!
作者からの返信
さて、従僕と下僕はどっちが格上なんでしょうか。(笑)
いつも斎原さんの巻き添えをくう君依くんなので、きっとこの物語でも……って雰囲気が漂ってます。
今度は貂蝉の方に入りますので、次話は少し待って下さいね。
第1話 彼(ばか)と一緒に平安朝へへの応援コメント
おおっ今度は更科日記ですか。本当に守備範囲が広い。
テイストとしては仰るとおり『図書館の末裔』と『平安京キュリオシティ』が合わさった感じになりそうですね。
菅原孝標女といえば元祖文学オタクでしょうか。なにしろ「后の位も何にかはせむ」と言い切って源氏を貪り読むのですからね(笑)
そしてネコなのですが、出てきたっけ?という曖昧な記憶。
更級日記は古文でやったぐらいの知識なのですよね。なので楽しみにしております。
作者からの返信
うちのキャラで本好きといえば斎原さんですからね。普段、本を山積みにした中で生活してる斎原さんが本の無い世界に飛ばされたらどうなるか、というのも書いて行くうえで楽しみです。
更級日記でのネコは火事に巻き込まれて……ってことになるので、それまでに君依くん(ネコ)と一緒にこの世界を逃げ出せるかがストーリーの中心になると思います。
どうかお楽しみに。
第1話 彼(ばか)と一緒に平安朝へへの応援コメント
新たな杉浦ワールドが始まりましたね。楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
当面は、貂蝉の物語を書く合間に、みたいな間隔になるかと思いますけど、ぜひよろしくお願いします。
第10話 すべては「邯鄲の夢」への応援コメント
面白かったですー!
遺伝子を取り込む=キス
とは!!
間接キスとは、残念。
がんばれ 斎原さん!
作者からの返信
藤乃さんは基本的に身体が弱くて、影の薄い女の子ですけど、君依くんに関しては押しが強い。(笑)
斎原さんにとっては最強のライバルです。