応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 霜雪に咲く早梅(五)への応援コメント

    新八と野口の別れのシーン最高ですね。甘噛み~

    作者からの返信

    野口くんはヒロインの一人です(笑)

  • 壬生狼たち(二)への応援コメント

    <刀身に月光がたまり、残光で弧を描く>なんと、かっこいい!芹沢鴨の見せ場ですね☆新八もワタシも、その後ろ姿に惚れました♡

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    従来の子母澤作品の新撰組とは違う解釈を目指し、鴨のこれからも少しばかり違っています。
    おぼろさんにはこれから出番が増えてくる野口くんをお楽しみ頂けますと幸いです😆。


  • 編集済

    戦士たちの休養(四)への応援コメント

    <戦士たちの休養>おもしろかったです。敵娼たち登場(^^☆
    品川の新選組のエピソードを書くのは、いいアイディアですね。
    隊士たちの光と影が浮かぶようです。
    新選組の品川屯所が京急の青物横丁駅近くにあると聞いて、史跡巡りをしたことがあります。
    品川寺前の釜屋。釜屋跡の碑(説明付き)が建っていました。
    島田魁・・・大好きな隊士です。
    え、おみやげは今でいうシュークリームですか??可愛い☆

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    そうなんです。最初は釜屋~洲崎をたどってみましたら、こんなにフラッとたどりつけないはずもないと思いまして、よくよく永倉の記録を読んでみたところ、どうやら釜屋でしばらく滞在したのちに大名小路の屋敷をあてがわれて移ったそうです。実は何日かウンウン唸ったポイントでした。洲崎へ遊びに行けない……と。笑

    しかしながら、江戸における新撰組の威勢というのはここまで凄かったのだなと、あらためて驚かされました。土方が仙台で家老職と口論に及んだ話がありまして、そのクラスの面々に押しかけで面会できたものかなぁと疑問に思っていたのですが、江戸における扱いを見て腑に落ちました。

    島田が甘党ならば、必ず横浜伝来のシュークリームを見逃すはずがなかろうということで差しこんでみました。笑

    この先で芹沢が出てくるのですが、いま一つ彼の正体が知れていないところを逆手にとって、ちょっと違った像にしてあります。
    現代の芹沢像をつくった子母澤寛は旧幕臣の血筋にて、勝海舟もそうなのですが、水戸をひどく言う傾向があるようです。それを一旦忘れてみました。

    もちろん土方も重要な役回りです!

    編集済
  • 戦士たちの休養(四)への応援コメント

    拝見しました。生き生きとした隊士たちの様子や幕末の世情が綴られていて、大変面白いです。
    ぼくと新選組との出会いは「燃えよ剣」でしたが、今まで見た書物やドラマ、映画を思い浮かべながら読ませていただきました。ありがとうございます。その昔、栗塚旭がやっていた喫茶店「若王子」や、壬生、七条油小路などを巡ったものです。
    続編を楽しみにしております。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    栗塚さんが喫茶店をやっていたとは知りませんでした。
    さぞや渋いお店なのでしょう。
    私も燃えよ剣を読みました。コロナの影響を受けているようですが、こんどの映画を楽しみに待っています。
    本作ではせっかく書くならばと、これまでとはまた違う角度を試みております。近年発掘された資料をさしこんでみたりしまして、以降では芹沢鴨の死をさぐるミステリ要素も含んでおります。
    またお時間があるときにお読みいただけますと幸いです。