応援コメント

第十二話 手のひらに愛を」への応援コメント

  • はーーー、赤毛のアン的なすれちがい、好きです!
    三人称かつ視点移動ありで、かなり難しいことやってると思うのですが、全く違和感なく楽しく読ませていただきました。

    第一に、人物の掛け合いがとても面白かったです。くどすぎず、軽すぎずのちょうどいい感じで、他の方もおっしゃっていましたが、読んでいて気持ちがよかったです。

    第二に、地の文がよくできててすごいなと思いました。三人称だと書き過ぎたり、逆に会話だけになったりしがちだと思うのですが、そのへんが思い切ってるというか、いらない所はばっさり切られていたり、うまいこと工夫されていて、読み手としても書き手としても巧いなあ……と感心しながら読んでいました。

    あと、やっぱりカエルのところが一番好きです!

    いろんな方が批評や修正すべき点などをコメントされていますが、そうやっていろんな人から愛されて、世話を焼かれながら育つ作品なのかなと思います。いいなあ……。

    素敵な作品をありがとうございました! 長々と失礼しました!


  • 編集済

    【好きな一ページを読んで感想という企画より】

    二章への繋がりが気になり、こちらのページにさせていただきました。
    いきなりここから読んでも話しが通じないと言うことはなく、何が起きたのか分かりやすい。この作品タイトルの良いところは、名前が使われているという点。仮にあらすじを読まなくとも、誰が重要人物なのかが一目瞭然。それは決して、タイトルに名前を入れたほうが良いという事ではなく、この物語に限っては二つの種族が敵対しているから。それが分かりやすく、誰が中心であり狙われているのが誰かという事も分かりやすいからである。
    タイトルの二人を中心とした物語であるということ。とてもシンプルだ。しかし、内容はそのシンプルさと相反して濃く、深い。
    冒頭、現在の状況から始まり、ここまで何があったか会話などから語られていく。読者の中には、二章へ向かう前に『一章での状況を今一度おさらいしておきたい』と思う人もいるだろう。それが自然な流れてなされているように感じる。
    主人公は、婚約者に見せている顔とその他の人(ここでは人間、同種族どちらも含む)に見せている顔が違うのではないかと感じた。それは、演じているのではなく、愛する人に見せる顔は他とは違うという事。彼は人間ではないが人間らしさを感じた。(ややこしいが)
    予感で終わっているところは、続く二章に期待を寄せてしまう。とても良い終わり方だと感じた。

  • 説明文が無駄に長くなくてスラスラと頭に入ってくる内容でした!!
    最後のオチはしっかり2人が結ばれて良かったです、!!!

  • 解決かと思いきや、不穏な空気。。!

  • 一話から読み進んできました!

    キイチとエリカが結ばれるまでの道のりが大変でしたね汗

    これから二人に待ち受けているものが何か楽しみです。

    キイチが幼い頃と性格が変わっていて驚きましたw

  • わあ、リア充ー!

    作者からの返信

    リア充です~!!
    読んでいただきありがとうございます!!
    とても励みになります
    続きも頑張ります!!


  • 編集済

    私には、読んでいる自分が…なんていうか自己投影(異世界/ファンタジーだから感情移入と言われるかな)…より寧ろ睥睨感でした。…〇〇監督?!…今振って無い指揮者!の様な目線になっちゃった10話。自分は読んでるだけなのに1段高い段の椅子を予め準備されてたような不思議な充足感…を有難う…です。

    作者からの返信

    充足感を得られたなんて嬉しいです!
    今後もご期待ください!!


  • 編集済

    エリカと全然会わなくてどうなるのー!?
    と思っていましたが、ここに来て一気に接近しましたね! 素敵です!

    ツルギが飄々としていて、良い友人になっていて一番好きなキャラだなぁ。と思って拝読していましたが、不穏な気配が……! すごく気になります!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    ツルギ、好きって言ってくださる方が多くて嬉しい限りです。
    二章鋭意製作中ですので、良ければこの先も見ていってください!