応援コメント

第23話 【外壁、突破される】」への応援コメント

  • 明けましておめでとうございます!本年も宜しくお願い致します(*^^*)
    そして、イリスさん本当にお強くて凛々しいですね…彼女がいなかったら直ぐに全滅していたと思います。
    それにしても帝国兵……、完全に捨て石というか時間稼ぎの為においていったんでしょうか。あの最後の晩餐を思うと嫌な予感がします💦

    作者からの返信

    # 蒼瑠璃さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。
    いつも読んでくださって、たいへん励みになっております。
    そして、あけましておめでとうございます。こちらこそ、今年もよろしくお願いします!

    イリスは元・王女で、騎士団長をやっていましたからね……。
    彼女が持つ強みは、個人としての武力よりもその判断力にあるではないかと思います。
    (ほとんど、その瞬間瞬間で淀みなく次にやるべきことと、優先順位を決めていますからね……。汗)

    それと帝国兵の行方に関しては、次回の話ではっきりとわかるようになります。

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!


  • 編集済

     こんにちは、御作を読みました。
     圧倒的なサイクロプスの存在感、イリスちゃんの際立った強さ、ガルムくんの見せ場と盛り沢山でしたね! エダンも地味に目はしの効くところを見せて、生き残って良かったなあって。
     あとバリスタの使い方というか、物語の見せ方が素晴らしかったです。

     とはいえ、劣勢は変わらず、帝国兵も不穏な動きを見せていますね。
     次回がどうなることか。更新楽しみにしています。
     面白かったです!

    作者からの返信

    # 上野文さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。
    いつも読んでくださって、たいへん励みになっております!

    まず、話の展開の仕方を褒めてくださって光栄に思います。
    バリスタの事は、配置の段階では大型魔物が登場するという伏線でしたが、おっしゃる通り、ガルムにも最低限の見せ場を与えてやる小道具としても使われました。

    サイクロプスは、物語によってサイズが様々な気がしますが、こちらの話では相当デカイ……というより、ほとんど『ガン〇ム』並の大きさか、それよりももう少し大きい感じで、全長20~30メートルを想定しています。

    ですから規格外の超人がほとんど存在しないこの世界観では、普通なら人が太刀打ちできない相手になります……。(汗)

    そして、確かに劣勢な状況が続いていますね……。

    一般的な戦闘なら、あれでもう撤退しても遅いくらいですが、セルゲイが言ったようにもう包囲されて逃げ場もなく、段々追い詰められている状態です。

    (それと帝国兵たちの行方は、次回の話で明らかになります)

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!

  •  魔物の軍勢との攻城戦……これぞ硬派なファンタジーの戦争、熱い展開でした。
     そして、やはり気になるのは消えた者たち。
     防衛線の裏で蠢いていたものが動き始めた予感にドキドキしています。

    作者からの返信

    # アズサヨシタカさま

    コメントして頂き、ありがとうございます。
    いつも読んでくださって、たいへん励みになっております!

    そして展開の事を褒めてくださり光栄です!

    確かに、おっしゃる通り、ファンタジーにもいろいろありますからね……。
    戦略兵器級の個人の力で、全てをなぎ倒す展開も爽快で戦慄が走る場合もあれば、逆に集団戦ならではの面白みもあると、個人的には思っています。

    それと帝国兵(正規兵)たち……最初は一緒に戦っていたのに、いつの間にかいなくなってますね……。

    今までの見せていた帝国兵たちのやり方に対して、いろいろ疑問を感じてきたことかと思いますが、その答えは次回の話で明らかになります。

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!

  • イリスがいた足場ごと墜落する瞬間がガルムの目に映ったところで、息が止まりましたが、なんとか助けられて本当に良かったです!!!

    それにしても帝国兵がいない……彼らは一体どこにいるのか。
    もしかして本城でゆっくりしてるなんてことはないですよね……。

    だとすると、本城へ立て籠もってなんとか朝まで持ちこたえようと思っても、
    こんなところまで来るなと言われて追い返されたりとかあるかもしれないですよね💦

    ――とか、色々考えてしまいました(>_<;)

    なんとか朝まで頑張って欲しいです!!

    作者からの返信

    # 相枝静花さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。
    いつも読んでくださって、たいへん励みになっております!

    ガルム君……口ではイリスを嫌だ嫌だ言っているわりには、最近イリスの危機の度に駆けつけていますね。(笑)

    ガルムは基本、じっくり考えるタイプのように見えて、その瞬間ごとの感情によって突き動かされる(もしくは、やらかす?)人間ですので、今回もイリスに手を差し伸べていました。
    (それとも、この前の出来事を経て、イリスに対して少しは仲間意識が生まれたかもしれませんね)

    そして帝国兵たちの行方や、彼らが何をしているかなどの話は、次回に明らかになります。
    いろいろ展開を想像してくださって、書いた者として本当に光栄に思います!

    でも確かに、おっしゃる通りに自分たちだけで本城の中で篭城していて、逃げてきた志願兵たちを追い出そうとしたら、今度は帝国兵(正規兵)vs 志願兵の戦いになりそうですね……。(汗)

    しかし、あの本城とて、絶対安全というわけではありません。
    建物の強度としては、今ガルムたちがいる城壁とそう変わらないくらいで、あまり心許ない感じになります。

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!

  • 息の詰まるような展開の連続でした!
    イリスの活躍は目覚ましいですね。決断と行動がノータイムで行われるあたりがさすがリーダーです。
    イリスが崩れる城壁から落ちていきそうになるシーンは息を呑みましたが、ガルム、よく駆けつけました!
    しかし帝国兵はいったいどこへ……? 本城へと先に下がったのか、あるいは……。
    と、先の気になる終わり方でした。
    続きも楽しみにお待ちしてます!

    作者からの返信

    # スーパー野菜人さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。
    いつも読んでくださって、たいへん励みになっております!

    確かにおっしゃる通り、イリスのもっとも優れた点を挙げるとしたら、個人としての戦闘力よりも案外、その判断の早さにあるのかもしれませんね……。

    普通の人なら一度は立ち止まって悩んだりするところを、その場ですぐ決断して行動に移せるのは、冷静に考えてみると凄いことなのではないかと思います。
    (それだけ、自分の判断に自信を持てるような人って、そう多くはない気がします。汗)

    それと、ガルムはまあ……こいつツンデレかっ!? 
    ――って具合に、咄嗟の名を借りてイリスのピンチに手を差し伸べていますね、最近。(汗)

    言い訳のようですが、彼は良くも悪くも直情的かつ感性で突き動かされる人間なうえに、基本的には善良な人間ですから、今までの感情とか抜きにして、自分の前で人が死ぬのが嫌だからこその行動でもあります。

    そして前におっしゃった、帝国兵たちの怪しげな動き(?)が、今回の話で出てきました。(汗)
    彼ら帝国兵たちが何をしようとして、どこに行ったのかの話は、次回で明らかになります。

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!