応援コメント

第8話 【朝の出来事】」への応援コメント

  • ステンは典型的な監獄にいるタイプですね!そして、主人公にボコボコにされるやつです。イリスさんは毅然としていて格好良かったな(*´ェ`*)
    ただ、やはり目立ってしまったのでこれから先が危険ですよね。狙われそうで怖いです💦

    作者からの返信

    # 蒼瑠璃さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。
    いつも読んでくださって、たいへん励みになっております。

    そうですね……おっしゃる通り、ステンはよく監獄で囚人たちを束ねている性悪なボスキャラな気がします。
    驚くべきことは、まだ砦に配属されて間もない時期に、ある程度の勢力を築き上げている点くらいでしょうか。

    そしてイリスもまた、何かと目立ってしまっている点から、ガルムたちの班とステン一味の衝突は避けて通れないような展開になります。

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!

  •  こんにちは。
     ステンさん、帝国兵と癒着しているからでしょうが、けちな盗賊の身で、前線で戦ってきた武将に俺の女になれとは(°_°)
     平時ならともかく、目の前に戦が迫ってる時にやることじゃないと思うんですが。
    ……そこまで頭回ったら、盗賊やってないか。
     賊というのもピンからキリまでありますからね。一国を左右するほどの軍団にまでのし上がる者もいれば、一山幾らの雑魚で終わる者もいる。
     彼は、はてさて。
     面白かったです。続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    # 上野文さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。

    まず、ステンについていろいろ考えてくださって光栄です。

    ステンがああいう身の程知らずの態度をとっていたのには、言ってみれば、情報不足と状況認識の甘さが原因となります。

    最初に言える部分は、ステンはイリスの出身地であるコスタ王国とは遠く離れた、レシド帝国の帝都出身の人間です。

    また日頃の生活で、コスタ王国のような小さな国に関する話など、帝国民はほとんど知らない状態となります。

    だから彼が持っているイリスに関する情報は、精々が砦内で流れている噂くらいが全部で、ステンが抱いているイリスに関する認識は、『どっかの滅びた国のお姫さまで美人』って感覚ですね……。(汗)

    他にも騎士団の団長だったって噂も知ってはいますが、それも王族としてのお飾り程度だと思っている状況です。

    そして『紅月の日』のような戦いが待ち受けていても、それらを一度も経験したことのない、新米の志願兵ばかりが集まっている第7砦では、その戦いに関する不安はあっても、それらがどういうものか知らないが故にピンと来ない感じの者がほとんどで、ステンの場合もその例に漏れない状況です。

    (その紅月の日に対する認識欠如は、ガルムの場合もまったく同じだったりします)

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです。

    編集済

  • 編集済

    ステンみたいな人間いますよね。一見横暴で頭弱そうに見えるのに、小賢しく処世術を持ってる人(>_<)

    貴作に出てるキャラは人間界の縮図のようです。よく考えられていてすごいです……!

    いよいよ戦闘訓練なのですね。
    私は長剣ですかね。
    短剣は戦闘が難しそう、ハンマーは重そう笑、弓は高度な技術が必要そうな気がしたので💦

    それぞれの武器でどう戦うのか注目してます‼️

    作者からの返信

    # 白藍京さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。

    まあ、ステンは本編でも出ましたが、志願兵となる前までは、盗賊ギルド(よく言えばギルドですが、ほとんど盗賊団です。汗)の頭をやっていた経歴もありますからね。
    やはり、巧みに人心を掌握して操る術に長けているのでしょう。

    そしてキャラたちの特徴の事を褒めてくださって光栄です。

    基本、ありそうな人間像を見せることを目指しているので、そう言っていただけると励みになります。

    問題は、エンタメを目指すなら欠かせない、ぶっ飛んだキャラや、マニアックな人物を、どう自然な形で話の中に溶け込ませるのかになりそうですが。(汗)

    それと、長剣の人気が高いですね。(笑)
    長剣が持つ主人公属性のためか、それとも安定感が強いせいなのか……実際に自分としても、あの選択肢の中では、長剣の方が一番汎用性が高いんじゃないかと思います。

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです。

    編集済
  • ステンにはこれからヒヤヒヤさせられそうですね……。

    壁の修理も終わり(素人工事に不安しかないですが)これから戦闘訓練となって、もっとステンたちとの関わりも増えそうです……。

    でもイリスが戦闘強そうだから心強いですね!

    ガルムとエダンの強さも気になります……。

    作者からの返信

    # 夏@工房さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。

    ステンは一見、傲慢で『オレ様最強』と自分で思っていそうな、ちょっと頭弱そうなキャラに見えるかもしれませんが、案外ずる賢く、頭の回る狡猾な人物です。

    現に第7砦に配属されて間もない状況で、相当な数の手下を作って自分の勢力を増やしています。

    それと城壁の修理は、ゼラド兵士長が言っていたように、毎度壊されるのがお馴染みみたいなものでして……主にコストの問題で素人工事となりました。(汗)

    そしてイリスは、彼女自身が言ったように、王女だけでなく騎士団長出身で、正真正銘の姫騎士キャラですから、戦闘能力は卓越しています。

    ただ……おっしゃってくださったガルムとエダンは、戦闘面では、残念ながら素人当然の状態です。
    (第7砦に来る前に、ガルムは木こり、エダンは泥棒をやっていました。汗)
    それらの話は、次回の内容で直接的に触れていくことになります。

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです。

    編集済

  • 編集済

    ステンが今後どういう絡みをしてくるかが気になりますね。
    帝国兵監視の中ではお互いを直接的に害するような手段はとれなさそうですから、遠回しな嫌がらせか、あるいは紅月の日に意図して足を引っ張るのか……どちらにしても厄介な存在ですね、ステン。

    怖いもの知らずなイリスはカッコイイですが、しかしそれが腕っぷしの自信ではなく王女ゆえの世間知らずさからきているのであれば、どこか危うさを感じてしまいます。

    いろいろと想像が膨らんで、今後の物語の波乱が楽しみです!

    武器は自分なら長剣ですね。
    盾の合間から抜き差しを繰り返します!

    作者からの返信

    # スーパー野菜人さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。

    まずは、ステンの事でいろいろ考えてくださって光栄です。
    さすがにネタバレをしすぎるとあれですので、どう絡んでくるか直接語れないのが口惜しいですが、現在の第7砦におけるステンの立ち位置としては、三つの宿舎のうち、ガルムたちの班を含む、西宿舎の事実的なトップになります。

    ステンの周りには、いつも取り巻きと子分たちがいて、帝国兵側とも円満な関係(と書いて、癒着とも読めます。汗)を築いている状況です。

    それらを材料に考えると、これからステンがどう絡んでくるのか、ある程度予想できるのではないかとも思います。

    それと、イリスの場合、今までの内容と台詞からは王女としてのイメージが強いですが、本人の言っている通り、騎士団を率いていた団長で、コスタ王国が滅んだ後は、各地を転々としながら、人生の甘酸をなめてきた側面もあります。

    そこもご参考していただければ、もっとわかりやすいかと。
    (なんか今、ほんとんどネタバレしているような気がしてきました。汗)

    それと長剣がやはり、一番安定した選択肢だと自分も思います。
    他のに比べて、いろいろ応用が利くというのが強みですよね。
    そして片手剣に盾は、まさしく定番の安定感がある気がします。

    自分は盾を持ったまま、正面を向いて後ろに全力疾走ですかね。(汗)

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです。

    編集済
  • イリスの正体をまさかエダンが話してしまうとは……
    イリス、また大変な男に目をつけられてしまいましたね💦
    かなり心配です(/_;)

    そして今度は戦闘訓練……
    紅月の日は刻一刻と近づいてきてますからね。
    それにしても色んな武器があるんですね……
    自分に合った武器を選べたらいいですが、
    みんなそれぞれ、どれを選ぶのか楽しみです(*^^*)

    私だったら弓にするかなぁ。至近距離で戦うの怖いし(^_^;)

    続きも楽しみにしています✨✨

    作者からの返信

    # 相枝静花さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。

    はい、そうでした。エダンが漏らしたんですね、イリスの正体を。

    でもまあ、別にイリスから言わないように口止めされていたわけではありませんから、エダンに非があるとも言い切れない状況かと。(汗)

    (ただ、エダンの口が軽いというのは、否定できないところですね)

    そして戦闘訓練に先んじての武器選びは、一番オーソドックスな感じの武器で並べてみました。

    その種類を増やせば切りがないというか、そもそも第7砦の劣悪な環境は抜きにしても、軍隊のような大量生産の支給品に対して、あまり尖った武器とかがあっても変だと思いまして。(汗)

    それと、自分なら武器はともかく、必ず盾は持っていきたいですね。
    少なくとも流れ矢くらいは防いでくれそうですし、生存率が上がりそうです。
    (書く時には意識していませんでしたが、なんだかこの武器選び……心理テストっぽい感じですね。汗)

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです。

    編集済