応援コメント

第7話 【身勝手な女】」への応援コメント

  • 考えれば何故か男女とも一緒の部屋に押し込められていますよね。普通は分けられそうだけどそれを含めて大変ですよね。
    特に気の弱そうなルシさんにとっては今までかなり過酷だったんでしょうね……💦イリスさんがリーダーになったので、これからどうなるんだろう。ぶつかり合いそうだけど彼女はしっかりしてるし、皆を纏めてくれそうな気はします(*´ω`*)

    作者からの返信

    # 蒼瑠璃さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。
    いつも読んでくださって、たいへん励みになっております。

    そうなんですよ。今までガルムたちの班だけではなく、砦にいる他の班も男女一緒の構成になっていたりします。
    理由としては……まあ、ぶっちゃけると帝国側の管理が杜撰というか、そもそも眼中にない感じなのが大きな理由となります。
    (なぜ帝国側がそう思うのかは、後の話で少しずつ触れていくことになります)

    イリスとガルムの関係が懸念事項ですが、はたしてガルムたちの班は纏まるのか……そこが問題ですよね。
    そして纏まらないと、そうでなくても低い生存率が更に下がるのは間違いない状況です。

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!

  • ここまで読ませて頂きました(^^)

    凄く設定がこっていて、描写も想像しやすかったです(。_。 (゚ㅂ゚ )(。_。(゚ㅂ゚ )

    中々、重い感じの内容ではありますが、今後が気になるような引き込まれる感じがありますね(^^)

    作者からの返信

    # となりのトロロ様

    コメントして頂き、ありがとうございます。

    設定や、描写のことを褒めてくださって光栄です。
    特に想像しやすいと言っていただけて、大変励みになりました。

    確かにおっしゃる通り、重苦しい話の展開が続いていきます。
    個人的にもそこが好みが分かれる部分ではないかと思っています。

    でも、今の話の中でイリスの登場によって、今までの夢も希望もなく詰んでいる状況からは、徐々にではありますが、風向きが変わっていくことになります。

    (あくまで文字通り、風向きが変わるだけで、状況が好転するわけではないですが。汗)

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです。

  • エダンってなかなか貴重なキャラだなと思いました。
    こういった極限環境(?)において、コミュニケーション能力が闊達で情報を仕入れる能力があるってかなり有利な気がします。
    また、ガルムは腕っぷし、ルシは知識、イリスはリーダーシップと中々良いチームになる能力的な棲み分けが潜在的にできているので、この先が楽しみです。

    作者からの返信

    # スーパー野菜人さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。

    確かにおっしゃる通り、いろいろ役割分担できるようになりましたね。

    今後の伸びしろとか、各人物の特徴を考えると、バランスが取れてきた感じですが、まだまだ問題は多く残っている状況でもあります。

    これは後2~3話にかけて、詳しく触れていく部分ですが、現在、イリス以外の班のメンバーは、全員が戦闘能力(経験も含めて)が皆無に等しい状態です。

    また、表面的にはイリスとガルムの摩擦だけが目立っている状況ですが、他のメンバー同士でも、まだまだ仲間意識とか信頼関係と呼べるものは存在しない感じです。

    それらの問題を、遅くとも最初に迎える紅月の日が来る前まで、ある程度は解決しておくのが、ガルムたちの今後の課題となりますね。

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです。

    編集済
  • それぞれのキャラの個性が確立していますね。

    イリスは悪女っぽく見えたり、姫だからといわれたりしますが、女性としては至極真っ当な反応だったりしますよね笑
    口調が強かったり、リーダーを率先したりする点は気が強いですが……そうでないと姫は務まらないですしね笑

    ガルムはやはりイリスに嫌悪感を持っていますが、これから徐々に関係性が変わるような……そんな淡い期待とあります笑

    続きが楽しみです‼︎

    作者からの返信

    # 白藍京さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。
    毎度気にかけてくださって、大変励みになります。

    確かにおっしゃる通りに、イリスの言動だけを切り取って見れば、案外、普通の態度ですよね。(笑)
    (彼女が姫であること、騎士団長だったこと、そして置かれた立場などを考えると特に)

    それが、この物語がガルムの目線から進んでいくものですから、イリスはとにかく身勝手で、自分本位な態度をとっているかのように映っている側面は強いです。

    要は、感情が先行して、その相手(イリス)が何をしても、それを気に食わないと思ってしまう状況です、ガルムにとっては。(汗)

    それと嫌悪感だけでなく、ガルム的には戸惑いの感情も大きく、それを自分の中でどう処理するべきか悩んでいる最中でもあります。

    自分がいた国の姫様……いわば、雲の上にあって、自分とは関わりのない世界に住む存在だと思っていた者が、自分と同じく奈落のどん底に落ちてきたわけですから、いろいろ戸惑っている状況です。

    (ただ、コスタ王国が滅びた後、イリスもエドルン地方を転々としながら放浪生活とゲリラ戦を繰り返し、野営する生活が日常だったため、いろいろ苦労を重ねて人生の苦味なども結構経験してきたんですが……現在のガルムとしては、知る由もない話です。汗)

    そのイリスとガルムの関係が どうなっていくのか、ぜひ気長に見守ってくだされば嬉しいです。

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです。

    編集済
  •  こんにちは、冬野未明様。御作を読みました。
     エダンのムードメーカー&フォロワーぶりが際立っていましたね。
     ガルムくんは、……今のところ何もしていませんからね。
     状況に振り回されっぱなしでそれどころじゃない、というのはわかるのですが、イリスさんは自分の望み(あるいは身勝手)を通すために積極的です。
     そして、エダンくんも彼なりに状況を改善しようとしています。
     さて、ガルムくんはどう動くのかな?
     続きが楽しみです。
     面白かったです。

    作者からの返信

    # 上野文さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。

    おっしゃる通り、エダンの、班の中での立ち位置が段々明白になっていきますね。
    ただ、あくまで結果的にそうなっただけで、エダンの行動理念はいつも一貫して、自分本位な人間となります。

    その実、エダンはぎくしゃくした雰囲気とか苦手な性格ですので、本編の中でエダンがガルムに言ったことは、ただ自分の周りに険悪な空気がただようのが嫌なだけ……って考えからの言葉でした。

    まあエダンは、良くも悪くも、立ち回りが上手く、できるだけ敵を作らないことが、自分の保身に繋がることを熟知している人物といえます。

    そしてガルムは、あれこれ悩んだり考えたりしていますが、結局のところ何もしていませんね。(笑)
    逆に言うと、自分から何かしようとする意思自体が、乏しい感じの人物です。

    それに比べてイリスは、目的意識がはっきりしているうえに、積極的に行動を起こしていくという点で、ガルムとはいろんな意味で正反対の人物です。

    だから過去の出来事を抜きにしても、ガルムとイリスは反りが合わない関係で、水と油みたいな間柄となります。

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです。

    編集済
  • エダンって、凄いですね〜✨✨
    なんか抜かりなく情報収集してたりして、いざとなった時は、
    とても頼もしい存在になりそうです!

    そしてイリスですが……うーん、悪い人じゃないと思うんですけど、
    主人公に感情移入しちゃってるんで、あまり良い印象が持てないんですよね💦
    主人公のことを思うとなんというか、
    別の班にいってくれないかなーとか思ったりしちゃいます……(>_<)

    続きも楽しみにしています(*^^*)♪

    作者からの返信

    # 相枝静花さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。

    エダンは……まあ、良くも悪くも、『ずる賢い、普通の感性を持った人間』です。

    『情報収集』と格好つけていますが、実はただ、息抜きしたくて、そして自分なりに志願兵の間でコネを作るために、賭場に行くというのが本音だったりします。
    (もちろん、情報収集の目的もなくはないですが。汗)

    イリスは……そうですね。
    まず、ガルム側から見れば、印象が最悪となるのは仕方がないかと。(汗)
    でも今のところ、嫌でも顔を合わせざるを得ない状況です。
    だからエダンも、『仲良くはできなくても、険悪な空気は作るな』みたいな発言をしました。
    (ただ、エダンの場合、班の仲間同士を仲裁するとかの意図ではなく、単にああいう険悪な雰囲気が苦手だからそう言ってきた側面が強いです)

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです。