「剣と鞘のつくりかた」人物・世界

橘都

世界

〈フロルト大陸〉

人類のほとんどが住んでいる。



西部−−−山岳地帯が多く、最西部は血統を重んじる国家ソサイデがある。ガッダン山岳地帯が他国の侵入を許さず、独自に発展してきた。


ソサイデの東–−–ムトンの地域やスーザがあり、荒野が多く無法地が占めている。さらに東には小国ハレイナディとロームナンドが並び、ムトンの南部にマンダルバ領。


 ※一作目の舞台。スーザとマンダルバで物語が進む。



大陸全土北部–−–寒冷が長く、他国の侵略を防ぐために八つの国が互いに支え合う、北方八極連合。


中央–−–独自の治世で長く続いている司法国家ミリアルグ。絶対王政の大国アスリロザ。


 ※アスリロザはのちに滅び、新国フォルッツェリオとなる。「宿世の章」舞台。



乾燥砂漠地帯と熱帯雨林の南部–−–各地の支配欲を抑制するため共和国と連合国で治めている。


 ※砂漠地の憩いの町ナカタカがある。「宿世の章」初頭舞台。



東部–−–商業国家ノホノア共和国と古くから根付く多民族をまとめて勢力を広げてきたフェン国。








話が進めば追記します。

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