ずっと言動が怪しいなと思っていたのアレクサンダー神父ですが、すでに作中で否定されているようなものですね。なので、山勘でいくぞ。ここは裏の裏を読んでアレクサンダー神父で！

一番怪しいと思ってた人が退場してしまった……。

最後まで読ませていただきました。
詳しい推理は当たっていたわけではないですが、人狼の正体は何となく予想がついていました。特に見張りの眼をかいくぐって犯行に及べた理由を考えると、犯人は限られてくるのではないか……と。ただ細かい部分、スエノの部屋が荒らされていた部分とか見落としていた部分も多数ありましたね。
　それとエピローグ以後の推理部分は全く想定していませんでした。犯人が分かった後も色々と準備していたんですね。やられました。
　次回作も期待しております。

読み始めてから時間がかかりましたが、挑戦状まで進んできました。
人狼サイドの視点や、損壊の激しい死体、入れ替わり可能な人狼の特性など、レッドへリングがでてきそうな箇所もあるように感じるので、人狼の正体が誰なのかまだ分かっていません……少し考えたいと思います。


作中の食事シーンにも力を入れているように感じましたが、その辺りはなんだか西澤保彦さんの作品とかを思い出しました。

フォローしてからだいぶ経ってしまいましたが、これからじっくりと読ませていただきます。
このルール説明から作者様と読者の対決が始まっているんですよね。心して挑戦します。

人狼ゲーム小説版ですかね？
こういった出題する形でミステリーのように描くのはいいですね。
構成力のある作家様なんだろうなと思ってしまいます。