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友達の怖い話②」への応援コメント


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    更新お疲れ様です。

    当事者の誰かが語らなければ全く知られる事のない性質の話なので、
    「誰か」は確実に生還してその後に「居なくなって」いるわけですよね。
    小丘さまは「記憶が消される」方向で想像されておられますが、
    私は「背乗り」の如く人形なり霊なりが「名前も存在」も奪う
    のではないかと想像します。
    結果、聞かされた方は「友達」から「誰か」の体験という噂話に
    変質していくのではないかと。
    そうしないと噂も残りませんからね。
    もっとも、記憶が消される方だとしても、脳の記憶補完によって
    噂話になる要素は充分ですが。

    人形はヤバイですよ。廃神社並には。
    管理されていない形代≒舞台だけがあるので、
    どんな邪霊や魔物が集るか判った物じゃないという。

    作者からの返信

    @fts01様、いつもありがとうございます!

    こういう呪い系のお話で当事者が行方不明になるってパターンありますけど。
    今回ちょっと違ったアプローチをしてみたくてこういう風にしてみたんですが。

    背乗りはこわいですねぇ(汗

    成りすますっていうことにもなりますもんね。
    人形がその人自身に勝手に成り代わるってのもアリですね。

    それに、おっしゃる通り管理されていない形代には、何かしらよからぬものが入っているでしょうから。
    ずえったいにやばいことが起るに違いないですよね。
    しかも今回は、形代がお札でぐるりを囲まれていた訳で。
    明らかに意図が感じられますから。

    「確実に」よからぬものが入っていたでしょうね。

    それを呼ぶためのものか。
    それを封じるためのものか。
    いずれにせよ、触れてはいけないものであったのではないかと。

    ありがとうございます。

    編集済