応援コメント

ハイキング」への応援コメント

  • お疲れ様です。

    カミと呼ばれるモノの機嫌は何がきっかけで悪くなるか解りませんね。
    まして命の水を護る者、水をもたらす者として崇められた存在です。
    上司が不敬だったのか、並んだ誰かが不敬だったのか。
    それとも前に訪れた誰かが泉に不埒なことをしたのか……

    そういったものが居るとされる領域に入るときには礼節と敬意を持って
    ご機嫌伺いと共に「思い出を頂く」と言う風に接するとマシになるのかな。
    人にカミは理解出来ぬとも、敵意と悪気がないことは示したいものですね。
    碑や祭壇があれば献花や供物なども有効ですね。

    にしても雪が降るのに下山の判断は危ういですねぇ。
    装備も行動食もなく、気温低下の中で、体力が奪われて死者も危ぶまれますよ。
    ハイキングコースとは言え野生動物はでますから。
    そういった意味ではカミが脅かしただけなのかな。

    作者からの返信

    @fts01様、いつもありがとうございます!


    いやほんとですよ。
    なんでこんなことになったのか、分からないですよね。
    おっしゃる通り、神様の機嫌の良し悪しは、我々では理解できないところにあるんだと思います。
    礼節と敬意、これは常に大切にしなければいけないですね。

    もしかしたら、写真がいけなかったのかな、なんて考えたりもしたんですが、まあ大変なお話でした(笑

    上司の判断は、これは迷ったところですが。
    上司としても苦肉の判断だったと思います。

    ただ、このまま東屋にいたとしても凍え死んでた可能性大だったとは思うので。
    みんな防寒着は持ってないですし、そんな季節でもないので。

    まあ、@fts01のおっしゃる通り、脅かされただけだったのかもしれませんし、それが幸いだったというところでしょうか。

    ありがとうございます!