既に孫が川に浮かんでるかと思った💦
孫を守る者と得体の知れないものの攻防で破ぁ〜!!!みたいな展開は…ないか。
作者からの返信
母猫様、いつもありがとうございます!
孫が川で浮かんでるのも、アリっちゃアリでしたね。
ここではもう一つの存在を出したくてこういう形になりましたが。
破ぁ〜!の展開は、まあ嫌いじゃないんですが(笑
昔、孔雀王好きで読んでましたからね(知ってるかな💧)。
ー以下、破ぁの展開ver.ー
守るもの(cv:津田健次郎)
誘うもの(cv:関俊彦)
守るもの「まだこんな児戯をやっておるのか」
誘うもの「まだそんな小言をやめぬのか」
守るもの「子供をこちらに呼んでなんになる」
誘うもの「一人や二人でごちゃごちゃと」
守るもの「数ではないことがまだ分からぬか」
誘うもの「分かろうとしておらぬことがまだ分からぬか」
守るもの「ほう…やはりあの時に始末しておけばよかったようじゃ」
誘うもの 「なるほど…勝った気でおったとはおめでたいことじゃ」
守るもの「小言はいらぬか」
誘うもの「最初からそう申しておるが?」
守るもの「地へ還れ…破ぁあああああ!」
誘うもの「お主がなぁ!…封ぅううう!」
ってな感じの展開をふくんだ、エンタメなホラーものを
サラサラサラ〜って書ければいいんですけどねぇ。
ってか、なんかこんなこと考えたの、中学以来だな〜(懐
お疲れ様です。
Sちゃんは生霊なのかドッペルゲンガーなのか、既にとり殺された残滓なのか。
お盆には悪霊も地獄の釜の蓋を押し上げて現世に戻ると言われているくらいですから得体の知れないものも彷徨い出る時期ですよね。
そして護るモノもまた居るわけで、その辺の巡り合わせの妙は天のみぞ知る、
としか言えませんね。
水難事故のみならず熱中症でも死亡者が多い昨今では水を飲んだ、日陰にいたと言う些細なことで生死を分かつ様になっていると考えるともはや戦場並みですね。
理由はなく、ただ10センチ右にいたら死んでいた。
それと同じ事が起こるような時代ですから、護るモノの声にはいつでも耳を傾けたいものですね。
護身とは危険にすすんで寄らないこと、それが無理なら被害を局限すること。
電車内で殺傷事件がありましたが、身近に使っている路線なだけにそんなことを考えた次第でした。
作者からの返信
@fts01様、ご無事で何よりです!
まさかあの事件がそんな身近な所にあったとは。
おっしゃる通り、生死を分かつのはほんのちょっとの差なのかもしれませんね。
Sちゃんの姿を借りた悪霊(Sちゃんはハワイで元気にしています)に命を狙われたところを、護るものの存在によって救われたという今回の話もまた、ほんのちょっとの差によってのことなのかもしれません。
本来、というか大抵、こうした悪霊に魅入られたら、助からないでしょうから。
語り部のおじいさんか、あるいはおばあさんが信心深いとか、あるいはこの子供についている守護霊ともいうべき存在が大きかったとか考えられる余地はありますが、もっといえば、助かる運命にあったという言い方でしか、説明のしようがない瞬間だったとも言えると思います。
戦時中に一兵卒として偵察艇に乗船していたという人の話を、昔にですが、聞いたことがあります。
その方が乗っていた船は敵に発見されて魚雷で撃沈され、文字通り海の藻屑となったそうですが、生存者はその方だけだったそうです。
30数名の仲間が一瞬で亡くなったということですが、それに関してその方は「寿命だ」と言っていたのが印象的でした。
「でなきゃ俺が生きているはずがない」ということも仰られていて、そうだよなぁと不思議に納得してしまったことを覚えています。
そうした運命の差配を無意識ではなく、知覚できた瞬間が怪異と呼べるのだとしたら、@fts01様のおっしゃる通り、護るモノの声にはいつでも耳を傾けたいですね。