応援コメント

第5場 若い正義は虎の尾を踏む(2)」への応援コメント

  • 悪気はないとはいえ、こうも他人に下世話な心配をされ続けたら穏やかな集一でも頭にきますよね。毅然とした態度は正解だったと思います☆

    作者からの返信

    橋本さま。はい! ありがとうございます。

    カルミレッリがいなければ、マルガリータが耳打ちで「風邪を引かせるようなことしちゃったの? 素敵な夜だった?」って囁いてきて、苦笑しながら否定するくらいで済んだのでしょうが。皆の前で糾弾されてしまっては、そんな余裕は保てなくて、毅然と脅すしかない(笑)。ちょっとキャラ的に迷いもあったのですが、正解と仰っていただけて、ほっとしました。ありがとうございます。

    ただ、彼。穏やかな感じですけど、これまで。学生時代は本人曰く「品行方正とは真逆の人間」だったんです。ちょいワル少年でした。なので、実は気性が荒めだという(笑)。普段は精神力でカバーしてます。オーボエがそうさせてますね、多分。我慢強さを鍛える楽器……。

  • カルミレッリ、良い子だなぁ……。

    作者からの返信

    青嵐さま、ありがとうございます。

    好きだから手に入れたい。より。好きだから尊びたい。ということを、自然に出来てしまうカルミレッリなんです。これが出来ない人物も存在するので、この時点は楽園ですかね。ずっとイタリアに居られればね……そうもいかないけど……っていうか、なかなか帰国まで辿りつかない(焦)。

    最近、また煮詰まるたびにカルミレッリの未来篇にあたる話をちょこちょこ書いているんですが。ほぼ脇役として。なんでか、こう、抵抗するんですよ、彼。「ぼくにとってユイカは揺るぎないの〜!」って。どうしたもんか……(笑)。