第23話 銀色の部屋への応援コメント
だからハムスターは小さいまま死ぬ。
なぜかこのフレーズが刺さって抜けないです。
何度も読みたくなるような詩だと感じました。
作者からの返信
飛鳥休暇さん
コメントありがとうございます。
ピンポイントでその箇所が気になられているのは、飛鳥さんの中で何か理由があるのかもしれませんね。
そのような刺さって抜けないフレーズを生み出せたこと、嬉しく思います。
第21話 カウンセラーへの応援コメント
守られた余白の部分を
つま先で蹴散らしている
この部分、ドキッとしました。つま先が出てますもんね。全部同じ字数にするのもいいけれど、そこで敢えてはみ出すって言うのが面白い。文章表現の方向性を自在に変える。素敵です。
センテンスで特に好きだったのは、饒舌な夜空。言葉を失うほどに綺麗な星空を、アンドロメダまで透けて見えるくらいの透明度を想像しました。
作者からの返信
詩一さん
コメントありがとうございます。
お褒めいただき嬉しいです。今回は詩ならではの字数の概念で遊んでみました。本人はつま先で詩をポーンと蹴散らすイメージで書きました。
前回も書きましたが、私もその部分が特に好きです(笑)やはり詩一さんですね。ありがとうございます(笑)
第19話 インスタントへの応援コメント
くるくる回るテレビボードの上に
ブラウン管を剥き出しに置いたってさ
LEDを裏返しに置いたってさ
明滅を等速で測るその眼には
白い粉砂糖の憂鬱は映らない
だから安心して
無遠慮な排気ダクトに隠れてなくていい
出ておいで 出ておいで
肝心の感想の方ですが、あちこちに飛んでい苦感じが好きです。
あと、「なにも感じれなくなったら」のあたりで胸がぎゅっと掴まれて、その直後にふわっと離された感覚があって良いなと思いました。
作者からの返信
詩一さん
またまた素敵な詩と感想をありがとうございます!
『出ておいで』のリズムが可愛らしいですね。色合い、明滅の感覚や忙しさが自分の感覚とマッチしているように思いました。
確かに今回は方向をかなり分散させて書きました。心との距離に緩急をつけれていたのなら嬉しいです!
第21話 カウンセラーへの応援コメント
開いた瞬間「ふわっ!」と声が出ました。
書かれている文字は一見とっちらかってるのに、最後のつま先で綺麗にまとまって。
しかもつま先が出てるのがすごいですよね。
感嘆しか出てこない作品でした。
作者からの返信
飛鳥休暇さん
コメントありがとうございます。
今回は視覚的に面白いものを作りたかったので、そのように言っていただけてとても嬉しいです。
つま先にほとんど全てを賭けたので上手くいってよかったです!
第18話 ワロタへの応援コメント
アハハ、僕も君も
案外普通の人
だからいつも通り
カシャカシャの雑念で
振りほどいて見せてよ
明日の夕凪を ストップスローモーションで
竜胆色の動かない波をクルージングするから
気絶した夜を跨ごう?
転寝を決め込んだ朝を蹴り上げよう?
普通の人の いつも通り
ここは がらん通り
今回の詩で特筆すべきはやはり
アハハ、(*^▽^*)
でしょうね。
なんか怖かった(笑)
もしも瞳さんを傷付けた人がいるなら、呪う(*^▽^*)ので教えてくださいね!
作者からの返信
詩一さん
コメントありがとうございます!
またまたとっても素敵な詩をありがとうございます!いつも詩をいただくと思うのですが、言葉の選びやリズムがあまりに心地良いので本当に感覚をジャックされているような気持ちになります。今回も思わず感嘆のため息が漏れました。ありがとうございます。
アハハ、(*^▽^*)はかなり攻めたのでドキドキしておりました(笑)
なんと…!アハハ呪い、怖いですね(笑)最近は優しくして下さる方に恵まれているので、呪力は是非他の方のために取っておいてください。
第17話 り。への応援コメント
すっごい強風の中で愚直に音を鳴らし続ける風鈴を想像しました。
誰かが下ろしてあげないと、壊れてしまう。でもなかなか壊れない。だから放っておく。
なんだかそれはまるで人間みたいですね。
真面目な人間。ぶっ壊れるまで、自分から降りることのできない、人間。
その人の心が具現化されればいいのに。でも形がないから現世では不安定で実体化できない。音。も同じですね。
なんて不条理りりりりりりり。
作者からの返信
詩一さん
コメントありがとうございます。
さながら台風の中の風鈴のようなイメージでしょうか。かなり「り。」と言う音を使ったので、そのイメージは音の効果かもしれません。
風鈴を人間に当てはめるというのはかなり面白い解釈ですね。しかもばっちり不条理をあらわせていますし。そこに気付かれるというのはまさに詩一さんのセンスだと思います。今回も素敵な感想をありりりりがとうございます!
第15話 アイスクリームへの応援コメント
>実はコーンの方が溶けていることを
>今日も伝えたくてたまらない
氷漬けになったゴムを
トンカチで叩いて
失われない弾性に
腹を抱えて笑う
と返しておきます。多分瞳さんは私とさらに話をしてそう思っただろうっていう予想です。
間違っていたらご愛嬌ということで(笑)
この度は私のため(?)に詩を創ってくださりありがとうございました。
宝物ですね。これは。
心が陥没しそうになったとき、裏側から叩いて隆起させるために読むことにします。
作者からの返信
詩一さん
コメントありがとうございます。
また新しい詩が…!
ではこう返します。
叩いて飛び散った氷が
刺さって痛くてまた鳴って
誰かが笑ったとして
溶けて消えたとして
私はその傷を
何度も読み返す
こちらも見当違いでしたらご愛嬌ということで…笑
喜んでくださってよかったです。この詩にそんな力があるかは分かりませんが、何か感じてくださったなら嬉しいです。この度はありがとうございました!
第13話 未来は真っ暗への応援コメント
減っていく金
貯まるポイント
空洞奪い尽くせ
大型ショッピングモール
一生かけて何者にもなれない恐怖
それまでの流れから、いきなりあるあるぶち込まれて息止まるかと思いました。
いいですね。一般的に緩急と言うのはリズムとか物語の進行で行うものなんでしょうけれど、瞳さんは遠近を緩急に変えるのが上手いですね。蛍光色ポップ辺りでは、過去の友達を思い出してるくらいの距離感なのに、減っていく金でいきなり眼前に迫られた感じです。迫力がありました。
作者からの返信
詩一さん
コメントありがとうございます!
遠近と緩急…!頂いたコメントを読んで、なるほど〜と納得してしまいました。(自分で書いたものですが笑)
読み手との距離というのは確かに書くときに意識している部分です。そして特に色んな距離に挑戦しているのがこの詩集でもあるので、詩一さんが言語化して下さって妙に納得してしまいました。
第13話 未来は真っ暗への応援コメント
減っていく金
貯まるポイント
袋綴じ来年のカレンダー
ここらへんが大好きです。
作者からの返信
飛鳥休暇さん
コメントありがとうございます!
そこはちょうど買い物中に思いついた一節です。日常感を出したかったのです。
第12話 予約制の恋への応援コメント
>なにもかも
>どこにもいないこと
>景色を絶縁する発煙筒
>絶望、絶望、
この部分、高速道路で事故を起こした車が発煙筒を焚いているのを想起させられました。
この中にいる人物は、過去に交通事故で恋人を失っていて、その事故に自分も居合わせていた。だから「なにもかも」「どこにもいかないこと」が最大限の非不正解だけど、でもそれが「1円も満たされぬ今日」を「埋められない気がしている」ことに繋がるのかなって思いました。
恋をすることが怖い。失うことが怖い。だから『予約制の恋』にしよう。今後、そうなっていく自分を想像してそう名付けたのか、とも。
翻って、鬱屈した過去が、ただ生きているだけの退屈を幸せ色の紙でラッピングしてしまっている。これは包装ではなく緊縛だ。という風にも取れました。
毎回毎回勝手に解釈してすみませんw
すみませんとか言いながら草生やしているのでまたやります。
作者からの返信
詩一さん
コメントありがとうございます。
『ただ生きているだけの退屈を幸せ色の紙でラッピングしてしまっている。これは包装ではなく緊縛だ。』
この部分を読んだ時、なんだかもう、小説をひとつ読み終えたかのような気分でした。なんですかこの表現…!こちらが詩の本体の気すらします笑。
今回もかなり断片的に言葉を拾ったのですが、大切な人を失うような喪失感が伝わっていて嬉しいです。実はタイトルは少し悩んだのですが、頂いた感想を読むと全体と絡めて解釈して頂く良い材料になったかな、と安心しました。
今回もありがとうございました!
第11話 脱皮への応援コメント
今月の家賃が
絆創膏が
私を埋め立てていく
とか
足元に転がる石ころが
全部隕石だったら
毎日が少しは特別だったかな
とか、感覚的に「わかる!」って思えるものがたくさんあるのに、全部通しで読むと感覚ですらわからなくなるって言う不思議。もちろん術式も展開できないです。
これは計算なんだと思います。わかるの連続だけどわからなくなる。
出だしの二行目『石化した蜂蜜を焼いて』が全体の統一感を崩しにかかってるのかなーって。勝手に予想してます(笑)
この石化した蜂蜜を焼いて満月を隠すってのは、円いお菓子とか想像しました。
……えっと、ちょっと待って、タイトルが脱皮って、一番困惑させてきますね。
ああ、でも金曜日だからそうか、脱皮か。
ってなるのなんで? 自分の理解力に自分の理解が追い付かないです。
作者からの返信
詩一さん
コメントありがとうございます!
今回は結果的に「まとまっているようでまとまっていないような気がする」文章になりました。
詩一さんの仰る通り、わかりやすい感覚をあちこちに散りばめているのは、このカオスをひとつの感覚として繋げていくためです。
多分読んでいて「おお!脱皮だ!」となる人はいないと思うので(笑)、どちらかというと感覚を楽しむような文章なのかなと、個人的には思います。
書いたのは私なんですけどね笑
今回もありがとうございました!
第10話 R240 G221 B208への応援コメント
夢だ積み木だポップカルチャー
~だ~だという流れは瞳さんには珍しいので目を引きました。なにかが始まりそうな予感です。
紫外線漬け込むビオトープ
そもそもビオトープがわからずに検索して、ビオトープを理解してからもう一度この文章を読んで、なんか茹だった水槽に藻が発生しまくってるのを想像してしまって、申し訳ない気分になりました。安心してください。中でメダカは死んでません。もともと水草だけだったみたいです。
テレビチャンネルの側って言う時点で、かなり古いテレビだと思うんですけど、私は昭和の時代のあのダイヤル式のを想像しまして。
落雁ってあのダイヤル式のやつのダイヤルくらいの大きさじゃあないですか、ちょうど。だから、これから取り換えるのかなあって思いました。多分行けると思うんですよね。テレビの内容にイラついたらそれを舐めて糖分も補給できますから、むしろちょうどいいのかもしれないまであります。
作者からの返信
詩一さん
コメントありがとうございます!
確かにこういう流れはあまり使った事がないかも知れません。言われるまで気付きませんでした笑
今回のテーマは「夏休み」なので、藻だらけの水槽を思い浮かべて頂けたならむしろぴったりです。小学生が飼っている水槽ならメダカも死んでいたかもしれません。状況的には合致した良い場面です(メダカさんすみません)
ダイヤルと落雁を交換する…!ダイヤルを詩一さんが食べていたら全力で止めに行きますけどね笑
これはまた奇抜な発想で面白いかも知れません。
第10話 R240 G221 B208への応援コメント
タイトルがめちゃくちゃ好きです。
RGB
昔のブラウン管のイメージですかね?
色鮮やかな印象を受ける詩でした。
作者からの返信
飛鳥休暇さん
コメントありがとうございます!
実はタイトルは「肌色」の色番号なのです。(検索しても出てくるかどうか…笑)
最近紫外線が気になる季節なので、昔の日焼けを気にせず駆け回っていた頃を詩に書いてみました。
ブラウン管は意図していませんでしたが、昔のイメージで書きたかったのでぴったりです笑
第9話 布団への応援コメント
>氷山の一角に勝る君の薬指も
結婚指輪が、沈黙を決め込んだ不安ごと拭い去って行くような感じなのかなって思いました。
> 森羅万象を解きほぐして うんと後悔したい
ほんとそうだよな。って共感しました。
> 遠くのバイクの咳払い
この表現はかなり小説的で、この文章表現の中では逆に現実的なので「ここで読者の目を覚まさせる」という意図があるように感じました。全然違ったらすみません💦
そしてこの表現は絶対いつか使っちゃうと思います。パクると言うか、そんな罪悪感すら置き去りにする普通感で使っちゃうと思います(笑)
二度寝の微睡みの中でハッキリとした夢を見て意識が冴えてしまうあのときの感覚になれました。ありがとうございました!
作者からの返信
詩一さん
コメントありがとうございます。
今回も詩に捻じ込んだ感覚を丁寧に読み取ってくださって、瞳は嬉しい限りです。
特に「人身事故」や「バイクの咳払い」辺りは最初の不透明な表現から比べてかなり現実味のある表現になっているので、そこを「意識が冴える」感覚として読み取って頂くというのは「そんな読み方があったのか!(確かにその感覚に似ている!)」と逆にこちらが共感してしまいました笑
ありがとうございました!
第8話 動揺症への応援コメント
目を覚ますと塩素の匂い漂うプールの底だった。ほとんど逆さまの無重力感の中で、刺すような月の雫が遥か上空の水面でキラッと光って落ちてきた。
> アラームの内側から正回転している。
時間が戻らないと言うテーマを伝えるためのギミックですが、考えてみるとそのテーマにいたるまでのプロセスの方が大事ですよね。
それが鮮やかに、不思議な文字で彩られている。素敵でした。
作者からの返信
詩一さん
コメントありがとうございます。
うおお!続きが誕生しましたね。いや、実は続きのように見えて別の世界線でしょうか。伝えたかった感覚が別の人の中で再生されていると思うと感慨深いです!
そうですね。今回は時間や記憶というものを文字に起こす試みだったので、美しいと感じて頂けたら嬉しいですね。ありがとうございます。
第5話 興味がなくなるへの応援コメント
素敵ですね。
途轍もない「虚無感」を感じました。
「明日には棄てられる」と「君にもいつか、興味がなくなる」がどこか対をなしているように感じて、棄てられるのが自分で、興味が無くなるのも自分で、そして最後の「あなたもいつか、」に繋がっているような気がしました。
人との繋がりに対する諦め、虚無感。
そういったものを僕は受け取ったのでした。
飛鳥
作者からの返信
飛鳥 休暇さん
コメントありがとうございます!
基本、伝えることを名一杯放棄した詩集なのですが、今回は伝えようと思った部分を丸々感じ取って頂けているようで、安心しました。
こだわった所を掬って下さる喜びを、瞳は感じたのでした。
瞳
第5話 興味がなくなるへの応援コメント
『だから私はゴミみたい
なんだか一層ゴミみたい』
ここがいきなり共感を得られるポイントになっていて、前後の複雑な言葉の数々を吸収しているように思えました。理解しがたいものを理解させようとする意志があるかのように感じました。
そして
『そんな近頃の疲労』
に集約される。
『見えないレシート』は買った覚えのない、でも確実に買ったことのある、要るのか要らないのかわからない、いや要らない、きっと。と言う雰囲気が伝わってきました。多分それはいつの間にかついた痣のよう。必要性があって出来た痣なのかと問われれば「多分自分が少しおっちょこちょいだっただけ」と答えるだろうもの。
『熱い昼の
真っ暗に手を伸ばして
消えていくのはアルミ缶
君にもいつか、興味が無くなる』
は、真昼に自動販売機でジュースを飲んで、すぐに飲み終わって自動販売機の隣にあったゴミかごの中に入れるのを想像しました。
必要があって買った。けれども中身を飲めば、入れ物は要らない。
『君にもいつか』とすぐに君が来ているので、君はただの入れ物だと考えているし、その内中身空っぽになって(見えない部分がすべて見えてこんなものかと思って)しまうと言う予感があるのかなと思いました。
毎度のことですが、妄想だけで感想書いてるので、解釈違いはご容赦くださいませ。
作者からの返信
詩一さん
コメントありがとうございます!
こちらこそ、いつも詩一さんの解釈を、本当に楽しみにしております。勝手ながら…笑
共感ポイントですが、今回は「この詩集のスタイルを維持したまま伝える」という事に挑戦したので、真ん中で分かりやすい言葉を使ったのはまさに解釈されている通り戦略的なものです。
レシートを痣で例えられるなんて、解釈さえも詩のようですね笑
ここは分かれる所だと思いますので、何かしら詩一さんの物語が作られているなら嬉しい限りです。
最後の部分ですが、この短い文だけでそこまで考えて頂けるとなると、もうこれは詩一さんの詩では無いかとさえ思います笑
私の作ったイメージと近い所も多いのですが(自動販売機の部分はまさにそのようなイメージで書きました)、全て一致しない所がまた楽しいです。
今回も素敵な世界をありがとうございました。
第4話 新しい下着への応援コメント
『咥えた懸想をサイダーの泡で焦がす』
これだけでなんか、失恋じゃないけど、片思いの人のことを思って、やけ酒みたいにサイダーあおった感じがします。
数独って、ナンプレなんですね。
比較的新しい数独ってことは、まだ数字が埋められていない。白い肌かな。
いろいろと部分解読して「こういうことかなー」って考えるの楽しいですね。
作者からの返信
詩一@シーチさん
コメントありがとうございます。
おお!私のイメージが伝わっていて嬉しいです!お酒が飲めない人のやさぐれた感じをこの詩集っぽく表現したつもりです。
確かに新しいナンプレならこれから徐々に黒くなっていきますね。詩一さんの解釈を読むのは書くのと同じくらい面白いです。いつもワクワクしながら読ませて頂いています。
今回もありがとうございます…!
第3話 冬眠への応援コメント
とても霧深い日だった。小雨に包まれていると言っても良いほどに辺りは湿り気に覆い尽くされていた。
街灯に貼り付いた水滴が、ピトンと音を立てて落下した。
あらゆる光が滲んでいた。光は霧の間を通ると角ばる。ちょうど六角形のよう。それが無数に散りばめられている。
バスが通った。私が立っていたのは橋の上のバス停なものだから、酷く揺れた。街灯からまたピトンと水滴が落ちてくる。光を翻して。
あら。待っていたのにバスは行ってしまった。切り深くて私が見えなかったのか知らん。
というような情景が浮かびました。
冷蔵庫は橋の下から聞こえる川の音かな?
作者からの返信
詩一@シーチさん
コメントありがとうございます。
おおお!私の持っているイメージとめちゃくちゃ近いです!やはり詩一さんはどこからか私を見てらっしゃるんでしょうか。
ここに文を書く時にはいつも3つくらいの場面を練り混ぜているので、そこから読んでくださる方が新しいイメージを持ってくださったらすごく面白いですね。
第2話 アルカシリカへの応援コメント
めっちゃくちゃ良いですね。
脳みそぐるんぐるんかき回される感じがしました。
脳に刺激が与えられて、新たな階層にいけそうな感じ。
このシリーズまだ続きますか?
追いかけたいです。
作者からの返信
飛鳥 休暇さん
コメントありがとうございます。
本当ですか!嬉しいです!斬新な組み合わせを目指しているので少しでも刺激のある文になればと思います。
こちらでもできる限りは続けますし、できれば短編とかも書けたらいいなと思っています!
第2話 アルカシリカへの応援コメント
アネモネって綺麗ですけど毒々しい色してますよね。
咽喉に生えたら、息ができないとかそういう感覚では無くて、リンゴジュースを弾きそう。
花弁の上にリンゴジュースが滴っていって、その上をとろとろと流れて行きそう。
アネモネは相変わらず毒々しい色のまま。健やかに育つ育つ。
とかそんなことを考えました。
ワードの中身に隠された真意に迫ると言うより、そのワードから発せられるイメージをそのままに受け取って、頭の中で映像化すると、楽しいですね。
今回はそんな感じで読ませて頂きました。
作者からの返信
詩一@シーチさん
コメントありがとうございます。
確かにアネモネは可愛い顔をして全然飲ませてくれなさそうですね。そう考えると怖い話のようにも思います。
このシリーズは恐らく視覚触覚、色とか音で楽しむものになると思いますので、気楽に読んで頂けたらと思います!
第23話 銀色の部屋への応援コメント
ジャングル、駅、海、教室
野生と文明を行き来する順番良いですね。
無毒なのは成分表に記されているから。本当にそうですよね。それを疑いもしないで。有毒な人もきっと居るだろうに。
作者からの返信
詩一さん
コメントありがとうございます。
頭の中でぐるぐる巡りながらどの順番にしようか考えたので、お褒めいただきとても嬉しいです。
そうですね。成分表ばかりを当てにしていたらフォークに捕まってしまうかもしれません。