応援の♥️が途中で途切れると

カクヨムの機能として1ページにひとつ押せる応援♥️。

♥️の付け方は様々。読んだページ全部につける人もいれば、キリのいいところで栞代わりにつける人、コメントを残すためにつける人、つけない人……色んなタイプに出会った。

応援の♥️があると書き手は読者がどのように作品を読んだか足跡が追える。


♥️を読んだページすべてにつけるタイプの読者が作品の途中でパタリと♥️をつけなくなった。

それが作品フォローをしている人やいつも読んでくださっている馴染みの常連さんだと『今は忙しいんだろうな』と思える。きっとまた時間や心に余裕ができた時に訪れてくれると思える。現にいつの間にか帰ってきてくれる。

でも作品フォローもない一見いちげんさんだと♥️のないここから先は読まれていないんだな、二度と読まれないんだろうな……と悟ってしまう。

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