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    ナイチンゲール美冬ちゃんですね。

    作者からの返信

    引き続きありがとうございます。

    落ちを一言で言いきってもらえて、なんだか嬉しかったです。
    読了ありがとうございました!

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    「白い炎が失意のどん底につきおとす。」

    ここがわかりにくかったです。
    美冬が失望したんだと思いますが、その理由は?

    異能を使える秋人への嫉妬ですかね。

    それと、意外にひらがなが多い文体だと思いました。
    上記の例だと、普通は「突き落とす」と書きますから。

    これが女性らしい柔らかい印象をもたらすって事でしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    過去があるからこその、失意への落ち方早かった、と私が解説しなければならない状況ですね。
    確かに急に来ている感じがあります。
    ちょっと考えさせてください。

    漢字が少ないのは仕様の部分もあります。女性らしい柔らかさを求めているわけではないので、単なる好みです。

    女性らしさや、柔らかさは私が教えていただきたいぐらいです……。

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    これは、世界観がしっかりしていて、ここで終わるにはもったいないほど。
    日本風の舞台ですが、ハウルのような幻想感を抱きました。

    「雪が吸うだけ」
    雪が音を吸うという事実をうまく表していると思います。諸所に手を打ちたくなる表現が多くて。

    個人的なことですが、「異能」の説明がもう少し欲しかったようにも思います。理解力が足りないのだと思いますけれど、掌を開いて見せたときの説明で、ちょっと戸惑ってしまいました。
    全体的に危険と隣り合わせの緊張感を失わず綴られ、読者を引き込む作品と思いました。

    作者からの返信

    引き続きありがとうございます。

    過分な評価におろおろしてしまいますが、うれしいです。ありがとうございます。
    雪の静けさがなかなか出せなくて苦労しました(苦笑

    異能の初登場のわりに説明がないですね。この世界では当たり前でも読者を引き込むには確かに不親切でしたね……短編なので、書き込む度合いも悩みますが、考えてみます。

    緊張感がただよっていたようでよかったです! ありがとうございます。

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    企画からまいりました。自分のを書くのが遅くてお邪魔が遅くなりました。

    >幾千もの白い花は頭上をたゆたう。

    この表現が素晴らしいです。美しい。

    そして……
    ジャンルがとても気になりつつ、ゆっくり読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    書いたは良いが、読みに行くのも改稿もできていない状態です(・・;)

    おほめの言葉をいただけてうれしいです!

    蜜柑桜さんの異世界ファンタジーも好きです!

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    いやぁ、好きですね。
    とてもいい雰囲気を持っている物語だと思います。この短編でも成立しているのですが、もっと、より長い作品として読んでみたい、そう思わせる物語でした。
    やはり長さのせいでしょうか?
    ふたりの感情はもっと複雑に絡むであろうところが、どこか一辺倒になってしまっている気がしました。
    それでも表現といい、描写といい、とても上手いと思いました。

    素敵な物語をありがとうございました。
    最後にひとり言を読ませていただきますね。

    作者からの返信

    引き続き、ありがとうございます!

    うれしいお言葉、ありがとうございます。他の方にもコメントしたのですが、自分は描写が多くなる質なので、プロローグを意識して書いてました。いろいろな説明を匂わせる程度に終わらせたのも一因かもしれません。

    感情につきましても、好き、嫌いな簡単な部類にならないものを扱っているのもあり、甘かったなぁと今更ながら自覚し始めました。他の方も気づいてくださって、ありがたい限りです。

    時間を作って考えてみようと思います。

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    企画から来ました。
    帝都物語を読んでいるような気持ちになりました。
    とても素敵な描写が多くて引き込まれます。

    ひとつ指摘ではないのですが、見せ場を作ってみるのもいいかもしれません。
    歓声が上がるような綺麗な花です。ここは『こぶしを作る。』以下を短く切って、花を演出した方がいいかなぁと感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    世界観が古風で取り付きにくいかなぁ、と思っていたので引き込まれると言っていただけてほっとしております。

    私としましても、花が目立たないな……と自覚をしていたので調整してみます。描写の度合いも考えないといけませんね。

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    世界設定の雰囲気は良く出ていました。
    この短い中で説明調にならずに描けているのは上手いと思います。

    ただ、美冬の秋人への感情がいまいち理解できませんでした。
    私の受信アンテナの問題かもしれません。

    それと幼少期に美冬が襲われた理由が分からないままなのもちょっともやもやします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    説明調になってない、はとってもうれしい声です。ありがとうございます。

    ご指摘いただいたように、確かにわかりづらい感情だと思います。それに対してのエピソードも薄いので、私の感覚で書いているのでしょうね。

    なるほど、襲われた理由についても触れてないですね。私としては読者の想像にまかせる箇所ではないので上と合わせて考えてみます。
    ありがたいご指摘、うれしいです。
    ありがとうございました。

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    美冬、秋人を追いかけて行ったのですね。
    戦地に見送る結末かと思っていたので、この展開には驚きました。

    死神さんなんて意地悪な物言いをすることはあっても、二人の間には確かな絆を感じずにはいられません。
    『秋人を奮いたたせるのはいつだって彼女だ』が、それをよく表しています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    拙宅の美冬は追いかけていきましたね……行動派ですね。
    涙を流して終わらせても切なさが込み上げてくるのでしょうか。
    ちょっと、そういう風な美冬では終わりませんでした(苦笑

    二人の関係性をほめていただいてありがとうございます。個人的には好きな関係なので、とてもうれしいです!

    ここでする話でもないのですが、無月弟さんの文体はやさしいのに、企画に参加されてる姿はとても真剣ですね。しっかり読んでちゃんとコメントされてるのを拝見すると感化されずにはいられません。
    改めまして、コメントありがとうございます!

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    いつの時代だろって思いながら読ませていただきました。
    うん。秋人にとって、ツンデレの美冬がいつも勇気をくれるんですね(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    時代は明確に決めてないので、少し前の時代かなぁって思っていただていたらうれしいです……!
    作者の願望が入ってますが。

    デレ、デレはあったのか……いや、秋人には感じる何かがあったかもしれませんね。
    秋人が少しでもかわいく見えたのかな、と勝手にとったのですが、そうでしたら、同士ですね(笑

    編集済

  • 編集済

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    「和風」ですね。軍予備学校が何なのかちょっとぱっと浮かばなかったので。陸軍幼年学校? かと思ったけど、異能が存在する世界なのでまた別のものがあるのか、と。
    異能は興味深いのでぜひ書き足してくださいませ!

    一箇所だけ気になったので……
    >遠縁の子を下手人として迎える
    「下手人」はちょっと……(°°;)意味が……

    追記。
    小姓もちょっと…… 色めいた意味もついてしまいますので…… 
    遠縁の子を半ば召使いくらいに引き取ったなら、和風明治大正くらいなら「使用人」「奉公人」歳がもう少し上か全寮制に入るのでなければ「書生」とか使えますが……
    このコメントの返信の返信ができにくいのでここですみません。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    正直に言います、時代考証が甘いので「和風」に逃げました。

    明治大正の海軍陸軍を調べたら、軍学校は今の大学生程度の年齢が条件で軍予備校がある、という記述を読みまして、そちらにしました。
    陸軍幼年学校の存在は知りませんでした。勉強不足です、すみません。こちらの表記が私もしっくり来ますので、「軍幼年学校」にしようと思います。ありがとうございます。

    下手人は……はい、すみません。
    言い訳になりますが、後で調べようと思って放置してました。小姓に変えさせていただきます。

    時代についての指摘、ありがとうございました。とても助かります。
    異能は短編に書き込むには、膨大な設定になりそうで……うーん、どうしよう、というところです。ちょっと考えさせてください。

    読んでくださり、ありがとうございました!


    ▼追記につきまして
    すみません、今さら気づきました!(6/25)
    ご意見いただいてありがとうございます。
    自分の知識があまりにも浅くてはずかしいかぎりです。
    なるほど。少し調べたのですが、使用人がしっくり来るかな、と。
    書生はもう少し年齢がいかないと違うだろうし、自分の勉学もあるので小間使い扱いできませんよね……そんな認識です。

    コメント欄にさらにコメントを返したいときってありますよね。あああ、私が伝えたかったのはそうじゃないんです……!と訂正したい気持ちが出てしまうこともあります。
    引き続き、ありがとうございました!

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    戦地まで?行っちゃいましたか
    花の熱が感じられて良いのですが、負け戦の雰囲気が怖い…
    美冬が高めた異能がなんだったのか、少し気になりました

    作者からの返信

    引き続き、ありがとうございます。

    描写がテント内だけだったので、少しでも感じ取っていただけてよかったです。そこの描写、もう少し考えてみます。

    美冬の異能については、今気づきました……お恥ずかしいかぎりです。ネタを思い付いたので、少し書き足してみます。

    誤字報告ありがとうございます。
    なおします。

    コメントありがとうございました !

    編集済

  • 編集済

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    大正ロマン的な雰囲気が素敵
    白炎の花が映えますね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    自信がなかったのですが、大正ロマンと言っていただけてひと安心です。
    おほめの言葉、ありがとうございます。