胸に宿る熱は、雪を溶かし、明日を見つめる光になる。

『筆致は物語を越えるか【雪を溶く熱】』参加作品です。

8000字という字数の中で、過去、現在、そして読後は未来の二人にまで思いを馳せずにはいられない物語を紡ぎだせるのは、さすがの一言です!

個人的には、作者様が描かれるヒロインは、いつも芯が強くてとっても好みです!(≧▽≦)

雪降る北国を舞台にした雪を溶かす熱量を持った物語、ぜひ味わってくださいませ!

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