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  • 第4話への応援コメント

    『Change the reason of tears』

    彼女の決意ですね。
    でも、実際は決して変わることがない彼への気持ちでしょうか。

    歌で世界を救うってのはマクロスシリーズを思い出しました。
    あ、全然関係ないですね。
    失礼しました。

    作者からの返信

    みなさんマクロスがお好き?

    私がイメージしてたのは、『シャーマンキング』の葉くんの過去の短編エピソードだったんですよね。最後はみんな歌って仲良し、っていう。あんまり知られてないけど、好きなお話でした。

  • 第2話への応援コメント

    防音室ってのがセレブ感丸出しで良いです。

    作者からの返信

    ああ、そうなんです。彼の家はお金持ちです。世界的な音楽家夫婦ですので。

  • 第3話への応援コメント

    細かいですが記号の誤字かな?

    『We can`t stop crying』ではなくて『We can't stop crying』
    「’」←アポストロフィーが正解のはず。シフト+7で出てくる奴です。

    いきなり失礼しました。
    秋人が作曲した曲が「雪を溶く熱」なのが刺さりました。

    いや、良いです。
    はい。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。修正いたしました。

  • 第1話への応援コメント

    アレとかコレとかソレが何なのか気になりました。

    下着でなければ何なんだ?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    それはもうアレとかコレとかソレでございます。
    (;^ω^)

  • 第4話への応援コメント

    なんでかなぁ、全然タイプ違うんですけどマクロス7のバサラ思い浮かべてしまいましたよ。

    ( ◎д◎)俺の歌を聞けーっ

    って感じで。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね(笑)
    私はもっとのんびりのほほんなストリートミュージシャンを想像してたんですけど、他の方のコメントを見てそういえばマクロスっぽいなと気付きました。

    私はデルタの方言女子も好きです。
    覚悟するんよ!(^o^)

  • 第4話への応援コメント

    >ぼんやりと昨晩の記憶を反芻していた。
    [第1話]の最後、「私がその言葉の意味を咀嚼するのには、随分と時間がかかった。」

    の、「反芻」と「咀嚼」の組み合わせが、ぴったしで良いと思いました。



    >ああ。
    >この感情に、なんと名をつけよう。

    これ! 物書きはこう考えますよね。
    おそらく、秋人なら、この感情はどう奏でよう、と考えたんだと思います。
    歌には「詩」がつきものですから、まだまだこの先、美冬と秋人が出会い、共に何かを作り上げる機会だってあるんじゃないかなって思いました。
    いい終わり方だと思いました。ザ・熱! って感じでした。

    作者からの返信

    確かに、秋人もきっと色んな感情を音楽に換えて吐き出し続けているんだと思います。
    二人のコラボレーション、見てみたいですね。

    最後までご覧頂きありがとうございました

  • 第3話への応援コメント

    >小説の執筆作業を始めた。装いながら
    え! 小説書くんですか!(ガタッ)

    >「見ないでよ、変態」
    愛のある「変態呼ばわり」は好きです(え)

    >その曲はどこか懐かしく、この山奥の町で暮らす私の胸にそっと染みていくようだった。
    >ぽつぽつとした、雪原を一歩一歩踏みしめるようなリズム。
    曲が心にそっと染みていくっていう表現いいですね。染みるということは、少なからず、その心には隙間があるということですから。

    >その熱はいつか雪を溶かし、熱い雫となって輝きだす。
    ↑このフレーズ好きです。フレーズ評価ってどこに書くんでしたっけ。

    >……なんだこいつ可愛いな。
    >わしゃわしゃ
    中高の男子って女子っぽくて、女子って男子っぽいところありますよね。
    僕も押し倒せって思いました(おい)

    作者からの返信

    多分、二人がしっかり恋愛する展開なら、ここで押し倒した後で何かしらのインシデントがあって疎遠になる、って順番なんでしょうね。今は思えば。

    まあ、私はさせませんけど(笑)

  • 第1話への応援コメント

    こんにちはー。

    >私のブーツの足音に微かな水音を足すばかりだった。
    五感を使う表現が好きなので、ここ、好きです。
    足音に水音を足すという表現で、雪の柔らかさ、溶け具合を表していますね。
    メガネを曇らせるのも、温度差を示すわかりやすい表現でした。
    メガネなのがばれますね。

    >最寄りのバス「亭」から自宅のアパートまでの

    >電気ケトル「に」プラグを差し込み
    電気ケトル「の」プラグかな、と思ったのですが、製品によるので気にしなくてもよかったかもしれません。もしあれなら無視してください。

    >「務めて」平静さを装いながら→「努めて」

    秋人さん、バンドマンさんでしたか。
    居間の場所も把握している、二人分のお湯を……から、同棲してた感ありますね。次も読みます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご指摘の箇所は修正しました。

    ただ、ケトルのくだりは、転倒防止のためにマグネット式になってるコードのケトル側のプラグを差した、という意味になりますので、ここはこのままとさせて下さい。

    細かい所まで見ていただいてありがとうございます。

  • 第4話への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    こんな感情、ただの、創作の糧じゃないか。
    なによりも、この言葉が大好きでした。もしかしたらそこにはほんの少しだけのヤケも入っているのかもしれないけれど、それを本当に食べこんで自分の出来る形へと昇華させていく美冬さんがとても格好良かったです!

    作者からの返信

    読了ありがとうございました。

    そうですね、確実にヤケは入ってると思います。
    彼女は最後まで意地を通しました。

    格好良いと言って頂けて良かったです。

  • 第3話への応援コメント

    もどかしい……ッ!!

    ところで、いつまで待てば美冬(lager先生)の書かれた短編は読めますか。

    作者からの返信

    代筆してくれる方募集中です(^o^)

  • 第2話への応援コメント

    疎遠になっていく理由がスムーズで勉強になります。
    そして、その空気の読みよう。それはモテますね、秋人くん……。

    作者からの返信

    正直、人との仲が疎遠になるのって、大した理由は要らないんですよね。仲良くし続ける努力というのは馬鹿に出来ないのだと思います。

    そしてそういう努力を苦もなく出来ちゃう人がリア充なんだろうな、と。

  • 第1話への応援コメント

    下着を隠し忘れるのが良いですね。平静を装いながらも内心では相当慌てているのがただ文章で書かれるよりもはっきり伝わってきました。
    そして、それでも慌てずに返事する美冬さんの意地さよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    頑張って意地を通しました(笑)


  • 編集済

    第4話への応援コメント

    字数的にもとてもコンパクトなのに、美冬の言動や感覚にひとつひとつ細やかに筋と血肉が通っていて、とても素敵でした。
    「お題がこうだからこういう展開にした」というようなぎこちなさやわざとらしさが全然なくて、
    お題にしっかり沿いつつも、ひとつの作品として、ひとりのキャラの人生の1ページとしてきっちり完結している、という、このなだらかさと言うんでしょうか……
    私も昔少しバンドをしていたこともあって、秋人の感覚も美冬の気持ちもすごく身近なものとして想像できる部分がありました。

    他の方も仰っていらっしゃいますが、秋人との関係性がとてもいいですね。
    異性として付き合ったことはない→でも異性として意識したことはぶっちゃけある。
    男女の仲にもなる機会があった→だけど結局互いにそうならなかった。
    あいつの恋人になんかならない→それでも遠く東京に行くと聞いて動揺してしまう。
    この、真摯で高潔であろうとする信念と、そうは言ってもちょっと俗っぽい欲や感情も否定できずに揺れ動く不器用な心情の描き方が、私にとってはもう、どストライクでした。
    それでも最後は自分の信念を貫く、私は私だ、という芯の強さがまたかっこいいですね。


    >私たちなら間違いも起こるまいというのが半分、間違いが起きるならそれはそれでというのがもう半分という、互いの母親からの目論見であったのだと、随分後になって知れた。
    >東京。長距離の移動が難しい私にとっては、そんなのニューヨークや月面と変わらない。
    >こんな感情(もの)、ただの、創作の糧じゃないか。

    脈絡ない抜粋ですみませんが、この表現、痒いところに手が届くようで、とてもよかったです。
    ああ、私もこういう文章がさっと差し込めるようになりたい……と感じてしまいました。
    (もちろん、上記以外にも「この表現いいな……」と感じた箇所が本当にたくさんありました。フレーズ品評会スレの方では間違いなくいくつかピックさせて頂きたい……と思います)

    作品内容もそうですが、それを描き出す文章(筆致)という面でも、本当に素敵な作品だと思いました。とても良かったです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    抜粋してもらた文章は私も気に入ってますので、そう言って頂けると嬉しいです。

    筆致を褒めて貰えるのは素直に嬉しいですね。
    こちらこそ、ありがとうございました。

  • 第4話への応援コメント

    ようやく読み終わりました。
    熱い短編でした。紙の本を思い出しました。
    雪を溶く熱、二人ともの夢が前に進む気がする。涙は涙でも、とても希望にあふれた涙で元気付けられました。ありがとうございます!

    作者からの返信

    読了ありがとうございました。

    熱い涙の物語、お楽しみ頂けましたら幸いです

  • 第3話への応援コメント

    格好いいですね。歌にタイトルを。
    美冬の恋はもう始まっていそうに感じてしまう。このもどかしさ。

    作者からの返信

    恋だけど、恋とは言いたくない、そんな複雑な心境でした。

  • 第4話への応援コメント

    企画から拝読しました。
    タイトルの取り入れ方がお上手ですね! 『雪を溶く熱』が曲のタイトルとして出てくる上、「熱」に着目した構成になっていて、「パッション」とふりがなが出てきた時にはこうきたか、と驚きました。

    二人の関係が恋愛関係でないところも良いですね。こういう関係にある二人、個人的には好きです。

    <初めは静かな立ち上がり。ぽつぽつとした、雪原を一歩一歩踏みしめるようなリズム。

    三話目の、この文章からはじまる一連の歌詞の箇所がとても印象深いです。
    素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    三話の歌の箇所は私としても初めての試みてしたので、そう言って頂けると嬉しいです。

  • 第2話への応援コメント

    なるほどこういう疎遠になりかた、思いつきませんでした。共学校ですとこういうこともあるのですか……世知辛い…

    作者からの返信

    いやホント怖いです。中学生女子の恋愛事情。(笑)

  • 第1話への応援コメント

    企画から参りました。蜜柑桜です。冒頭の描写、緻密でいいですね。マフラーのところとか、美冬になった気分で読めます。ゆっくり読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    宜しければ最後までお付き合いください。

  • 第4話への応援コメント

     奈月沙耶様のコメント返信欄。

    >わたし、最近気づいちゃったんですよ。

    ピュア系の話を書こうと思ったら、恋愛小説とかラブコメ漫画を読むんじゃない。

    ラブライブの曲を聞けばいいんだ!(;゚д゚)

     まさか、lager様が『ラブライブ!』をご存じとは!
     『ラブライブ!サンシャイン!!』では桜内梨子ちゃんが好きです♡(→訊かれてない)
     でも、キャラが立ってる堕天使ヨハネ様(津島善子ちゃん)を多用してしまいます。

     ここでコメントを止めておけば、お互い幸せなのかもしれませんが。
     気は進まないけれど、敢えて疑問に思った点をげしげし挙げていきます。

    ①美冬さんはWEB小説家?

    >この人は、しがないWEB小説家の私を拾い上げ、書籍の出版にまで導いてくれた大恩ある編集者だ。

     閉所恐怖症の上、乗り物酔いが酷く長距離の移動ができない私のためにわざわざ月に1、2回ほど、野を越え山を越え私の地元まで打ち合わせに来てくれている。

     昨日は1本の長編を書ききったあとの初めての打ち合わせで、次回作に対する私と彼女の考えが真っ向から対立し、かなり険悪な雰囲気で別れたのだ。

     カクヨムには、結構な数の書籍化作家様がおられますけれど、ここまでしてくれるイメージはまったくないですね。
     この美冬さん、どれだけVIP待遇なんですかと?
     カクヨムに限らず、出版社はウェブサイト作家を小説家として見ていないと思います。
     それは書籍化経験者の多くがカクヨムコンに投稿していることからも伺えます。
     もし、出版社がウェブサイト作家を小説家扱いしているとすれば、その作家はシリーズ累計100万部以上を売り上げているような方のはずです。

     だから、美冬さんのWEB小説家の部分にまったくリアリティを感じられません。
     美冬さんをWEB小説家にしたのって、カクヨム作家に歩み寄り過ぎでは?

    ②『雪を溶く歌』って売れる?
     秋人さん作曲の『雪を溶く熱』の方はまだいいと思うのですが、美冬さんの書こうとしている『雪を溶く歌』って売れるでしょうか?
     私はまったく売れそうな気がしません。
     筆致企画から来た読者様は、『雪を溶く熱』というタイトルを、上手いこと美冬さんの小説に落とし込んだと思われたのかもしれませんが、肝心の内容部分で、それで売れるのかな?
     さらにいえば、そういった話は既に誰かが書いているような気がします。
     第3話の、高校2年の時に書かれた美冬さんの短編の方がよっぽど面白そうです。

    >そいつらに、その日の晩に書き上げて投稿した短編を読ませたら全員が黙りこくった。

    ③別の着地が見たかったです。
     第3話まではね、すっごく面白かったんですよお♪
     フィギュアスケートで、素晴らしい大技を見られて、わくわくして、どんな着地が見られるんだろうと。
     でもね、第4話の着地で失速した感があります。
     先に述べた①②の点ですね。
    ①美冬さんは『WEB小説家』ではなくて『小説家』にするべきだった。
    ②小説の内容はぼかして、タイトルも『雪を溶く熱』に関連付けようとする必要はなかった。

     担当編集者さんとのやり取りよりも、秋人さんとの思い出などとかの方が良かったかな〜?

     以上です。どんな大ヒット作にだって文句言う人はいるわけで、あまり深刻に考えないで下さいね?
     100人が読んで100人とも『名作だ!』なんていう作品は存在しないわけですから。
     ただ、こういう読み方をする人間が存在するということは、意識の隅にでも置いておくと良いかもです。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    今後の参考にさせて頂きます。

    なんというか逆説的な説明になってしまいますが、美冬はかなりの売れっ子作家です。少なくとも専業で生活できる上に編集さんにここまでさせる程度には。

    そういうつもりで書いていたんですけど、やっぱり編集さんって、ここまではしてくれないですかね?
    ちょっとディテールが甘かったみたいです。


    あと、サンシャインは劇場版の最初のほうで互いの口調をシャッフルしてる一年生ズが好きです\(^o^)/

  • 第4話への応援コメント

    >けど、そのいつかは、いつだって今日じゃないいつかのはずだったのに。

    この言葉、凄く心にグッと来ました。分かっていたと思ってたのに、本当は分かっていなかった。分かるのを避けていた。そんな言葉にできない思いが聞こえてくるようです。
    地の文を含め、一見クールな印象を受ける美冬。ですがそんな彼女の中にも、秋人を想う時、雪を溶かすくらいの熱を持っているのでしょうね。
    彼女の書く小説が、秋人まで届いてくれますように。

    作者からの返信

    そのいつかは……
    の部分は、きっと生きてる中の色んな場面で感じることがあるんじゃないかと思います。

    熱々のお話、お楽しみ頂けましたら幸いです

  • 第2話への応援コメント

    色恋沙汰は、例え本人にその気が無くても、一歩間違うと大きな火種に発展しそう。
    水面下での駆け引きが繰り広げられていますね((゚□゚;))

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こういう水面下の足の蹴り合い、ホント面倒くさいですよね。(^ρ^)


  • 編集済

    第4話への応援コメント

    いやあ。上手いですね。
    最後の美冬の涙の部分がぴたりと嵌ってる。

    最後の一文の語尾は「だった」ではなく「だ」の方が良くないでしょうか。
    「だった」だと後ろに逆接で続きそうな感じがします。

    補記:
    個人の印象ということであまり気にしないでください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    ご指摘については、すみませんが保留させてください。意味と使い方をよく調べてみます


  • 編集済

    第3話への応援コメント

     バンドがCDデビューをした秋人くんのような有名人が身近にいると、つい、
    『秋人って、私の幼馴染なのよ?(えっへん)』
    ってな具合に、自慢しちゃう人多いと思いますが、美冬さんはそういうこと絶対しなさそう☆
     むしろ、秋人くんに、
    『小説家の〇〇(美冬さんのこと)って、俺の幼馴染なんだ』
    と言わせられるくらいに頑張っちゃいそう!
     そういうの、かっこいいですよね?

    作者からの返信

    自慢……しないでしょうね(笑)

    目線は常に、前を向いて!( ・`д・´)


  • 編集済

    第2話への応援コメント

    >残念ながら私の家は父系母系共にミューズに愛されていないらしく、

     ミューズ! ラブライブ!(μ's)ですね♪(→違う!)
     私は園田海未ちゃんが好きです♡(→訊かれてない)

    >そのあたりのことは秋人も察してくれていたらしい。あいつは男子の癖に空気が読める。そうして、いつしか私たちは疎遠になっていった。

     ほとぼりが冷めるまでではなくて、それからずっと疎遠になっていたのでしょうか?
     前に会ったのは2年前。疎遠にはなりつつも、まだ付き合いはあったのですね。
     でも、それなら何故、秋人さんは訪ねて来たのか?
     ひとり暮らしの部屋(かどうかは不明ですが)に殿方を迎えいれるなんて、それなりの関係がないとおかしいですよね?
     たとえば、元恋人とか元カップルとか昔恋仲にあったとか、元夫婦とか。

     はっ! まさか、ウワサのソイフレ(添い寝フレンド)!?

    作者からの返信

    私は二期のエンディングの、猫顔でマラカス振ってる凛ちゃんが好きです。ฅ(>ω<*ฅ)

  • 第1話への応援コメント

     なんともお茶目な秋人さんですが、メジャーデビューですと!?

    >嘘だ。咄嗟のことでしまい忘れただけだ。普通に恥ずかしい。

     美冬さんの方も、クールで冷静を装っているものの、意外とドジっ子?
     まあ、3分やそこらで、完璧にしまうなんて不可能ですよね?

     秋人さんは、メジャーデビューしてしばらく東京で暮らすと伝えるだけならば、部屋の中まで入ってくる必要はないわけで。
     まだ、何かあるのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    すみません、ただ、ひと目会いたかっただけです(-.-;)

    美冬さんの視点オンリーで書くのを意識してたせいで、秋人くんのキャラの掘り下げがかなり甘くなってしまいました。

  • 第4話への応援コメント

    秋人が離れていく理由がユニークで、面白かったです。
    ところどころ本音が漏れる美冬の一人称もかわいい。でも基本的にはキリッとしている。そんなところが、秋人に対してただの崇拝型になってしまわない程よい距離感につながって、秋人の頭わしゃわしゃのシーンとかに結集しているように思いました。いい関係性。
    最後の、ふいに物語の種が芽吹いてお話を形作るシーンが、印象的というか、そういうことあるよなあと勝手に共感してしまいました。
    すてきな作品でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    そうなんです。わしゃわしゃにそんな気持ちを込めて書きました。

    お楽しみ頂けましたら幸いです。

  • 第4話への応援コメント

    一気に読ませていただきました!
    すごく素敵でした✨また冬になったら
    読みたい作品です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お楽しみ頂けましたら幸いです。

  • 第4話への応援コメント

    すごくよかったです……!!!

    2人は交わることはないけれど、互いに尊敬し合っていて、そしてそれぞれに表現者として歩む道があって。すごくよかったですって他に言葉が出なくてすみません 汗
    登場人物のキャラクターもストーリーも、全部好きで、ハマりました。
    なんだかいい夢見れそうです。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    素敵なレビューをありがとうございます。

    二人の微妙な関係、気に入って頂けたようで良かったです。

  • 第2話への応援コメント

    こんばんは。企画から来ました。

    ミュージシャンの秋人が私のツボで、そして美冬のキャラクターもツボで、もうすごく好きです……!
    ここから2人は疎遠になったんですね。続きが楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    幼馴染との別れ→上京→ミュージシャンという連想からできたお話でした

  • 第4話への応援コメント

    かっこいい!!
    いや、もう……なんでしょう。全部がカッコイイ。主人公のキャラでしょうか。うわーっ、となりました。素敵です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    働く女子はカッコよくないと!(笑)

  • 第4話への応援コメント

    >けど、そのいつかは、いつだって今日じゃないいつかのはずだったのに。

    ここ良いですね。『いつか』って便利な言葉っていうか、おそらくしばらくは実現しそうにないことに対して、出来たら良いね、の気持ちを乗せる感じというか。
    でも、この『いつは』は必ず来る『いつか』ですもんね。

    小説家の美冬ちゃんは、この感情になんて名をつけるんでしょう。
    どんなにたくさんの難しい言葉を知っていても、案外ものすごくシンプルな単語なのかもしれませんね。

    すごく素敵なお話でした。

    作者からの返信

    このフレーズは好評いただけたようで良かったです。

    名前は……つけられないんじゃないのかな、と漠然と思います。
    自分の気持ちが、名前をつけることによって固定されてしまうというか、逆に別の意味が付与されてしまうような気がして、言葉にできない、したくない、っていうのが、正直なところなのかな、などと考えていました。

    素敵なお話と言っていただき、ありがとうございました

  • 第3話への応援コメント

    この美冬ちゃん、恰好良いですね(≧∇≦)

    その時に書いた短編も気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私も気になります(笑)

  • 第4話への応援コメント

    そのいつかは、いつだって今日じゃないいつか。
    この気持ちよく分かります。いつかこんな日が来ると覚悟している反面、ずっと続いてきた『今まで』が終るはずがないって、心のどこかで思ってしまっているのですよね。両立なんて、できないのに。

    タイトルの『雪を溶かす熱』を、こんな形で使うアイディアがいいですね。
    いつか『雪を溶かす歌』が秋人の目にとまって、美冬の想いを感じてくれますように(*´▽`)

    作者からの返信

    逆に他の方があんまり『熱』に力を入れてないみたい……。

    もともと熱血な話を書く方が好きでしたので、私にとってはいいお題でした(笑)

  • 第2話への応援コメント

    女子同士の駆け引きが見られますね。
    本音と建前、表と裏の顔がよく描かれています。自分も見習わないとφ(..)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ううん……。無月弟さんの世界観にこのテイストを取り入れて欲しくないという我が儘な気持ちが……。(笑)

  • 第4話への応援コメント

    はじめまして!國枝といいます。

    とっても良かったです。
    幼馴染という設定から連想しがちな淡い恋心を中心に据えるのではなく、秋人の才能に対するリスペクトだったり憧れだったり、でもそれを認めて私とは違うから、とはしたくはなくて、必死で表現に向かい合う美冬の姿勢だったり、手段は違えど同じ場所を目指す同志、みたいな二人の関係性がとても素敵で眩しく見えました。

    素敵な作品をありがとうございます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    世の中の恋愛脳の人種にもの申したい。お一人さまで何が悪いかと!

    「こんなもの、ただの創作の糧じゃないか」はわりとリアルな私の気持ちです。(笑)

    そんなお話でした。

  • 第4話への応援コメント

    こんにちは。いいの すけこです。

    『雪を溶く熱』を曲のタイトルに持ってきましたか。良いですね。
    そして雪の描写を曲のイメージに絡めて描き出していたのも印象的で、美しかったです。
    この二人の間についぞ男女の関係はなかったですが、それとはまた違ったドキドキ感がありました。

    >>そのいつかは、いつだって今日じゃないいつかのはずだったのに。
    これ、なんとなくわかりますね。頭の片隅で思いつつも、変化のないことを祈ってるような。

    とっても素敵なお話でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    たまたま杉井光の『楽園ノイズ』を読んだあとだったので、自然とバンドマンの話になりました。
    音楽を視覚的なイメージで表現するのが難しくて、また再挑戦したいなと思いました。

    微妙なドキドキ感、お楽しみ頂けましたら幸いです

  • 第4話への応援コメント

    素敵な物語でした!

    >ギターの弦を弾いているときの、まるで人が違ったみたいにぐっと大人っぽくなるあの顔は正直エロいと思う。

    3話のここ、個人的にすごい共感ポイントでした。兄がバンドマンだったり、むかしギター弾きと付き合ってたこともあったりで、まわりにそういう男性が多かったもので。

    雪と熱というキーワードがとても印象的に描かれていて、すごくよかったです。

    美冬さんのカッコよさと愛らしさ。そして、変態っていわれるたび、いちいち慌てる秋人もかわいかったです。笑

    作者からの返信

    コメント&レビューありがとうございます!

    お、共感して頂けますか。
    そうなんですよ。ミュージシャンって表情がエロいですよね(ひどい暴言)

    私のモットーは、男子はかわいく女子はかっこよく、です(^ω^)

  • 第4話への応援コメント

    二人の再会まで思わず夢想してしまうような素敵な話でした~!(*´▽`*)
    ごちそうさまでした!(≧▽≦)

    作者からの返信

    今作は捻りを少なく書いてみました。

    今回の企画、みんな文字数少なめでチラ読みしやすいんですけど、個人的には増黒豊さんの作品オススメです。
    お時間あったら是非~。

  • 第3話への応援コメント

    lager様が書かれるヒロインは、いつも芯があって、強くて大好きです~!(≧▽≦)

    作者からの返信

    いつかユルフワな女の子も書いてみたいです(^ω^)

  • 第2話への応援コメント

    >いやお前ら、
    のくだり、なんだかlager様節! って思っちゃいました……( *´艸`)

    作者からの返信

    私らしさ、出ちゃってました?(笑)

    私、実は今回の美冬は乙さんのトコのヒロインみたいに書こうかと思ったんですよ。

    プロットの雰囲気に合うかな、と。

    …………無理でした。精進したいと思います。(笑)

  • 第4話への応援コメント

    なんだよーピュアッピュアじゃないかよーぶーぶー(なぜブーイング)

    いいですねえ、パッション!
    恋愛感情を越えたこういう絆、私には絶対に書けにゃい。
    面白かったです。

    作者からの返信

    わたし、最近気づいちゃったんですよ。

    ピュア系の話を書こうと思ったら、恋愛小説とかラブコメ漫画を読むんじゃない。

    ラブライブの曲を聞けばいいんだ!(;゚д゚)


    そうでもしないと、「これが私の熱(パッション)だ」とか書けなかったです(笑)

  • 第4話への応援コメント

    火の玉ストレートォ!
    素晴らしくアツい、まさに「雪を溶く熱」ですねこれは!
    なんというか二人の距離感が絶妙で、その二人の距離感が決定的に変わってしまうところがもうなんというか、愛しい。
    素晴らしい王道を読ませて頂きました!

    作者からの返信

    コメント&レビューありがとうございます!

    今回は直球勝負でした。
    お楽しみ頂けましたら幸いです!

  • 第4話への応援コメント

    冬美は新作マクロスを書いたんですか?(笑

    面白かったですよ。
    らしくないどストレートで。
    こう言うストレートな話をlager様に書かれてしまうと、そっちでは争えないなぁ。

    作者からの返信

    俺の歌を聞けえええ!

    今回はスピード優先で直球投げました(^ω^)

  • 第4話への応援コメント

    おおお、こういうお話いいですよねえ。まさに王道。
    素晴らしいです。雪の描写に力を入れたのもよく分かります。
    美冬、プロの作家になってるんだったら全然卑屈になることないのに。というか美冬と秋人、今何歳なんでしょうかね。二年ぶりって言ってますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    二人の年齢は、二十歳過ぎくらいを想定してました。
    高校卒業後ますます疎遠になっていった感じですかね。


    風景描写だったらすらすら出てくるんですけどねぇ。
    心理描写がホントに苦手です(笑)

  • 第4話への応援コメント

    朝から泣きながら小説を読むとか、どんな人生になるのかわかんないですけど、すごくよかったです。
    王道、というか、このタイトルが王道でなかったらスマホをどこかに投げつけます!
    そっと自分も追いつけるようにがんばろうと思う、その相手がどんどん手の届かない先に進む焦りや喜びや。
    雪の情景も素敵でした。
    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    読了ありがとうございました。

    なんか、今回先行する作品に王道系が少ない感じですね……。
    さっと書ける分量だと、少し変化球のほうが書きやすいというのはあるかもしれないですが。

    お楽しみ頂けましたら幸いです。

  • 第2話への応援コメント

    この章だけで切なくて泣けそう

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ええんやで、泣いても(´ω`)

  • 第2話への応援コメント

    親通し(どおし)→親同士(どうし)?

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    修正しました

  • 第4話への応援コメント

    正統派きた…どっちも格好良いですねぇ!
    感情の熱さが感じられてグッときます
    溢れだしそうな熱を放ってる美冬さん素敵

    これ読んでからミュージシャン秋人書きたかったなぁ…!って気分にも
    ……ある意味秋人が異世界行く話だなと捻くれた読み方もしそうになりました

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。美冬にとっては、秋人が異世界に行く話です。最後のほうは正にそういうニュアンスで書きました。