保元、平治の乱、姫の恋やいかに

同じプロットから作品を書く企画ものの参加作品です。

ですが、まさかこんな重厚本格的な歴史ものが生まれるとは!
絵巻物を紐解くような世界観、甲冑と着物の袖濡らす姫の姿。
所々に挟まれる作者の和歌にも注目の大河です。

その他のおすすめレビュー

佐倉奈津(蜜柑桜)さんの他のおすすめレビュー651