詩的で、静かに物語が進み、見えないところで起こる何かに想像しながら、この世界観に引き込まれていきました。恐ろしく、そして、静謐な、素晴らしい物語です。
皆さん、初めまして。カイタです。 これまで趣味で色々小説を書いていましたが、サイトに上げるなど、公開するのは初めてです。 色々不慣れですので、不手際があったら…
人と違う力、なんてモノが、ホントにあったら、どれだけメンドいかが分かる話ですね。
不思議な絵本を読んでいるようでした。世界の行く末が語られるという意味では神話的でもあると思います。ふわふわとした軽いタッチの描写が心地良い一方、世界が終わるかもしれない緊張感も同時に孕んでいます…続きを読む
おもしろかった!超能力つかってみたい!
超能力は危険だ。 これはもちろん、現実世界での価値観でもって「物理的に危ない」ということではなく、小説で題材として扱う際の危険性の話である。 超能力に限らず、作品に人知を超えた存在を登場させる…続きを読む
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