編集済
一番大事なこと、彼が能力と無関係に彼女を愛していること、彼女が彼を愛していること、について、全くの嘘をついて別れても、彼女にとって、この世界でただ一人、本当の両想いになることができた人への想いを断ち切ることなんて出来ない。
彼女がここまで追い込まれた具体的理由が明らかにされるのを待っています。それを彼が知って、彼女の自責の念を取り除くことで、2人はやり直せるはず。
自分は幸せになってはいけない、自分では彼を幸せにできない、などと思い詰めてしまったのだと思いますが。
作者からの返信
gonntakunさんのおっしゃるとおりだと思います。
希沙良は本当に本当に未知人のことが好きで、かけがえのない存在であることを理解した上で、敢えて突き放すという選択をしたのだと。
この選択をすることがどんなに苦しくて悲しいことだったことか。
でもまだ物語は終わってませんので、ふたりを最後まで見守っていただければと思います。
なんで能力が効いてないことを言わなかったんだァァァァ
悲しいじゃないかぁぁぁぁ
続きがすごい気になります!!
頑張ってください笑
作者からの返信
希沙良も悩んで悩んでの選択だったのだと思います。
わたしも頑張りますが、頑張るのは未知人と希沙良なので、応援してあげてくださいね(*´ω`*)
希沙良は……彼女は本当は未知人に……。
あのシーンが蘇ります。カップルシートで未知人の「本物の愛(=優しさ)」に包まれながら映画を観た直後の、映画のセリフを反芻する希沙良のあのシーンが……。
作者からの返信
これにて第4章が完結になります。いよいよクライマックスが近くなってきましたね。
今後の展開にご期待ください(*´ω`*)