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削る? 足す?」への応援コメント


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    一度、最後まで全部書いて、テーマがよりわかりやすくなるように、改稿の段階で無駄な部分を削るというやり方は、けっこう聞きます。自分でやろうと思ったら難しかったです。自分は、ブワーッと広げるだけ広げて、それから削って行くのが、「正しい」と感じてしまいますね。仕事がそうなので。物語が生まれるプロセスに正解とかないと思うので、あんまりそういうのに囚われすぎちゃいけないんだろうなぁとも思います。

    追記:燃え殻さんが「ボクたちはみんな大人になれなかった」を本として出された時に、Cakesで連載していた時に登場していた人物だとかを、まるまる削除されたり、逆に書き下ろしでエピソードを加えたりされたそうなんですけど、たぶん、連載中には重要だったことも、長編の一本の物語としたときに、「これはいる」「これはいらない」と一回見直されたんじゃないかと。

    物語を作っている最中は、主人公の過去や家族構成、登場人物など、際限なく広がっていくものだと思うんですが、一つの物語に切り取るときに、どこを書いてどこを削るか、一稿目だと見えないことが多いんだと思います。なので、一回完結させた後、物語をややこしくしてしまう部分は、魅力のある登場人物だとか、すっごくいいシーンだとしても、鬼のように削るんじゃないですかね。私はなかなかできないんですけど。

    作者からの返信

    なるほど、わからんw
    いや、まりこさんは悪くないですからね、安心して下さいね。

    「広げるだけ広げてそこから削る」とは本編に関係ない事をズラズラと書いていく、という事でしょうか?
    それとも本筋を決めずにキャラクターの動きに任せて本編を決める、という事でしょうか?

    前者なら100文字くらい書いた所で『あ、脱線してるな』と気づくでしょうし、後者はほぼ即興劇ですよね? ストーリー作れる物なんですか?

    せっかくコメント頂いたのに更に闇が深くなった様な…w

    追記:書き上がってから『あそこはああすれば良かった』みたいで直すのは理解出来ますし、私もしょっちゅう手直ししてます。
    でもそれとは何か違う気もするんですよね…。むう…w

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