吸血鬼ハンターモノ書きのやり方

鬼夜宵

書き方

こんにちは、厨二病の鬼 夜宵(きさらぎ やよい)です!


Q1.自身代表作、あるいは得意ジャンルを教えてください(両方の回答、複数作品でもOK)


A1.『もし、ヴァン・ヘルシングが負けていたら』ですね。

得意ジャンルはグロ、狂気、吸血鬼関連の物、異能頭脳バトル。

自分としてはですが……。

あとちょっと聞かれている事とは違いますが、技名や二つ名等のネーミングセンスはプロにも負けないつもりです。

恋愛とスポーツだけは絶対に書けません。


Q2.(任意)もしよろしければ、執筆歴、いつから書かれているか教えてください


A2.一応中二で中二の時に考えていた設定やらなんやらを元に中三で書き始めましたので、二年とあと少しです。


Q3.どのようなときに「描きたい!」という場面・事が思いつきますか?


A3.基本的にはアニメを見ていて、「素晴らしい! 真似したい! 」または「おれの作風ならこうするね」とか「おれのキャラならこう言うだろう」と思って、描きたい部分を繋げていきます。


Q4.「描きたい」場面・事へのアプローチをどのようにして考えていますか?


A4.基本、プロットは殆ど決めません。

今、二万五千文字位ですが、ここまでのプロットはノートの半ページくらいですw

プロットを決めておくと、後から変えたい部分と設定矛盾を起す事があります。

適当人間な私の場合ですが……。

その代わり、書く時には後で設定矛盾が出来たりしない様に設定の取捨選択をちゃんとします。

後はキャラの設定とかは結構頑張ってます。

厨二的カッコよさはとことんこだわる感じで。

ノートに大体の雑な絵を書いて、ゲームのステータス画面みたいなのを作ります。

その場に登場するキャラのページを見ながら書いていることも多いです。


Q5.普段からどんなことを意識して書いているのか教えてください


A5.私の小説の目的は「ガチの吸血鬼ヴァンパイアハンターモノの良さをラノベの形で表現する」事です。

別に否定する訳ではありませんが、最近は吸血鬼ヴァンパイアのちゃんとした設定を知らなかったりする人も多いですし、萌えの属性でしかなかったりもしますし……。

グロやら色々の要素が一般受けしない吸血鬼ヴァンパイアハンターモノですが、それを多めのギャグやゆる~いパートで読みやすくすることを頑張っています。

吸血鬼ヴァンパイアハンターD」「HLLSING」の様な名作の、足元に及ぶ程度の物で良いから書きたい!

プロになりたい!

それを通して吸血鬼ヴァンパイアハンターモノが流行ってくれたらな……みたいな意識で書いております。

あれ? 一個邪念が混じってた様な……?

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