嫌われ役を演じることを正しく捉える大切さ

自分も新日が好きで、鈴木みのるやジェイ・ホワイトなどヒールレスラーのリング上での振る舞いと、リング外での振る舞い両方に魅了されてきました。
プロレスに限らず、ドラマでも、演劇でも、悪役がいてこそヒーローが引き立ち、物語は盛り上がるもの。
それに対しての敬意というか、礼儀というものを改めて考えさせられました。
世の中には現実と創作の区別がつかない人が沢山いる現状ですが、物語をはたから見て楽しむものとして、そこの一線を絶対に間違えてはいけないと、そう感じます。