第7話

7話


勇者がまだ復帰しないので

鼻歌を歌いながら


例の女神はモブリーダー


モブ界の王や神とさえ崇める存在

不確定名な存在に


輪郭だけではなく勇者の認識により

受肉!顔や存在を確定させようと考えている



そうだ!行き当たりの対処では無く

内側では無く外枠からいじれば良いのだ!

との結論に到達する


ただPT組んで認識して貰うだけではないか

この【シナリオはクソだから】発言は

深すぎてついていけないところもあるが・・


腹心のシャドウの様に

この女神も自分の存在には気づいていない!


其処に敵の陣営のシャドウからの

お茶のお誘いが入る


テライケメンな貴族の紳士

魔族の正装の様なスーツ

ショタの姿ではない!


相談と情報のすり合わせがしたいので

落ち着ける店に行きませんか?


妙によそよそしく警戒があらわ

こちらを恐れている?!


まぁ裏設定が稼働でこちらがメインだし

大事な戦友だし仲間だ、多分


こちらも女神スタイルになり

エスコートされ付いていく



王女の様なドレス正装で

上品なアンティーク調

貴族や王族専用の紅茶を入れるための

プロのいる専門店


紅茶の注文が終わり

良い香りの紅茶が来て手に取った所で


【結界が一帯に貼られ】

シャドウからの全力の攻撃が放たれる

闇の光と雷の収束帯 闇のレールガン


【はっ!紅茶を守らねば!】


器用に全く同出力【やや上の威力】の

属性違いのもので相殺する!


光と闇や雷が荒れ狂い

何事もなかったかの様に

二人はその場に座っている


相殺から押し返し

お返しにシャドウの紅茶だけを壊す感じだ!


「危ないじゃない!」

「紅茶にもしものことが

あったらどうするのよ!」


「やはり、今の失礼は謝罪する」

単なる下級神ではない

私と同等の以上の存在



「形で払ってもらいたいわね」

女神は無造作に結界を破壊!


「追加注文でチーズケーキをホールで」


ジャドウは

人間のお金はあまり持ってないので

冷や汗が流れる


「貴方は自分が何者かわかってますか?」


「なんとなくの女神でいいじゃない」


「憶測での正体なら話せますが聞きますか?

できれば今後はお互いに戦いたくはない!」


「私は気分次第でどちらでもいいんだけどね

戦いは嫌いでもないし!」


目だけ笑ってない

鋭い眼光で睨まれ金縛りにあう


「まぁ聞きましょう」

「口約束は嫌いなので・・」


「貴方とは命の釣り合いは取れませんが」

「敵対しない様に魂共有でもかけますか!」


女神からの提案

お互いの命を差し出せ

それならば聞いてやらんでもない

共同戦線の後はお互いの認証で

解除の取り決めが起きる


多分、貴方は遥か太古の存在なので

文献によると・・・


つづく


あとがき

近況

グラブル予選2万位抜け

(*゚∀゚*)

今本線!1日目

対戦相手の団にフルボッコにやられてます!

劣勢で貢献度1千万差つけられてますねー


まだ慌てる様な時間ではない!by仙道


相手アサルトタイム2連打使ってるし


こちらは2回残している!

私がよる寝落ちしても勝てる、

(寝落ちする気満々


時間あればもう1話進めたいがどうなるやら

主役が出ていない!この小説はおかしいぞ!


主役などオマケです!

お偉方はそれがわからんのです!

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